2011年06月29日
初!!魚らしい魚ゲット!!
遅くなりましたが、釣果報告です~
6月12日行ってきました、カヤックフィッシング
知念岬を早朝出発~、30分ぐらい漕いだかな、無事にコマカ島に上陸~

青い海、青い空、白い砂浜、岩陰でキンキンに冷えたジュース(ビールじゃないよ)をひと口ぷはぁ~
んで、30分ほどポケぇ~
あまりの最高のシチュエーションに心が空っぽ
いやぁ、身近にこんなとこあったんだね~
そうそう、釣りしに来たんだった・・・
まずは~、水深2~3Mぐらいのインリーフでカヤックから浮き釣り
案の定、熱帯魚の猛攻・・・オヤビッチャにベラにカラフルカワハギ~・・・初めのうちは楽しかったんだけど、いい加減飽きてきちゃったとこ、ウキがプチワープ・・・んで、28センチイラブチャ~(394グラム)
お昼過ぎに再びコマカ島に上陸してしばし休憩

第2ラウンドは、リーフエッジで胴突き仕掛けでプチ沖釣り気分
水深は15メートルぐらい
ここでもオヤビッチャの猛攻にあうも、ロリミーバイ(保護条例でリリース)やらムルーやらカワハギやらがそこそこ
で、ここでは28センチカワハギ(717グラム)がMAXでした
安田漁港でのアーガイや、ハブ堤でのタマンやカースビーなんかに比べたら、まだまだ型は小さいけど、ヤバすぎぃ~カヤックフィッシング
超楽しい~



6月12日行ってきました、カヤックフィッシング

知念岬を早朝出発~、30分ぐらい漕いだかな、無事にコマカ島に上陸~
青い海、青い空、白い砂浜、岩陰でキンキンに冷えたジュース(ビールじゃないよ)をひと口ぷはぁ~
んで、30分ほどポケぇ~
あまりの最高のシチュエーションに心が空っぽ
いやぁ、身近にこんなとこあったんだね~
そうそう、釣りしに来たんだった・・・
まずは~、水深2~3Mぐらいのインリーフでカヤックから浮き釣り
案の定、熱帯魚の猛攻・・・オヤビッチャにベラにカラフルカワハギ~・・・初めのうちは楽しかったんだけど、いい加減飽きてきちゃったとこ、ウキがプチワープ・・・んで、28センチイラブチャ~(394グラム)
お昼過ぎに再びコマカ島に上陸してしばし休憩
第2ラウンドは、リーフエッジで胴突き仕掛けでプチ沖釣り気分
水深は15メートルぐらい
ここでもオヤビッチャの猛攻にあうも、ロリミーバイ(保護条例でリリース)やらムルーやらカワハギやらがそこそこ
で、ここでは28センチカワハギ(717グラム)がMAXでした
安田漁港でのアーガイや、ハブ堤でのタマンやカースビーなんかに比べたら、まだまだ型は小さいけど、ヤバすぎぃ~カヤックフィッシング
超楽しい~
Posted by もうぎょ at
19:23
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2011年02月25日
エセ釣り師 論文
魚はハリスが見えているのか?
釣り人の最大の疑問である、“魚はハリスが見えているのか?”
について考えてみました!!
“絶対に見えている!!”と唱える細字掛け派
と、
“見えていない、もしくは、見えていても食ってくる!!”と唱える太仕掛け派が居ると思います。
私は、後者の見えていても食ってくる!っというより、
食わしてやる!!
と思っている人です。
私は、細字掛け(ハリス2号)から太仕掛け(ハリス7号)に、
変えた途端に3ヶ月ぐらいまともな魚が釣れないどころか、
掛からなくなって、スランプに陥ったことがあります。
それで、もとの細字掛け(ハリス2号)に戻したところ、
また釣れる様になったという体験から、魚はハリスが見えているのかは分かりませんが、
ハリスを太くすると、食いが悪くなるのは事実ではないかなっと思っています。
しかし、最近では、ハリス5号の太仕掛けでも、よく食ってくるので、
例え見えたとしても、食わせる技術があれば食ってくると思っています。
それで、私は、例えハリスが見えていたとしても、
”食わしてやる!!”
っと、思いながら釣りをしています。
今度は、細字掛け派VS太仕掛け派の口論を例にして考えてみましょう。
まずは、細字掛け派の言い分を聞いてみましょう。
「ハリスは見えているに決まっている!!やっぱり、1.2号でしょう!!」
「取り込む技術がないから、太仕掛けしているの?
そんなん、ダメ!ダメ!細字かけで上げてこそ美学!!」
「掛けれるもんなら、私より多く掛けてみな!!」
「太仕掛けは、頭悪い魚しか釣れないからね~」
「漁港でマグロでも狙う気?ここにマグロなんていないよ~!」
「釣りじゃなくて、漁をしているのかい?」
「あんなのはインチキだぁ~!!」
っと言うのは、よくある話しではないのかと思います。
次は、太仕掛け派の言い分を聞いてみましょう。
「ハリスなんて見えているわけがない!!所詮、魚なんて下等生物よ!!」
「食わせる技術がないから、細字掛けに逃げているの?」
「ハリスの太さは、食わない原因の一部であって、全てじゃない!!
ハリス下げる前に、やらなきゃいけない事は、山ほどあるんだよ!!」
「毎回ブチブチ切られて学習能力が足りないの?」
「君の打率は何割よ?(取り込んだ数÷掛けた数)」
「この頭デッカチが・・・!!」
っと言うのも、よくある話しではないでしょうか?(これは殆どが私の意見かな~^^。
一部は、私の好きな高橋○也さんの“釣魚少○漂流記”参照です^^)
両者エキサイトし過ぎで、脱線してしまいましたね~!!
釣り人は、頑固者なので仕方ないです。
結局のところ、釣り人がそんな口論しても、答えは出てこないのです。
やはり、魚に聞くしかないのです。
っとは言っても、魚に「ハリスは見えているの?」
と聞いたところで返事は返ってきません。
結局は、結果が全てになってしまうのではないでしょうか?
釣りの世界では、結果を出した人の意見が、例え間違っていたり、
予想したことに過ぎなくても、意見が通ってしまっていると思います。
このことからも、魚は語らないだけに、
“結果を出した人が全てを語っている”
と、私はそう思います!!
なので、“魚はハリスが見えているか?”なんていうものは、
分かろうが分かるまいが、どうでもいいことの様な気がします。
そんなのは、結果を出した釣り人が勝手に
決めているだけのことに過ぎないからです。
このテーマは分からない方が、あ~だ!こ~だ!と考えられるので、
釣りをより一層面白くしているのではないでしょうか?
これからも、
“魚はハリスが見えているのか?”
っというテーマは、解決もしないまま永遠に語り合っていくのでしょう。
釣り人の最大の疑問である、“魚はハリスが見えているのか?”
について考えてみました!!
“絶対に見えている!!”と唱える細字掛け派
と、
“見えていない、もしくは、見えていても食ってくる!!”と唱える太仕掛け派が居ると思います。
私は、後者の見えていても食ってくる!っというより、
食わしてやる!!
と思っている人です。
私は、細字掛け(ハリス2号)から太仕掛け(ハリス7号)に、
変えた途端に3ヶ月ぐらいまともな魚が釣れないどころか、
掛からなくなって、スランプに陥ったことがあります。
それで、もとの細字掛け(ハリス2号)に戻したところ、
また釣れる様になったという体験から、魚はハリスが見えているのかは分かりませんが、
ハリスを太くすると、食いが悪くなるのは事実ではないかなっと思っています。
しかし、最近では、ハリス5号の太仕掛けでも、よく食ってくるので、
例え見えたとしても、食わせる技術があれば食ってくると思っています。
それで、私は、例えハリスが見えていたとしても、
”食わしてやる!!”
っと、思いながら釣りをしています。
今度は、細字掛け派VS太仕掛け派の口論を例にして考えてみましょう。
まずは、細字掛け派の言い分を聞いてみましょう。
「ハリスは見えているに決まっている!!やっぱり、1.2号でしょう!!」
「取り込む技術がないから、太仕掛けしているの?
そんなん、ダメ!ダメ!細字かけで上げてこそ美学!!」
「掛けれるもんなら、私より多く掛けてみな!!」
「太仕掛けは、頭悪い魚しか釣れないからね~」
「漁港でマグロでも狙う気?ここにマグロなんていないよ~!」
「釣りじゃなくて、漁をしているのかい?」
「あんなのはインチキだぁ~!!」
っと言うのは、よくある話しではないのかと思います。
次は、太仕掛け派の言い分を聞いてみましょう。
「ハリスなんて見えているわけがない!!所詮、魚なんて下等生物よ!!」
「食わせる技術がないから、細字掛けに逃げているの?」
「ハリスの太さは、食わない原因の一部であって、全てじゃない!!
ハリス下げる前に、やらなきゃいけない事は、山ほどあるんだよ!!」
「毎回ブチブチ切られて学習能力が足りないの?」
「君の打率は何割よ?(取り込んだ数÷掛けた数)」
「この頭デッカチが・・・!!」
っと言うのも、よくある話しではないでしょうか?(これは殆どが私の意見かな~^^。
一部は、私の好きな高橋○也さんの“釣魚少○漂流記”参照です^^)
両者エキサイトし過ぎで、脱線してしまいましたね~!!
釣り人は、頑固者なので仕方ないです。
結局のところ、釣り人がそんな口論しても、答えは出てこないのです。
やはり、魚に聞くしかないのです。
っとは言っても、魚に「ハリスは見えているの?」
と聞いたところで返事は返ってきません。
結局は、結果が全てになってしまうのではないでしょうか?
釣りの世界では、結果を出した人の意見が、例え間違っていたり、
予想したことに過ぎなくても、意見が通ってしまっていると思います。
このことからも、魚は語らないだけに、
“結果を出した人が全てを語っている”
と、私はそう思います!!
なので、“魚はハリスが見えているか?”なんていうものは、
分かろうが分かるまいが、どうでもいいことの様な気がします。
そんなのは、結果を出した釣り人が勝手に
決めているだけのことに過ぎないからです。
このテーマは分からない方が、あ~だ!こ~だ!と考えられるので、
釣りをより一層面白くしているのではないでしょうか?
これからも、
“魚はハリスが見えているのか?”
っというテーマは、解決もしないまま永遠に語り合っていくのでしょう。
2011年02月25日
チーム 猛魚追跡結成にあたって・・・。
チーム 猛魚追跡結成にあたって
「やっぱコマセは、浅ダナグレだな~。」「いや、400円のウニの集魚材だろ~」
「違う!何言ってるば??コマセは、放置して熟成させた方が良いよ~絶対さ~う○虫も、うじゃうじゃさ~」
こんな会話をしていて、ふと思うことがある。
いつの間にこんなマニアックな会話になったんだろう??(嬉)
あ、そっか、チーム結成したんだった。
自分は、釣りと言うものを、年長の頃から知っている。知っていると言うか、父がごくたまに海(現港川漁港:通称ハブ防波堤)に釣りに連れて行ってくれた。
その時は、小型のチンが爆釣していたのを覚えている。そんな事から、エサのつけ方、サルカンや針の結び方いわゆる仕掛けの作り方というべきものを教えてもらった。
一人で仕掛けが作れるようになると、小学・中学時代は、港川漁港を中心にあちこちの防波堤を練り歩いていたものだ。
そして、現チームの核となるメンバーに出会った高校時代。・・・・・とにかく沢山の偉業(向○祭での海釣り逃亡事件・池田ダ○の熱帯魚を価格変動するまで売りさばいた等)と言うか、問題??を成し遂げながら、取り敢えず、長崎の大学までやってきた。
そこでは、自分がこれまでに経験と言うか、体験してきたことの無い繊細な釣りとの出会いだった。
フイッシングサークルを結成し、全国大会への参加から、瀬渡し・地磯巡りから夜の飲み会まで様々な経験をしてきた。
沖縄で釣りをしてきたはずなのに、それが果たして“釣り”といえるものだったのか??【これは、現チームのメンバーも同じ事を感じたのでは??笑】と葛藤して早4年にもなった。
自分は、今となっては、チームを結成したのは勝手な押し付けかもしれないが、自分も確かに感じることが出来た“驚き”をみんなに感じて欲しかった。
そして、“釣り”と言うものの奥深さ、心地よさや趣深さ等を体感して欲しかった。
また、魚や自然のみの対峙ではなく、人として友として今からもこれからも対峙して欲しいし、自分も対峙していきたいと思い、チーム 猛魚追跡を結成したのである。
・・・・・・・・・・・。
なんか、かたくなったけど、まぁ、みんなでワイワイ飲み会したかったってのもあるけどさ~笑
これからも宜しくな~!! よ~し、猛魚も追跡し、退治するぞ~♪
平成17年 5月12日
「やっぱコマセは、浅ダナグレだな~。」「いや、400円のウニの集魚材だろ~」
「違う!何言ってるば??コマセは、放置して熟成させた方が良いよ~絶対さ~う○虫も、うじゃうじゃさ~」
こんな会話をしていて、ふと思うことがある。
いつの間にこんなマニアックな会話になったんだろう??(嬉)
あ、そっか、チーム結成したんだった。
自分は、釣りと言うものを、年長の頃から知っている。知っていると言うか、父がごくたまに海(現港川漁港:通称ハブ防波堤)に釣りに連れて行ってくれた。
その時は、小型のチンが爆釣していたのを覚えている。そんな事から、エサのつけ方、サルカンや針の結び方いわゆる仕掛けの作り方というべきものを教えてもらった。
一人で仕掛けが作れるようになると、小学・中学時代は、港川漁港を中心にあちこちの防波堤を練り歩いていたものだ。
そして、現チームの核となるメンバーに出会った高校時代。・・・・・とにかく沢山の偉業(向○祭での海釣り逃亡事件・池田ダ○の熱帯魚を価格変動するまで売りさばいた等)と言うか、問題??を成し遂げながら、取り敢えず、長崎の大学までやってきた。
そこでは、自分がこれまでに経験と言うか、体験してきたことの無い繊細な釣りとの出会いだった。
フイッシングサークルを結成し、全国大会への参加から、瀬渡し・地磯巡りから夜の飲み会まで様々な経験をしてきた。
沖縄で釣りをしてきたはずなのに、それが果たして“釣り”といえるものだったのか??【これは、現チームのメンバーも同じ事を感じたのでは??笑】と葛藤して早4年にもなった。
自分は、今となっては、チームを結成したのは勝手な押し付けかもしれないが、自分も確かに感じることが出来た“驚き”をみんなに感じて欲しかった。
そして、“釣り”と言うものの奥深さ、心地よさや趣深さ等を体感して欲しかった。
また、魚や自然のみの対峙ではなく、人として友として今からもこれからも対峙して欲しいし、自分も対峙していきたいと思い、チーム 猛魚追跡を結成したのである。
・・・・・・・・・・・。
なんか、かたくなったけど、まぁ、みんなでワイワイ飲み会したかったってのもあるけどさ~笑
これからも宜しくな~!! よ~し、猛魚も追跡し、退治するぞ~♪
平成17年 5月12日
2011年02月25日
2005年度 冬季トーナメント
☆V2達成!!☆
報告者 エセ釣り師
11月13日
私は、冬季トーナメントのダービーが始まっているので、破壊さんと一緒に那覇一文字の旧階段に行ってきました。
北の防波堤は回遊魚が多いみたいなので、今回は回遊魚狙いです。
まず、朝まずめは活性が高そうだと思い、3号竿でするするするる~をしましたが、エサは囓られるがアタリなし・・・。
するる~では何も掛からなかったので、今度は飲ませ釣りでやりました。
龍弓2号 BB-X 3000 道糸4号 ハリス2号 グレ針3号 K-41号 ガンダマ4B・3B・J4・J4 タナは7~8m
マキエは、オキアミM・3Kg グレパワーV10 スルルー少々。サシエは、オキアミM、スルルー、手作りV10ネリエ、小麦粉。
まだ何も掛けていなかったので、早いとこ何でもいいから掛かってくれ!っという願いも虚しく時間だけが過ぎていく・・・。
飲ませ釣りをして2時間ぐらい経っただろうか!?私は、釣りにならない状況にイライラしてきて、やけくそになってマキエを大量に撒き始めました。
それが良かったのか?すぐにアタリが出ました。軽くアワセを入れると、ずっしりとした重量感が!!
ハリス2号の飲ませ釣りなので、慎重に糸を出したやりとりをしていると、破壊さんが落としダモを持って、駆けつけて来てくれました。
2・3分ぐらいやりとりをして、破壊さんに落としダモで入れてもらい無事GETしました。検量してみると、38.5cm・1.1kgのイラブチャーでした。
11月23日
私は、泡瀬一文字の4番に行ってきました。この日は、久々の皆での釣行で楽しみにしていましたが、天気は朝から生憎の雨です。
私と破壊さんは、4番へ。しょぼ師さんとボラさんは、いつもの旧提へ。
麦わらさんは、対岸の3番での釣行です。4番の水路沿いの所でやりたかったが、先におっさんに入られてしまい船着き場と水路の間でやることになりました。
早速仕掛け作りへ。
龍刀3号 トライソLBD 道糸6号 ハリス5号 グレ針9号 遠矢ウキ1号 ガンダマ4B・3B・J4・J4 タナは7m前後(手前のかけ上がり狙い)
マキエは、最近お気に入りのグレパワーV10とオキアミM・3Kgサシエは、オキアミM(マキエ用) 活きエビ ヤドカリ 手作りV10ネリエ 大粒サシアミ。
10時頃、オキアミを使っているとウキに小さなアタリが“コツン”と出ました。
それを見逃さずに早合わせをすると、なかなかの走りで暴れていましたが、
3号竿の敵ではなく、難なくあがってきたのは32.5cm・500gのエーグァーでした。
トーナメント規定サイズを超えているのでキープしました。
13時30分頃、エサはオキアミで狙っていると、ウキが“スー”と入っていったので、思いっきりアワセを入れると3号竿が良い感じに曲がりました!
太仕掛けなので糸を出さずに溜て、強引に浮かせるとタマンが浮いてきました!
サイズを測ると38cm・800gでした。
12月20日
塾が休みになったので、急遽、破壊さんと海野漁港に行ってきましたが、良いとこなしで撃沈!
12月27日宜名真漁港に朝の六時頃着くと、先客が誰もいないのでラッキーと思い先端を破壊さんと確保♪
この時は、これで釣れたようなもんだ!ぐらいの気分でした^^。
早速、仕掛けを作り釣り始めました。
龍弓2号 BB-X 3000 道糸4号 ハリス3号 グレ針7号 K-41号 ガンダマ4B・3B・J4・J4
タナは7~8mマキエは、オキアミL・3Kg 浅ダナグレ。サシエは、オキアミL、スルルー、ネリエ、大粒サシアミ。
しかし、実際に釣りをしてみるとかなりすれている。センスルーやヒレカーは見えているけど、掛からない!
一度、センスルーを掛けて浮かすことはできたが、タモ入れでもたついてしまい、痛恨のハリス切れ・・・。
このあと、ハリス1.75号にグレ針の3号の飲ませ釣りでも掛からないほどすれていました。
この日は、フカセではガチュン一匹といまいちでしたが、すする~が好調でした^^。
するる~で、ダツを2枚とサバと小さなツムブリをGET。
しかし、食べられる魚で30cmオーバーはなさそうな感じだったので、検量せずに破壊さんにあげました。
風が強くなってきたので、辺土名漁港に移動しましたが、ここもかなり風が強い。
フカセでは厳しい状況でしたが、何とかダツ一匹釣りました。その後は続かず終了しました。
11月に二回&12月に二回の釣行で去年と比べるとかなり減っていますが、皆もあまり行けなかったようで、
合計2400gで逃げ切りのV2達成ができましたぁ~!!
今回は、太仕掛けでも結果を残せたことが良かったと思います!!
この勢いで、誰も達成していないV3狙いま~す^^!ストレートで泡盛三杯も飲めるかが心配なところです^V^
☆反省☆
報告者 麦わらの釣り人
今回は私、麦わらが幹事ということで11月から約二ヶ月間のダービー方式を取り、質も量も期待してたのですが、
結果はご覧のとおり、エセの一人勝ち。
ルールは食えるものなら何でも、ただし、30cm以上の海の生物ということでの釣果でありながら、
皆(私も含めて)馬鹿正直な結果に終わりました。もっと、いろんな角度から見る「釣り」を楽しんで欲しかったと思います。
師走は忙しいからこのような取り決めにしたにもかかわらず、実行できなかったのが唯一の悔やみです。
確かに、仕事に追われてかなりムカつく毎日で余裕がなかったのが現状だが、そんな要領の悪い自分が見れて来年への目標ができました。
報告者 エセ釣り師
11月13日
私は、冬季トーナメントのダービーが始まっているので、破壊さんと一緒に那覇一文字の旧階段に行ってきました。
北の防波堤は回遊魚が多いみたいなので、今回は回遊魚狙いです。
まず、朝まずめは活性が高そうだと思い、3号竿でするするするる~をしましたが、エサは囓られるがアタリなし・・・。
するる~では何も掛からなかったので、今度は飲ませ釣りでやりました。
龍弓2号 BB-X 3000 道糸4号 ハリス2号 グレ針3号 K-41号 ガンダマ4B・3B・J4・J4 タナは7~8m
マキエは、オキアミM・3Kg グレパワーV10 スルルー少々。サシエは、オキアミM、スルルー、手作りV10ネリエ、小麦粉。
まだ何も掛けていなかったので、早いとこ何でもいいから掛かってくれ!っという願いも虚しく時間だけが過ぎていく・・・。
飲ませ釣りをして2時間ぐらい経っただろうか!?私は、釣りにならない状況にイライラしてきて、やけくそになってマキエを大量に撒き始めました。
それが良かったのか?すぐにアタリが出ました。軽くアワセを入れると、ずっしりとした重量感が!!
ハリス2号の飲ませ釣りなので、慎重に糸を出したやりとりをしていると、破壊さんが落としダモを持って、駆けつけて来てくれました。
2・3分ぐらいやりとりをして、破壊さんに落としダモで入れてもらい無事GETしました。検量してみると、38.5cm・1.1kgのイラブチャーでした。
11月23日
私は、泡瀬一文字の4番に行ってきました。この日は、久々の皆での釣行で楽しみにしていましたが、天気は朝から生憎の雨です。
私と破壊さんは、4番へ。しょぼ師さんとボラさんは、いつもの旧提へ。
麦わらさんは、対岸の3番での釣行です。4番の水路沿いの所でやりたかったが、先におっさんに入られてしまい船着き場と水路の間でやることになりました。
早速仕掛け作りへ。
龍刀3号 トライソLBD 道糸6号 ハリス5号 グレ針9号 遠矢ウキ1号 ガンダマ4B・3B・J4・J4 タナは7m前後(手前のかけ上がり狙い)
マキエは、最近お気に入りのグレパワーV10とオキアミM・3Kgサシエは、オキアミM(マキエ用) 活きエビ ヤドカリ 手作りV10ネリエ 大粒サシアミ。
10時頃、オキアミを使っているとウキに小さなアタリが“コツン”と出ました。
それを見逃さずに早合わせをすると、なかなかの走りで暴れていましたが、
3号竿の敵ではなく、難なくあがってきたのは32.5cm・500gのエーグァーでした。
トーナメント規定サイズを超えているのでキープしました。
13時30分頃、エサはオキアミで狙っていると、ウキが“スー”と入っていったので、思いっきりアワセを入れると3号竿が良い感じに曲がりました!
太仕掛けなので糸を出さずに溜て、強引に浮かせるとタマンが浮いてきました!
サイズを測ると38cm・800gでした。
12月20日
塾が休みになったので、急遽、破壊さんと海野漁港に行ってきましたが、良いとこなしで撃沈!
12月27日宜名真漁港に朝の六時頃着くと、先客が誰もいないのでラッキーと思い先端を破壊さんと確保♪
この時は、これで釣れたようなもんだ!ぐらいの気分でした^^。
早速、仕掛けを作り釣り始めました。
龍弓2号 BB-X 3000 道糸4号 ハリス3号 グレ針7号 K-41号 ガンダマ4B・3B・J4・J4
タナは7~8mマキエは、オキアミL・3Kg 浅ダナグレ。サシエは、オキアミL、スルルー、ネリエ、大粒サシアミ。
しかし、実際に釣りをしてみるとかなりすれている。センスルーやヒレカーは見えているけど、掛からない!
一度、センスルーを掛けて浮かすことはできたが、タモ入れでもたついてしまい、痛恨のハリス切れ・・・。
このあと、ハリス1.75号にグレ針の3号の飲ませ釣りでも掛からないほどすれていました。
この日は、フカセではガチュン一匹といまいちでしたが、すする~が好調でした^^。
するる~で、ダツを2枚とサバと小さなツムブリをGET。
しかし、食べられる魚で30cmオーバーはなさそうな感じだったので、検量せずに破壊さんにあげました。
風が強くなってきたので、辺土名漁港に移動しましたが、ここもかなり風が強い。
フカセでは厳しい状況でしたが、何とかダツ一匹釣りました。その後は続かず終了しました。
11月に二回&12月に二回の釣行で去年と比べるとかなり減っていますが、皆もあまり行けなかったようで、
合計2400gで逃げ切りのV2達成ができましたぁ~!!
今回は、太仕掛けでも結果を残せたことが良かったと思います!!
この勢いで、誰も達成していないV3狙いま~す^^!ストレートで泡盛三杯も飲めるかが心配なところです^V^
☆反省☆
報告者 麦わらの釣り人
今回は私、麦わらが幹事ということで11月から約二ヶ月間のダービー方式を取り、質も量も期待してたのですが、
結果はご覧のとおり、エセの一人勝ち。
ルールは食えるものなら何でも、ただし、30cm以上の海の生物ということでの釣果でありながら、
皆(私も含めて)馬鹿正直な結果に終わりました。もっと、いろんな角度から見る「釣り」を楽しんで欲しかったと思います。
師走は忙しいからこのような取り決めにしたにもかかわらず、実行できなかったのが唯一の悔やみです。
確かに、仕事に追われてかなりムカつく毎日で余裕がなかったのが現状だが、そんな要領の悪い自分が見れて来年への目標ができました。
2011年02月25日
2005年度 夏季トーナメント
☆念願の初優勝!!☆
報告者 エセ釣り師
今回のトーナメントは、一文字1回と漁港1回の合計2回の釣行で競うトーナメントでした。
私は、ダービーなら、釣りに行きまくって上位にも入れますが、1・2回の釣行でのトーナメントでは、毎回のようにビリ争いをしているので、
今回は始まる前から全く自信がありませんでした。
しかし、今年は当たり年なので、何が起こるかわからないぞ!っと自分を奮起させて、釣りの研究をする事にしました。
まずは、何故ボラ君が毎回のようにトーナメントで2位以内を確保しているのか?っということを考えました。
まず、ボラ君の仕掛けで思いつくことといえば、何と言っても細仕掛けです。
あとは、固定仕掛けに水中ウキといったところでしょうか。
今回、私が注目したのは、やはり細仕掛けです。実際に、何度か細仕掛けと太仕掛けを試してみるとわかりますが、全然食い込みが違います。
他のHPなども研究して、小針と小エサにも着目しました。
釣りのインターネットテレビでは、グレにはやっぱり「小針!小エサ!細仕掛け!だよなぁ~!!」っと言っていたのがきっかけで、実際にやってみたくなりました。
あとは、海野漁港での釣行のことで、自分は雑魚しか掛からない日に、隣でやっている小父さんは良型を爆釣していることがありました。
その小父さんに、仕掛けを色々と聞いてみると、ハリスは2号で、エサは大粒サシアミで、全遊動でやっているとのこと。
針は聞きませんでしたが、大粒サシアミを使っているぐらいなので小針でしょう。見た目もかなり小さかったので、間違いないでしょう。
その時に、以前にインターネットテレビで見た「小針!小エサ!細仕掛け!」を思い出しました。
それで、このトーナメントに向けて一ヶ月近く練習しました。練習場所は、主に喜屋武漁港でした。
「小針(グレ針4号)!小エサ(大粒サシアミ)!細仕掛け(ハリス1.75号)!」でやっていると、
10cmぐらいの、ガーラ・オヤビッチャー・スズメダイなどが針を飲み込んで釣れました。
普段、私の釣りは、「大針(グレ針9~11号)!大エサ(オキアミ2L)!太仕掛け(ハリス3~5号)!」なので、10cmほどの魚は、ほとんど掛かりません。
なので、この針掛かりの良さには、ビックリしました!!しかも、アタリも明確で消しこむのがほとんどです。
練習段階で、“これはいける!!”っと思いました!!しかし、欠点は、飲ませ釣りなので、いつもの様に必殺の大合わせはできないし、
ゴリ巻きやエビ反りもできない!羽をもがれた鳥のようで一瞬戸惑いました^^。
しかし、飲ませ釣りは飲ませ釣りのやり方があるはずだ!っと奮起!!大物が掛かれば糸を出せばいいし、
小物でも何でも掛かる!はず・・・。練習では、大物は掛かることはなく、一度も糸を出したやり取りをする事もなく、いざ本番へ。
1回目の釣行は、那覇一文字のタイヤです(詳しくは釣行紀で・・・)。
午前中は雷で、まともに釣りができませんでしたが、午後からやっと釣りができるようになりました。
そこで、トーナメントのために今まで練習していた「小針!小エサ!細仕掛け!」の出番です!!
一投目から、パクパク食いついてきて、今まで釣れなかったのが嘘のよう!釣れる×2!!まさに入れ食い状態で、1時間で10匹ぐらい釣りました
!!さすが、飲ませ釣り!っと、飲ませ釣りの威力を実感しました!!
30cm・700gのトカジャーも飲ませて釣りましたが、ちょこちょこ糸を出して落ち着いて対処すれば、なんてことはなく上がってきました。
この日は、合わせ切れ以外では、ハリス切れがなかったので、飲ませ釣りもやり取り次第では、大物が上げられるんじゃないかな!?っと、期待しています!!
この日の釣果は、トカジャー 30cm・700g イラブチャー28.5cm・500g イラブチャー 27cm・420gで、
合計1620gで、現時点で一位です!!
2回目の釣行は、海野の旧提です(これも詳しくは釣行紀で・・・)。
海野では、久々に太仕掛けでやりましたが、掛からず、直ぐに飲ませ釣りに変更。
すると、掛かりはいいが、2回もハリスを切られてしまったために、またまた太仕掛けに。
すると、ハリス5号にも関わらず食いついてきた。しかし、魚に抵抗され痛恨の根ずれ!!
その後は、向かい風が強くなってきて、新提に移動しました。
新提は、糸を出したやり取りができるので、初めから飲ませ釣りです。
飲ませ釣りで、トカジャーや姫アイゴやエサ取りをGETしました。
夕方になるとだんだんエサ取りがいなくなってきて、いい感じになってきたなぁ~と思っていた矢先に、
元気なアーガイが掛かりました!!
思いっきり横走りされたので、糸を出したやり取りで、30.5cm・600gのアーガイをGET!!
これで、三匹の総重量は、アーガイ30.5cm・600g トカジャー30cm・700g イラブチャー 28.5cm・500gで、合計1800gで、
この時も現時点で一位でした。
このまま、誰も釣れなければ初優勝!ですが、まだまだ釣行回数が残っている人がいるので不安でした。
せめて、目標の2Kgオーバーしていれば、一安心ですが、1800gでは、いつ抜かれてもおかしくないような重量なので、
誰かが釣行するたびにドキドキもんでした^^。
しかし、台風の影響もあって、不完全燃焼で終わった人もいるようで、何とか首位を守って、初優勝しましたぁ~^^!
やっぱり、初制覇は嬉しいですね~!!
今回は、このトーナメントのために研究し、練習してきた秘策で結果を出せたし、勢いに乗っていたボラ君に勝てて大満足です!!
釣りに関しては、やはり当たり年!!今年の目標は、“40cm&キロオーバー!”と、“トーナメント初制覇!”だったので、
二つとも目標達成できて、今年は、自分でも急成長した年だな!っと、実感しています!!
この当たり年の勢いでV2狙いま~す!!
☆第3回夏季トーナメントを終えて・・・。☆
報告者 やっぱボラでしょ!?
今回の夏季トーナメントは、一文字釣行で、泡瀬一文字の旧提、防波堤釣行は、台風接近の為、釣行することが出来ませんでした。
泡瀬一文字では、ショボ師と同行し,最近何かと調子の良いパン粉釣法で挑みました!
午前中は,ウキがガンガン消し込みはするのですが、サイズの方が25~30㎝位のアーガイをはじめ、トカジャー、エーグァーのオンパレードでした。
これでは、流石にやばいと思い、エサを大きめに付けたり、遠投してコマセと同調してみるのですが、エサ取りの猛攻を阻めず、断念・・・。
午後は、全く駄目でした・・・。まじエサ取り凄すぎって感じ・・・。結局、小型の魚共を十数枚上げて納竿となりました。
一文字に行ってこの釣果なのかよ??と思いましたが、結果は結果ですので、次の防波堤釣行に力を入れることにしました。
ザーザー、最近雨が多いな~今週末は、最後の望みをかけて、デカバン上げるぞ!と思いきや、
台風が・・・。嘘だろ??と思いましたが、現実は厳しかった・・・。まぁ、天気を見極めるのも腕のうちだな・・・。
今回のトーナメントまで、“アーマン釣法”と、“パン粉釣法”という、今までと違った釣法をショボ師から伝授して貰ったおかげで、
“技術”は余り身に付かなかったのですが、“知識”の部分を沢山学ばせていただきました!
こんな釣り方、こんなエサあったんだ~という新しい発見があり、トーナメントの結果は、芳しくなかったのですが、
“釣り”の奥深さを実感したことに大満足です!まぁ、合理化してないけどね・・・。笑
運営面では、やはり、2週間という期間は、短いような気もしました。
夏は他のシーズンよりは休みがあるし、(個人的に)釣りに行きやすい期間なので夏のダービーってのも有りじゃないかと・・・。
それに、冬よりは夏の方がメンバーのみんなも釣行回数は多いかと思うからさ~
チーム全体としては、活動場所を那覇一文字に据えたエセ君がアーガイの良型を連発して、
一気に上位になり、それに対抗する形でみんなも釣行したのですが、届かずって感じでした。
そうそう、チームと言えば、Kキッチンにマジ行きすぎです!(毎回クーラーBOX持参みたいな。)笑
トーナメントに関わりのない飲みがかなり多かったような気がします。
いつも、アーガイ・トカジャー・オンレー三昧でした!「トカジャーなんか、ポイPoo・・・。」なんてもう言えませんね。
個人としては、密かにV3を狙っていて、願わくば・・・でしたけど。
なんかシックリこない夏季トーナメントでしたよ。(笑)
というのは、“魚”というものが前年度に比べて、大型~小型こだわらず、活性も悪いし、余り居ないし、何にしても魚信がないってな具合に。
まぁ、それ以前に腕の差はあるんですけどね。(笑)
あとは、健康のため??あるいは、釣りに行くのがバレてしまうのを未然に防ぐと言うことで、
エセ君に則って“日焼け止めクリーム”が今年度の釣行から必須アイテムとなってます!
「お、おぃ!なんか、白くなってるぜ!」とか連呼されましたよ。うん、あれは、かなり活用しまくりでした。
今回のトーナメントは、結果出せず天候回復せず、ヤスダに釣行せずと言う感じで終えましたが、
冬期トーナメントではダービーという長い期間の勝負なので、仕事なども忙しいのですが、
みんな忙しいと思うので、それを”ハンデ”とせずに自分なりのスタイルで挑んでいきたいと思います!
☆反省☆
報告者 麦わらの釣り人
今回は二回限定ということで期間もかなり都合が悪いとこでしたが二重効果の原理によりしょうがない。
一週目は仕事で行けず、二週目は休みがないし台風。
何もやらないのはくやしいので、翌日、一日中のシフトにもかかわらずぶっ通しの一発狙いの釣行。
結果は虚しく坊主。
またも、びり。
絶句の一言に尽きます
報告者 エセ釣り師
今回のトーナメントは、一文字1回と漁港1回の合計2回の釣行で競うトーナメントでした。
私は、ダービーなら、釣りに行きまくって上位にも入れますが、1・2回の釣行でのトーナメントでは、毎回のようにビリ争いをしているので、
今回は始まる前から全く自信がありませんでした。
しかし、今年は当たり年なので、何が起こるかわからないぞ!っと自分を奮起させて、釣りの研究をする事にしました。
まずは、何故ボラ君が毎回のようにトーナメントで2位以内を確保しているのか?っということを考えました。
まず、ボラ君の仕掛けで思いつくことといえば、何と言っても細仕掛けです。
あとは、固定仕掛けに水中ウキといったところでしょうか。
今回、私が注目したのは、やはり細仕掛けです。実際に、何度か細仕掛けと太仕掛けを試してみるとわかりますが、全然食い込みが違います。
他のHPなども研究して、小針と小エサにも着目しました。
釣りのインターネットテレビでは、グレにはやっぱり「小針!小エサ!細仕掛け!だよなぁ~!!」っと言っていたのがきっかけで、実際にやってみたくなりました。
あとは、海野漁港での釣行のことで、自分は雑魚しか掛からない日に、隣でやっている小父さんは良型を爆釣していることがありました。
その小父さんに、仕掛けを色々と聞いてみると、ハリスは2号で、エサは大粒サシアミで、全遊動でやっているとのこと。
針は聞きませんでしたが、大粒サシアミを使っているぐらいなので小針でしょう。見た目もかなり小さかったので、間違いないでしょう。
その時に、以前にインターネットテレビで見た「小針!小エサ!細仕掛け!」を思い出しました。
それで、このトーナメントに向けて一ヶ月近く練習しました。練習場所は、主に喜屋武漁港でした。
「小針(グレ針4号)!小エサ(大粒サシアミ)!細仕掛け(ハリス1.75号)!」でやっていると、
10cmぐらいの、ガーラ・オヤビッチャー・スズメダイなどが針を飲み込んで釣れました。
普段、私の釣りは、「大針(グレ針9~11号)!大エサ(オキアミ2L)!太仕掛け(ハリス3~5号)!」なので、10cmほどの魚は、ほとんど掛かりません。
なので、この針掛かりの良さには、ビックリしました!!しかも、アタリも明確で消しこむのがほとんどです。
練習段階で、“これはいける!!”っと思いました!!しかし、欠点は、飲ませ釣りなので、いつもの様に必殺の大合わせはできないし、
ゴリ巻きやエビ反りもできない!羽をもがれた鳥のようで一瞬戸惑いました^^。
しかし、飲ませ釣りは飲ませ釣りのやり方があるはずだ!っと奮起!!大物が掛かれば糸を出せばいいし、
小物でも何でも掛かる!はず・・・。練習では、大物は掛かることはなく、一度も糸を出したやり取りをする事もなく、いざ本番へ。
1回目の釣行は、那覇一文字のタイヤです(詳しくは釣行紀で・・・)。
午前中は雷で、まともに釣りができませんでしたが、午後からやっと釣りができるようになりました。
そこで、トーナメントのために今まで練習していた「小針!小エサ!細仕掛け!」の出番です!!
一投目から、パクパク食いついてきて、今まで釣れなかったのが嘘のよう!釣れる×2!!まさに入れ食い状態で、1時間で10匹ぐらい釣りました
!!さすが、飲ませ釣り!っと、飲ませ釣りの威力を実感しました!!
30cm・700gのトカジャーも飲ませて釣りましたが、ちょこちょこ糸を出して落ち着いて対処すれば、なんてことはなく上がってきました。
この日は、合わせ切れ以外では、ハリス切れがなかったので、飲ませ釣りもやり取り次第では、大物が上げられるんじゃないかな!?っと、期待しています!!
この日の釣果は、トカジャー 30cm・700g イラブチャー28.5cm・500g イラブチャー 27cm・420gで、
合計1620gで、現時点で一位です!!
2回目の釣行は、海野の旧提です(これも詳しくは釣行紀で・・・)。
海野では、久々に太仕掛けでやりましたが、掛からず、直ぐに飲ませ釣りに変更。
すると、掛かりはいいが、2回もハリスを切られてしまったために、またまた太仕掛けに。
すると、ハリス5号にも関わらず食いついてきた。しかし、魚に抵抗され痛恨の根ずれ!!
その後は、向かい風が強くなってきて、新提に移動しました。
新提は、糸を出したやり取りができるので、初めから飲ませ釣りです。
飲ませ釣りで、トカジャーや姫アイゴやエサ取りをGETしました。
夕方になるとだんだんエサ取りがいなくなってきて、いい感じになってきたなぁ~と思っていた矢先に、
元気なアーガイが掛かりました!!
思いっきり横走りされたので、糸を出したやり取りで、30.5cm・600gのアーガイをGET!!
これで、三匹の総重量は、アーガイ30.5cm・600g トカジャー30cm・700g イラブチャー 28.5cm・500gで、合計1800gで、
この時も現時点で一位でした。
このまま、誰も釣れなければ初優勝!ですが、まだまだ釣行回数が残っている人がいるので不安でした。
せめて、目標の2Kgオーバーしていれば、一安心ですが、1800gでは、いつ抜かれてもおかしくないような重量なので、
誰かが釣行するたびにドキドキもんでした^^。
しかし、台風の影響もあって、不完全燃焼で終わった人もいるようで、何とか首位を守って、初優勝しましたぁ~^^!
やっぱり、初制覇は嬉しいですね~!!
今回は、このトーナメントのために研究し、練習してきた秘策で結果を出せたし、勢いに乗っていたボラ君に勝てて大満足です!!
釣りに関しては、やはり当たり年!!今年の目標は、“40cm&キロオーバー!”と、“トーナメント初制覇!”だったので、
二つとも目標達成できて、今年は、自分でも急成長した年だな!っと、実感しています!!
この当たり年の勢いでV2狙いま~す!!
☆第3回夏季トーナメントを終えて・・・。☆
報告者 やっぱボラでしょ!?
今回の夏季トーナメントは、一文字釣行で、泡瀬一文字の旧提、防波堤釣行は、台風接近の為、釣行することが出来ませんでした。
泡瀬一文字では、ショボ師と同行し,最近何かと調子の良いパン粉釣法で挑みました!
午前中は,ウキがガンガン消し込みはするのですが、サイズの方が25~30㎝位のアーガイをはじめ、トカジャー、エーグァーのオンパレードでした。
これでは、流石にやばいと思い、エサを大きめに付けたり、遠投してコマセと同調してみるのですが、エサ取りの猛攻を阻めず、断念・・・。
午後は、全く駄目でした・・・。まじエサ取り凄すぎって感じ・・・。結局、小型の魚共を十数枚上げて納竿となりました。
一文字に行ってこの釣果なのかよ??と思いましたが、結果は結果ですので、次の防波堤釣行に力を入れることにしました。
ザーザー、最近雨が多いな~今週末は、最後の望みをかけて、デカバン上げるぞ!と思いきや、
台風が・・・。嘘だろ??と思いましたが、現実は厳しかった・・・。まぁ、天気を見極めるのも腕のうちだな・・・。
今回のトーナメントまで、“アーマン釣法”と、“パン粉釣法”という、今までと違った釣法をショボ師から伝授して貰ったおかげで、
“技術”は余り身に付かなかったのですが、“知識”の部分を沢山学ばせていただきました!
こんな釣り方、こんなエサあったんだ~という新しい発見があり、トーナメントの結果は、芳しくなかったのですが、
“釣り”の奥深さを実感したことに大満足です!まぁ、合理化してないけどね・・・。笑
運営面では、やはり、2週間という期間は、短いような気もしました。
夏は他のシーズンよりは休みがあるし、(個人的に)釣りに行きやすい期間なので夏のダービーってのも有りじゃないかと・・・。
それに、冬よりは夏の方がメンバーのみんなも釣行回数は多いかと思うからさ~
チーム全体としては、活動場所を那覇一文字に据えたエセ君がアーガイの良型を連発して、
一気に上位になり、それに対抗する形でみんなも釣行したのですが、届かずって感じでした。
そうそう、チームと言えば、Kキッチンにマジ行きすぎです!(毎回クーラーBOX持参みたいな。)笑
トーナメントに関わりのない飲みがかなり多かったような気がします。
いつも、アーガイ・トカジャー・オンレー三昧でした!「トカジャーなんか、ポイPoo・・・。」なんてもう言えませんね。
個人としては、密かにV3を狙っていて、願わくば・・・でしたけど。
なんかシックリこない夏季トーナメントでしたよ。(笑)
というのは、“魚”というものが前年度に比べて、大型~小型こだわらず、活性も悪いし、余り居ないし、何にしても魚信がないってな具合に。
まぁ、それ以前に腕の差はあるんですけどね。(笑)
あとは、健康のため??あるいは、釣りに行くのがバレてしまうのを未然に防ぐと言うことで、
エセ君に則って“日焼け止めクリーム”が今年度の釣行から必須アイテムとなってます!
「お、おぃ!なんか、白くなってるぜ!」とか連呼されましたよ。うん、あれは、かなり活用しまくりでした。
今回のトーナメントは、結果出せず天候回復せず、ヤスダに釣行せずと言う感じで終えましたが、
冬期トーナメントではダービーという長い期間の勝負なので、仕事なども忙しいのですが、
みんな忙しいと思うので、それを”ハンデ”とせずに自分なりのスタイルで挑んでいきたいと思います!
☆反省☆
報告者 麦わらの釣り人
今回は二回限定ということで期間もかなり都合が悪いとこでしたが二重効果の原理によりしょうがない。
一週目は仕事で行けず、二週目は休みがないし台風。
何もやらないのはくやしいので、翌日、一日中のシフトにもかかわらずぶっ通しの一発狙いの釣行。
結果は虚しく坊主。
またも、びり。
絶句の一言に尽きます
2011年02月25日
2004年度 冬季トーナメント
☆優勝ならず☆
報告者 エセ釣り師
11月~12月末までの冬季トーナメントの前に、景気付けということで10月31日に釣りに行ってきました。
この日は、南部でも一日頑張れば釣れることを証明しようと、朝の6時から夕方6時までの12時間釣りをしました。
午前中は海野でまったくダメでしたが、午後からは港川に移動して、釣りをすると34cmのクロコショウダイが釣れました!!トーナメントの規定では30cm以上。
クロコショウダイは対象魚には入っていないとはいえ、翌日から始まるトーナメントに向けてやる気UP!!で、スタートダッシュを掛けるべく、11月3日泡瀬一文字に行ってきました。
今回の仕掛けは、3号竿に道糸5号、ハリス3号、グレ針9号、ウキはB、水中ウキはーBの固定仕掛けです。
マキエはオキアミ3Kg、アミエビ3Kg、ムギ一袋、浅ダナグレ一袋。さしえは生イキクン2Lです。
午前中はあまりアタリがありませんでした。午後になって、活性が高くなったのか、ウキがゆっくり入っていくアタリが出ました。
すかさず合わせを入れると、3号竿が一気に曲がるほどの引きで、テトラの底から引きずり出そうと太仕掛けを信じてゴリ巻きしましたが、
間に合わずに道糸がテトラに当たり、根ずれでバラしてしまいました。麦わら君曰く1.2号竿かと思うぐらい物干し竿が曲がっていたそうです。
ちらっとだけ魚が見えましたが、自分の中では40オーバーのトカジャーではないかと思っています。
バラしてしまったのは仕方ないので、気を取り直して釣りをしてると、今度はウキが一気に消し込むアタリがでました。
合わせを入れると、またまた3号が綺麗に曲がり、今度は3.5号のハリスが瞬殺されてしまいました。
ハリス切れの原因は、魚が走っている時に思いっきり合わせたのが良くなかったのかもしれません。
以前にもウキが一気に消し込んだ時に、反射的に思いっきり合わせて、瞬殺でハリス切れをしたことがあるので、たぶん根ずれではないと思います。
ウキが消し込む様なアタリが出た時は、合わせ方に気お付けないといけないなぁと思いました。
泡瀬一文字では30オーバーは釣れず、スタートダッシュに失敗しました。逃した獲物は二匹とも大きかったです。
11月20日、会社の人と那覇一文字の真ん中のポイントに行ってきました。
那覇一文字は水深があるので、テトラ近くでやらなければ細字かけでも取り込めるということで、今回は私の中ではこれ以上細くできないぐらいの細仕掛けです。
仕掛けは、龍弓二号に道糸3号、ハリス2号、3Bのウキに、―Bの水中ウキの遊動仕掛けです。
マキエはオキアミLL3Kg、アミエビ3Kg、アミパワーグレ一袋、ムギ一袋で>す。さしえは生イキクン2Lです。
始めのうちは、全遊動でやっていましたがエサは取られるのに全然掛からないし、風が強くなってきて、仕掛けもたたなくなってきたため上記の仕掛けに変えました。
そして数投目でウキが僅かに沈んで浮いてこないので、合わせを入れると良い感じに竿が曲がりました。
細仕掛けなので、ドラグはゆるめにしていたために2・3度ドラグから糸が出ましたが、ここは焦らないで慎重に浮かせて無事タモ入れ成功しました。
釣れたのはトカジャーの36cm・800gでなんとか30オーバーを確保してポイントGET。この時点では、ショボ師を抜き去り逆転の一位に躍り出ました。
でもまだまだ期間があるので、できるだけ今の内に30オーバーを釣っておかないといけません。油断することなく、直ぐに釣り再開。
すると、またしてもさきほどと同じ様なアタリで僅かに沈んだまま浮いてきませんでした。
こんな食い渋ってるんじゃ、全遊動で釣るのは難しいなと思いながらもすかさず合わせを入れました。
竿の曲がりからすると、30cmあるかないか微妙なとこだなと思いながら、ゴリゴリ巻いていると30cmはありそうなイラブチャーが浮いてきて、
慎重にタモでGET。
しかし、検量をすると28.8cm・490gで惜しくも30オーバーならず、がっかりです。
その後も、30あるかないかのを掛けましたが、歯が鋭い魚か、口擦れでハリス切れしてしまいバラしてしまいました。
今回は、細仕掛けで30オーバーを確保する作戦でしたので、数は上げられなかったけど、作戦成功したと思っています。
こうして一旦は一位になりましたが、ボラ君が30オーバーのカーエーを一匹釣り、やばっと思ってると、
12月の中頃またしてもボラ君が同じぐらいのカーエーを一匹釣り上げて、逆転されてしまいました。
そこで、年末に破壊君と再逆転を狙って安田漁港に行きましたが、破壊君が30オーバーのイラブチャーを釣りあげ、あとが続かなかったので、
今度はウテンダに移動しました。
ここでは、イスズミの30cmぐらいのが爆釣して釣り事態は面白かったですが、イスズミは対象魚に入っていないので、再逆転ならず負けてしまいました。
ダービーなら釣行回数が多い方が断然有利で、私は絶対に負けないと思っていただけに、この敗戦はショックでした。
11月と12月はマラソンの練習もそっちのけで、釣りをしていました(嘘です)。
本当はケガであまり練習ができないために、釣りに走ってしまいました。そのせいで那覇マラソンでは初めて歩いての完走で、
しかも酒釣り師にゴール100m手前で抜かれるという屈辱まで。しかも、尚巴志ハーフマラソンの時は走り終えて、
ボラ君からの電話で釣りに行こうとの誘いが。疲れていたので、もちろん断るつもりでしたが、
那覇マラソン走る人が何言っているっと言われ、体にムチを打って港川で釣りをすることに。
釣りをするだけなら良いけど、こんな疲れてる日にテトラでさせるとは、この人は鬼かと思いました!!
おかげで、マラソンの練習でもほとんど足がつったことないのに、テトラで足がつりそうで危ないところでした(汗)
そのぐらい、頑張っていたから釣行回数では、ダントツでトップだっただけに、負けてしまって悔しかったです。
この年は、夏と冬の両方をボラ君が勝っての完全優勝なので、2005年はボラ君を
引きずり落として初優勝をしたいと思っています!!
☆いぇ~い! V2っす!!☆
報告者 やっぱボラでしょ!?
去った2004年の10月から12月末までの2ヶ月間、
チーム初のダービー戦という事で冬季トーナメントが開催されました!
最初の頃は、冬季トーナメントでは、夏季トーナメントと違い公平さ(釣行回数に差が大きく出る点)に欠けたものだろうと極端に思っていたんですが・・・。
それに、対象魚が30センチオーバーって言うのが、予想通りかなりかなり厳しかったよ!
ねぇ、そうでしょ??まぁ、ダービーだから仕方ないけどね。笑。
でも、逆転できる点においては、良かったです。
でも、正直、今まで1Day、2Dayという短期間の釣行で勝敗を決めていたので今回の冬季ダービーは、かなり新鮮なものでしたよ!
仕事が終わって、「じゃあ、気軽に行くか~。」ってな感じでさ。
何か、今までは「今日で、後数時間で・・・。勝負が決まってしまう・・・。」っていうプレッシャーみたいなのが全然無くて、
ある意味のんびり出来たんじゃないかと思っています。
「あいつ今日、釣れたってさ・・・。」っていう噂を聞くと、越してやるぞ!というポジティブな気持ちがかなりありましたよ~。
あと、トーナメント序盤の頃から終盤のこと(水温低下から予想される活性の低下)を考えてもいましたよ。笑。
特に、トーナメント終盤では、越されないように慎重になっていたような気がします。
まぁ、でも2,3回しか釣行出来なかっただけどね・・・。(泣)
自分は、今回のトーナメントは、かなり運が良かったな~と思っています。
今までしていた仕事を辞める形になって、次の新しい仕事に慣れるまでがかなり大変でしたので・・・。
そんな中で、ようやく慣れてきて、まともに釣行出来たのが、12月頃からでしたからね・・・。
メンバーのみんなは、北はヤスダ漁港から、ウテンダ大岩~宇嘉の磯~駐車場下とかさ~いいはずよ~
自分が仕事している時に、「凄いぜ~爆釣してるぜ~♪~」とか「さっき化物逃がしたぜ~。」・・・・。
いいはずよ・・・・。
みんな・・・。
釣りに行けるんだから・・・。
「よっしゃ~今週は、祝日と重なって、休みがあるぜ~。誰か誘って何処でも良いから、行こうやっさ~」プルルルルルルルルル・・・。
一人目電話に出ない・・・。
二人目、バドミントンする!・・・。
3人目、「昨日行ったから、いいよ、今日は遠慮するさ~」
こいつらまじか・・・。何でか・・・。
4人目、「予定が入っているから、来週なら良いよ!」
うん。まぁ、来週かぁという思いで、長く険しい一週間を超えて、目指すは、デカバン!!
ザーーーーーー!!! !?
その思いは、簡単に打ち消された。やはり自然には勝てない・・・。
「今日は無理だな~じゃあ、また今度ね~」・・・。
はぁ、出るのは溜息ばかりだった・・・。
翌週末、嘘みたいに空は光のカーテンを広げていた!よし!行こう!!何が何でも行ってやるぞ!一人でも、行ってやる!
プルルルルルルルル!!!! !?
「はい??もしもし??」
「今日、工事が入っていたの覚えてるでしょ??何処に居るの??」・・・。
もう~どれくらい~歩いて来たのか・・・。【GLAY:BELOVED】
という事が断続的に起こり、身も心もボロボロ状態でした・・・。
とその時、平日なら行けるんじゃないか??別に北に行かずとも魚は居るんだから。
な~んだ、単純じゃないか!という事で、平日の夜間にこれから行くぞ~という電話をショボ&破壊&エセにかけた!
するとショボ&破壊はもう既に港川に居るということ、エセは、乗り気なのか良く分からなかったけど、ゴリ押しで誘いました。
時間になり、釣り場に行こうとすると、タワ○スーパーにビールを飲んでいる二人を発見!
「雑魚しか釣れなかったよ~」との事、後ろで「やっぱりな・・・。」という溜息が聞こえたのは、木の精だったとして、釣り場(ハブ提)に直行!!
自分だけが先陣を切って歩いていると、後ろからダラダラと歩きながら「・・・・・。」
ここでの会話は皆さんにお任せします。
そんな戯言は、木の精だとして、早速チヌ岩の右横5M位の所で、ハリスを30センチ位這わして、釣りを開始した。
今回の仕掛けは、メガドライ1・5-530 リールエンブレムS 2500LBCD ライン3号 ハリス1・5号
ウキ チヌどんぐり+昼夜アダプター(電ケミ装着) 針 グレ針7号 エサ LSオキアミです!
暫くしても、全然魚信が無く、周りも「やっぱりな・・・。」という顔立ちや雰囲気が見て取れました。
はい。そうでした。その日は、坊主でした。でも、かなりの満足でした!釣りが出来たんだから。
そして、数日後、また、ショボ&麦わら&破壊で夜間のハブ提に行きました!
仕掛けは、前回と同じ仕掛けでした!そして、また同じポイントで釣りをしていると、ウキが流れていたのに、止まってしまった。
根がかりかなと思いましたが、じゃ無かったら??という思いで、アワセを入れました。
竿がグーっと曲がる、うーん、やはり根がかりだn・・・。
という思いが先か、魚が横走りしていくのが先だったかは、あやふやですが、かなり引いたのを覚えています。
キィーーーンと戦いのゴングのように竿が絞り込まれました。
始めは、奴はチヌ岩の根元に横走りしました。
と同時に1・5号のハリスで通用するか??と思いましたが、竿で溜めて溜めて、耐え切ったところで巻こうとすると、
また今度は手前の方に突っ込む!!すかさず状態を下げて、少しでもハリスにかかる負担を軽減させる・・・。
そんな感じで、竿の弾力と竿の返しで対応する事5分間、ウキが見えてきたので、
奴も水面近くに居るだろうということを想定して、慎重に麦わらにタモ入れをお願いする・・・。
とにかくこの緊張感から開放されたかった。
タモを上げてみると、33センチのカーエーだった・・・。
まじ??あの強烈な引きが33センチだったとは・・・。
ビックリもしたけど、でも、いい勝負だったよ。カーエー君。
よ~し、30UPのカーエーもゲットしたし、帰るか~と思った頃に、ウキが、流れと逆の方向に進んでいく!?すかさず合わせてみると・・・。
ゴボゴボゴボ!!ボシュボシュ!!!
と言う凄まじい音と同時に、ギュイーンじゃなく、ガーーーーっていう感じで、竿が引っ張られていった!
即座に体制を取り直そうとするが、ポンッ!!とハリス切れ!!
何だ今の??とショボ師の方向を振り返ると、ショボ師も今の走馬灯のような出来事を目の当たりにしたらしく、ビックリしていた!
ナンダアレ??でした。まだ続けようかなと思いましたが、公序良俗に違反する時間帯になってきたので、ひとまず納竿にしました!
何だったんだろうあれ??
その1週間後、あの強烈な引きが忘れられず、仕事終えてから今夜行こうかなぁ??
と思ってると、なんとシガヤー君からメールがあり、自分もタマン狙いたいので一緒に行かないかと誘われました!
2つ返事で、ハブ提に到着!
(そうなんだよ、なぜ自分が一人でハブ提に行かないかというと、ハブも怖いけど、一番の要因は、車の諸事情で行けないからなんだよ~)
早速、仕掛けを作り、投入する。季節は、12月中旬、いくら沖縄でも冬は来る!
だけど、シガヤー君のスガイは、夏真っ盛り、有り得ないといいたい所だが、
また何か突っ込みを入れてくる様子が伺えたので、その点には触れないことにした!
そうする事、2時間、何か、シガヤー君が縮こまっている!どうしたのか??と聞くと寒い・・・。
かなり寒いらしい・・・。
当たり前だろう!冬なんだから!という話をしつつ、自分の着ていた、ゴアテックスのジャケットを貸してやりました。
「暖かいな~」とか言ってる始末・・・。まさか、子供にも冬場なのに肌着1枚って事は無いよな??と思いながらも電ケミに集中・・・。
そして、1時間余り時間が流れ、ブルブルブル・・・。
今度は自分が寒くなってきた。「寒いから、だ~上着。と催促するとシガヤー君も暖かいぜ~」と言う始末。
かなり手が付けられない。
まさに子供だ!
エサ持ちがいいのは、エサのシガヤーだけにしとけよな!
まさに、針から外れにくい、シガヤーとハマーとを同一視していたのは、木の精でしょうか??と思いながらも釣りを続行!
すると、前回と同じように、ウキ消しこんでいく!!
パシュ!と合わせると、前回より凄い凄いかなり強い引きである。
前回の反省から、今回はハリス1.75号に変えていたので、少しは余裕が出ていたと思うのもつかの間。
前回とは比べ物にもならない位引きまくっていく!!!
ギーーーー!!!フルロックしているはずなのに、ドラグから糸が次から次へと出て行く!!
やばいと瞬時に悟った時には、かなり竿が弧を描き、ハリスの悲鳴が聞こえたような気がした。
それでも、1巻き2巻きと、徐々に寄せてくる。
やはり、自分はゴリ巻き派では無理だな。と思いながら寄せてくる。だがまた、横に手前に走る!!
取り合えず、1.75号とはいえ、こんなに走られては、いつ切られてもおかしくないと判断し、
竿の弾力だけで、魚を弱らせ、魚に空気を吸わした!!
「タモ、取って!」と同時に「タモって何か??」という言葉が帰ってきた・・・。
第2ラウンドの始まりである!
ロッドケースの中に凹凸凹凸:@;¥「」¥★пⅷ・・・・。5分くらいだろうか、やっとタモらしきものが出来上がった。
伸ばしてタモ入れすると、カーエーの34センチのデブカーエーだった!!
でも、でも、5分くらい顔を水面から出していたので、乾ききっていた!笑。
これには、流石のシガヤー君も驚いた様子で、「こんなマギー魚釣れるば??」と同時に「俺もウキやる!!」とのこと。
はい。
これからが、勝利という名の下の苦痛でした・・・。
でも、シガヤー君のお陰で連続でカーエー君を獲れました!!
サンクス!という事で、その魚は、2人目を身篭っているシガヤー君のワイフへの栄養分となったのでした。
めでたし。めでたし。
(なんせ、過去の記憶を辿っているので、オカシイ部分も多々あったと思いますが、”配慮”でお願いしますね・・・。)
その後も、他のメンバーは、沖縄県内を風のように駆け抜け釣りをしていた様子でしたが、
2004年度の除夜の鐘と同時に、冬季ダービーも終了でした!!あぁ~感無量!!
いぇ~い V2っす!!今年も宜しく! 釣果:カーエー2枚 (33cm:34cm)
やっぱボラでしょ!?でした!
☆みなさん!!☆
報告者 ショボ師
みなさん!!こんにちは!
今回の冬季トーナメントの幹事を努めさせてもらったショボ師です!!
みなさんの協力のおかげで、冬季トーナメント、無事安全に終わり、また優勝争いにおいて盛り上がりをみれたことに感謝ですm(__)m
今回はなにかと初だらけでしたね!2ヶ月という期間を設定してのダービー形式、対象魚ごとにキャリーオーバー制にした点など、猛魚初の試みどうでしたか?
いろいろ、不具合・不満等が出ると思いますが、それはそれで、次に活かせればと。
あっ、今回の初と言えば、冬季トーナメント優勝者のボラさんに送られたトロフィーも初でしたね!
ボラさん泣きそうでしたね(?)
猛魚の第一回トーナメントから数えて第四回目にあたる今回までの優勝者のタグを付けたので、
これから猛魚の歴史を刻むいい媒体になれば、自分も嬉しいかぎりです(^-^*)
2ヶ月、みなさん色々なところ行きましたね!泡瀬一文字から安田からハブ提や知念など!
しかし、優勝者の釣果は全てハブ提で上げたものでした。
我等のホームグラウンドのハブ提です!これは、自分含めみなさんにとてもいい刺激になったのではありませんか?
まだまだ、ハブ提の奥深さを知らないだけなのでは?たた、ハブ提を責めきれてないだけなのでは?と思いませんでしたか?
僕は思いました!
腕をあげれば、経験を積めば、色んな責めかたを試して釣果を上げられはずだ!と。
あらやだ、柄になく、熱くなってしまいましたわ(笑)
それでは、僕個人の冬季ダービーを振り返りたいと思います!
ダービー始まって初の釣行は、エセさん、ムギワラさん、ボラさんと泡瀬一文字でした。
っても、ボラさんは旧提にて早々とサシエ紛失?強奪?とにかく海の藻屑となる事件により釣行と呼べない状況・・・ほんとお疲れ様でした。
に対してあとの3人は新提でバラシ連発の悔しい釣りとなりました。
僕の仕掛けは1.5号竿に道糸3号、ハリス1.5号に1号棒ウキを浮力ぎりぎりに設定。
早速、三人とも雑魚をちょこちょこ。しかし、型が小さい。規定の30センチには全く及ばない。
やはり、30センチはハードルきつすぎたか?でも、決めた以上、プライドかけて釣らねば!!
ヤマトビーが釣れ、グルクマーが釣れ、ミーバイと三人とも型は小さいが釣れてはいたが、
日が昇ると、餌取りが増えたせいか、ウキに反応なし、上げてショック餌もなし・・・ってことが増えてきた。
そこで登場!!この日のための秘密兵器!ヤドカリ君!!
実は前日に、港川で取っておいたんだな~!大きさは2、3センチと小さいが自分の仕掛けにはジャストサイズ!!
さぁ、一投目ぇ~→ウキがもぞもぞ→半信半疑→一応上げてみる→半分かじられてるじゃあ~りませんかッ!
これはイケルぞ!!!
2投目、なんと、ウキがゆっくり入っていくではないか、すかさずアワセ、なんか知らんけどゴンってのったぞ~!
耐えているだけじゃあ、テトラでハリス瞬殺は決定事項なので、すぐさまアワセと同時に巻き取り作業開始ぃ~
!??????
な、な、なに?これっ?巻けない?みたいです・・・悔しい。
ハリスもエサも元に戻して再スタート!!
お昼食べてる二人を尻目に粘ったかいがありました!瞬殺です・・・
ウキが消し込む→アワセる→ハリス切れる!!!バラシの方程式にハマッたみたい。
さぁ、どうしましょう?みなさんなら?
1.ハリス太くする?
2.場所変える?
3.リール買う?
4.粘る?
僕の答えは4でした。
3番はもちろん不可能として、ハリス太くするとエサとられなかったし、アタリあるのに場所変えるのは何か負けた気がする。
ってことで粘ること30分、キタ~!
引きは前回より弱いけど、根擦れをん~、表現が難しいが、無理に巻こうとするとリールの取手がクニャってねじれるような感覚??
リールの、 「私こんなの初めて、これ以上強くするとワ・タ・シ・壊れちゃうぅ~」って声が聞こえる~みたいな。
とにかく力が伝わらなくて巻けないんだわさ。で、結局、はい、そうです、テトラにやられました。
ものの3、4秒でした。
これは、2千円リールの限界ってことにしときましょう。しかし、これしか持ってないもん、使わらざるをえないってかぁ。
ハリス3号にして再チャレンジも二度とヤドカリが触られることなし。
あの一発だけだった避けるべく一生懸命テトラが甘いほうへ甘いほうへと慎重に誘導( 気持ち的にだから実際はどうだか?)で、
浮いてきたのは小さなトカジャー、しかし30センチあれば暫定1位(笑)だもんね!
さて、ドキドキの仮検量!
31センチぃ~、ぎりぎりセェ~フ(-.-;)y-~~さぁ、続いて今度はもっと大きいのを!!
って願いをこめてウキに集中してると今日初のベラ来ました!
小さいくせにウキ消し込ませるし( 俺のチムドンドン返せ! )、針飲み込んでるし、ヌルヌルするし(涙)サービス満点です。
この後、連荘でベラが釣れ、さすがに気分転換に休憩とらねばやってらんない。
そこで近くでやってるエセさんの見学に!仕掛けは三号竿にハリスが4~6号ぐらいだから道糸もきっとすごいはずだ!
内心、こんな太い縄で絶対釣れるはずがない、この人はなにか勘違いしてる、
と違う星の住人を見るかのごとく、太仕掛けに偏見持ってました。
が、しばらく見てるとウキに反応が!有り得ない!!すかさずアワセるエセさん!3号竿がしなるぅ~、
エセさんはテトラのうえで体ごとのされてるぅ~( 単にこけただけ? )、でもすぐにテトラに擦れてバラシ。
スゴかった~!掛かった魚も大きそうですごいし、ハリス5号でも根擦れでこんなにも簡単に切れちゃうなんて、とにかく驚き!!
その後、2、3回、エセさんがバラす凄まじい光景を見て奮起するも後が続かず、
結局ぎりぎりサイズのトカジャー1匹に終わりました。
釣り具屋で図ると30.5センチとほんとにぎりぎりで冷汗もん!
今回は太仕掛けは、それはそれで奥深さがあるのだろうと興味津々に終わった釣行でした!
そしてダービー通しての、自分の釣果はこの1匹に終わり、不完全燃焼ぷすぷす・・・。
次回のトーナメントは上位進出目指したいと思います!!
☆冬季ダービーの反省☆
報告者 破壊釣り師
2004年を締めくくる冬季釣り大会が11月~12月にまたがって行われましたが、
この時期は冬ということもあって魚が急激に減り、釣り師にとっては厳しい時期になります。
しかもこのダービー規定が30センチ以上の対象魚のみとしたこともあり、当初は皆の腕も上々だし30センチぐらい余裕だろ!!
ってな感じでタカをくくってました。
(夏場の釣果も皆さん微妙でしたが・・。)
また、こうゆう釣れない時期に魚を釣ってこそ
【本物の釣り師】
だと火に油を注ぐような事を誰かが言ってたんですよね~・・。
誰とは言わないが、もしくは私だったのかもしれない(汗)
ちょうどその時期、私は卒論を控えていたこともありなかなか釣行できずにいましたが、
しかし、当初は2ヶ月もあることだしまだまだ余裕だな!って調子ぶっこいていました。(夏季トーナメントの反省なくして)
ところが、11月の中旬頃に私が伊是名島へ研修に行っている間にメンバー全員で泡瀬一文字に釣行していたことが判明!!
(勝手に釣行してんじゃね~YO!)
ほんとにあの時はかなりブチ切れました。
一人だけ(※上げ師もおいてけぼりか!?)伊是名で何してるんだ!って怒りがこみ上げてきたのを覚えています。
そこで伊是名から邪念や怨念を発信した結果、ショボ師の30オーバーのトカジャーでくい止める事に成功!!
後々話しを聞いたところ、かなり大当たりした人もいたようですが結局バラしが多かったようで、邪念が効いたみたいです。
良かった良かった(笑)と安心したのもつかの間、私が帰島して数日後にボラさんがカーエーの30オーバーを釣ったとの情報が流れ、
実際に自宅にて見せてもらうとホントに32センチ近くありました。
正直ヤバイという焦りの気持ちは全くなかったですが、
焦りは実力を半減させる(ん!?)し11月後半といえどもまだまだ余裕を持ってました。
あいかわらず、私は卒論が忙しかったこともありまだまだ重い腰を上げるに至りませんでしたが、
しかし、一人でひたすら頑張っているエセさんが那覇一文字で35センチ近いトカジャーを上げたとの連絡が入りそれ以降徐々に焦りが出てきたので、
とりあえず港川に行って何か釣り上げようとしても規定の魚ではなく、ゴンズイやミミジャーばかりでした。
そして、あげくの果てに数日してボラさんが先日カーエーを釣ったハブ提でチヌかカーエーでも狙おうとして一人釣行してきたのですが、
結局何も釣れなかったのを覚えています。
寒い上に時間や金の無駄でした(泣)というよりも12月に入ると魚がまるで居ない様子・・・
あの夏場の盛り上がりがウソのようなハブ提でした。
が、またしても数日後にボラさんがカーエーを釣ったので、
場所を聞いてみると私が釣れなかったハブ提だったのでホントにあの時はダブルショック!というべきか、
自身の力のなさを痛感させられたのと同時に、真っ先に頭に浮かんだのは
【一発大物!】
という未だ見ぬ猛魚への妄想でした。
ダービーも後半に入り12月という悪条件のなかこんなチンケな港川で小物相手に勝負しても話しにならない・・・
というよりこのまま釣れない場所で金も無いのにボランティアの如くエサを垂れ流しにするよりは・・と思い、
最後の最後で逆転勝ちを狙うことに目標を絞りました。
そこで、特に金のかかる酒と学食代を節制することでひたすら金を貯めることにし、
そのお金で北部に行き大物を釣る計画をたてました。
私自身テトラの釣り場が苦手なので、テトラに左右されず、規定の魚(トカジャー&イラブチャー等)が釣れ、
過去の栄光と実績で勝る釣り場と言えば・・・
やっぱり安田しか思い浮かびません。
ていうか、安田しか見えなかった。
もう安田しかなかった・・・。
そこで、この話をエセさんに持ちかけたところ、即OK!というので、
12月30日をもってして今年度最後の釣行日とすることに決定!
貯めたお金でマキエや仕掛け等の備品を買いあさり、いざ安田へ出発!!
到着後、冬場なのに久しぶりに天気もイイし最終日だけに何かが起こりそうな様子でした。
私もエセさんも期待を隠しきれず、早々と仕掛けをつくりエサを垂らすと早々と私にヒットし、
その結果、イラブチャーの33センチ程度を上げました。これでビリもなければ、逆転も射程圏内か!?
とニヤリと思いきや、その後は昼過ぎまで粘ってもやはりダメでした(泣)
エセさんはもっとダメでした。
やっぱり安田はアタリ・ハズレがあるので、ここで粘るよりは別の場所で釣ろうということで、
ウテンダ岩へ移動し再び釣りをするもイスズミが乱舞するだけで結局規定の魚を上げるのは残念ながら無理でした。
そしてこの日でボラさんの優勝及び夏・冬連覇が決まりました。
悔しい反面、私自身納得の結果だと感じました。
ボラさんはきちんと時間や場所及び規定内の魚を選び、
結果を残してきたのはやっぱり日々コツコツと釣り場へ通った過程もあるからこそ、
結果を残せたのだと素直に受け止めることができました。
冬場は魚の活性が落ちるのをきちんと把握していなかった私自身の考えの甘さと、
時間があるにもかかわらず釣行しなかったというヤル気の低下及び一発大物という短絡的な発想がこのような結果を招いたのだと実感しました。
確かに大物ばかりを狙って良いポイントへ行くのも1つの方法かもしれませんが、
実際に身近なポイントにも大物はいるわけで、それが釣れないからと言って場所をとっかえひっかえするのも考えものだと思いました。
粘り強く待てば釣れなさそうなポイントでも大物はいるということを学んだダービ戦でした。
来年は少しでもイイから諦めずに粘ってみよう!をモットーに釣りをしていこう!と思います!
されど悲しいが、やっぱり安田ブランドは捨てられないんだよね~(本音)
以上、破壊釣り師でした。
☆2004年冬季トーナメントを振り返って☆
報告者 上げ師
南国沖縄の冬場の磯釣りは過酷である。
特に東海岸の海の荒れ方は半端ではない。
海面より2メートル高いテトラポットに立っているにも関わらず潮がかかるぐらい荒れている。波だけではない。
風速15メートル時あるのでは?と思うぐらいの海風にさらされる。
はっきり言って一般の人から言わせてもらえば、こんな環境の下で釣りをするのは無謀と言うでしょう。
っていうか馬鹿じゃね~の?といわれるに違いない。
こんな状況で開催された冬季トーナメント。平成16年12月~1月までのダービー戦方式で行われた。
結果として私自身は記録なしで本トーナメントを終了した。というのも一回の釣行にすべてをかけたのだが、坊主に終わってしまった・・・。
やはり世の中一回の釣行で結果を残すことができるほど甘くはなかった。
じゃあ、釣行の数を増やせばいいのでは?と聞かれるのだが仕事を優先に生活している身であるがゆえに時間もないのが現実。
いやいや、やる気次第では睡眠時間を削り、釣行にいけたのではないかと問われるかもしれないが、
正直、冬場の釣行に関しては私自身、あまりやる気も起きないのである。
なぜにしてこんなクソ寒い中で釣りをするのであろう?
なぜにして潮を浴びながら何時間も釣りをするのであろう?と私は考えた。
それは大きな獲物が釣れる、釣れたらどうしようという妄想に浸るからである。
その妄想に脳みそもイカレて休日にも関わらず、朝早くから悴んだ手でくさい餌を針にかけ、
海に投入後冷たい北風にさらせれながら、何時間も何時間も浮いている棒を眺める。
二日酔いの日は上下する棒を眺めているだけで吐きそうになる。
その間、釣り雑誌に掲載されていた獲物が釣れるのではないかと期待に胸を膨らませる。
獲物が釣れれば過酷な時間を耐え抜いたことも報われるでしょう。
期待していた以上の獲物が釣れた日にはどんな条件でも間違いなく来週も同じ場所を訪れるでしょう。
しかし、冬場はお魚さんも寒いのかまったく姿を見せない。
正直、水溜りに針を落としているのでは?と錯覚するぐらい釣れないのが現実である。
釣れなければ自然を満喫すればよい。広がる空に渚の波音。非日常的な空間の中で疲れを癒すことができる。
そうすれば、釣りをやりに来たのではなく、飲みに来たのだと自分に言い聞かせて楽しむこともできる。
しかし、晴天の夜空を眺めながらビールをグビっと飲み干すものの、正直爽快でも何なんでもない。
ただ「寒い!!!死ぬ~!!!おでん食いて~!!!」の言葉しか出てこない。
なぜにして俺はこんな所にいるのだろうと自問自答する始末である。
挙句の果てには釣竿を置き、漁港にも関わらず焚き火を起こして寒さを凌ぐのに必死になっている。
腕がないから、真剣にやらないから釣れないんだよ!といわれれば、まさにその通りである。
たいした釣行暦もなく、冬場で釣れた獲物はせいぜい20センチ前後である。
もっと釣行の数を増やし、研究すれば毎回の釣行に結果が残り、間違いなく優勝争いに参加していたであろう。
しかし、週一回の休日。目覚まし時計にお世話にならずに目が覚めるまで寝ることができる休日。
目が覚めると昼の2時。もう昼かよと思いながらベッドから体を出すと、ビックリ!やばいぐらい寒い!
おいおい、これでは部屋からもでれやしねぇと思いながら、
テレビのリモコンのボタンをおもむろに押してテレビをつけてみるものの、たいして面白い番組はやっていない。
では、釣りにでも行くこうかなっと準備をしようとするが、
せっかくの休みをわざわざ北風寒い海にいくのかと思うと準備の手も止まってしまう。
来週に釣りしようとこの日はまたベッドの中に入り、昼寝をする。
このような週末を繰り返しているうち内にトーナメント(ダービー戦)も終盤に近づき、最後の週末を迎えた。
参加したからには一度でも釣行しておこうと思い立ったものの、まだ寒い。っていうかこの冬一番の寒さらしい。
よ~く考えよ~、休日大事だよ~。
と当時流行っていた保険会社(アメリカン○ァミリー)のコマーシャルのフレーズが私の頭の中をグルグル繰り返し流れた。
悩んだね正直。もう優勝できないっしょ!男らしくあきらめたら。
ベッドはまだ暖かいぜ!という私と、おい!最後のチャンスだぜ!
もし、表彰式に一回も釣行していませんでした、てへへ・・・って言ったら皆に殺されるぞ!っていうかチーム更迭もありうるぜ!
という私がいました。あ~うぜ~!形だけでも釣行するか!と自分を奮立たせて海にいざ出陣!
・・・しかし、現実は厳しかった。
4時間釣行したものの上記で述べたように水溜りに針を落としているのかと錯覚してしまう程酷かった。
酷かったのは次の日にも響き、年末なのに風邪で寝込んでしまうほどである・・・。
はい、結論から言いますと本トーナメントははなっから優勝なんて狙っていませんでした・・・。
優勝した方、おめでとうございます!!!
☆2004年冬季トーナメント反省☆
報告者 麦わらの釣り人
一回一文字にいったけど、坊主。
それ以降、仕事でいけずにtimeup。
冬季トーナメントはピリ
屈辱
報告者 エセ釣り師
11月~12月末までの冬季トーナメントの前に、景気付けということで10月31日に釣りに行ってきました。
この日は、南部でも一日頑張れば釣れることを証明しようと、朝の6時から夕方6時までの12時間釣りをしました。
午前中は海野でまったくダメでしたが、午後からは港川に移動して、釣りをすると34cmのクロコショウダイが釣れました!!トーナメントの規定では30cm以上。
クロコショウダイは対象魚には入っていないとはいえ、翌日から始まるトーナメントに向けてやる気UP!!で、スタートダッシュを掛けるべく、11月3日泡瀬一文字に行ってきました。
今回の仕掛けは、3号竿に道糸5号、ハリス3号、グレ針9号、ウキはB、水中ウキはーBの固定仕掛けです。
マキエはオキアミ3Kg、アミエビ3Kg、ムギ一袋、浅ダナグレ一袋。さしえは生イキクン2Lです。
午前中はあまりアタリがありませんでした。午後になって、活性が高くなったのか、ウキがゆっくり入っていくアタリが出ました。
すかさず合わせを入れると、3号竿が一気に曲がるほどの引きで、テトラの底から引きずり出そうと太仕掛けを信じてゴリ巻きしましたが、
間に合わずに道糸がテトラに当たり、根ずれでバラしてしまいました。麦わら君曰く1.2号竿かと思うぐらい物干し竿が曲がっていたそうです。
ちらっとだけ魚が見えましたが、自分の中では40オーバーのトカジャーではないかと思っています。
バラしてしまったのは仕方ないので、気を取り直して釣りをしてると、今度はウキが一気に消し込むアタリがでました。
合わせを入れると、またまた3号が綺麗に曲がり、今度は3.5号のハリスが瞬殺されてしまいました。
ハリス切れの原因は、魚が走っている時に思いっきり合わせたのが良くなかったのかもしれません。
以前にもウキが一気に消し込んだ時に、反射的に思いっきり合わせて、瞬殺でハリス切れをしたことがあるので、たぶん根ずれではないと思います。
ウキが消し込む様なアタリが出た時は、合わせ方に気お付けないといけないなぁと思いました。
泡瀬一文字では30オーバーは釣れず、スタートダッシュに失敗しました。逃した獲物は二匹とも大きかったです。
11月20日、会社の人と那覇一文字の真ん中のポイントに行ってきました。
那覇一文字は水深があるので、テトラ近くでやらなければ細字かけでも取り込めるということで、今回は私の中ではこれ以上細くできないぐらいの細仕掛けです。
仕掛けは、龍弓二号に道糸3号、ハリス2号、3Bのウキに、―Bの水中ウキの遊動仕掛けです。
マキエはオキアミLL3Kg、アミエビ3Kg、アミパワーグレ一袋、ムギ一袋で>す。さしえは生イキクン2Lです。
始めのうちは、全遊動でやっていましたがエサは取られるのに全然掛からないし、風が強くなってきて、仕掛けもたたなくなってきたため上記の仕掛けに変えました。
そして数投目でウキが僅かに沈んで浮いてこないので、合わせを入れると良い感じに竿が曲がりました。
細仕掛けなので、ドラグはゆるめにしていたために2・3度ドラグから糸が出ましたが、ここは焦らないで慎重に浮かせて無事タモ入れ成功しました。
釣れたのはトカジャーの36cm・800gでなんとか30オーバーを確保してポイントGET。この時点では、ショボ師を抜き去り逆転の一位に躍り出ました。
でもまだまだ期間があるので、できるだけ今の内に30オーバーを釣っておかないといけません。油断することなく、直ぐに釣り再開。
すると、またしてもさきほどと同じ様なアタリで僅かに沈んだまま浮いてきませんでした。
こんな食い渋ってるんじゃ、全遊動で釣るのは難しいなと思いながらもすかさず合わせを入れました。
竿の曲がりからすると、30cmあるかないか微妙なとこだなと思いながら、ゴリゴリ巻いていると30cmはありそうなイラブチャーが浮いてきて、
慎重にタモでGET。
しかし、検量をすると28.8cm・490gで惜しくも30オーバーならず、がっかりです。
その後も、30あるかないかのを掛けましたが、歯が鋭い魚か、口擦れでハリス切れしてしまいバラしてしまいました。
今回は、細仕掛けで30オーバーを確保する作戦でしたので、数は上げられなかったけど、作戦成功したと思っています。
こうして一旦は一位になりましたが、ボラ君が30オーバーのカーエーを一匹釣り、やばっと思ってると、
12月の中頃またしてもボラ君が同じぐらいのカーエーを一匹釣り上げて、逆転されてしまいました。
そこで、年末に破壊君と再逆転を狙って安田漁港に行きましたが、破壊君が30オーバーのイラブチャーを釣りあげ、あとが続かなかったので、
今度はウテンダに移動しました。
ここでは、イスズミの30cmぐらいのが爆釣して釣り事態は面白かったですが、イスズミは対象魚に入っていないので、再逆転ならず負けてしまいました。
ダービーなら釣行回数が多い方が断然有利で、私は絶対に負けないと思っていただけに、この敗戦はショックでした。
11月と12月はマラソンの練習もそっちのけで、釣りをしていました(嘘です)。
本当はケガであまり練習ができないために、釣りに走ってしまいました。そのせいで那覇マラソンでは初めて歩いての完走で、
しかも酒釣り師にゴール100m手前で抜かれるという屈辱まで。しかも、尚巴志ハーフマラソンの時は走り終えて、
ボラ君からの電話で釣りに行こうとの誘いが。疲れていたので、もちろん断るつもりでしたが、
那覇マラソン走る人が何言っているっと言われ、体にムチを打って港川で釣りをすることに。
釣りをするだけなら良いけど、こんな疲れてる日にテトラでさせるとは、この人は鬼かと思いました!!
おかげで、マラソンの練習でもほとんど足がつったことないのに、テトラで足がつりそうで危ないところでした(汗)
そのぐらい、頑張っていたから釣行回数では、ダントツでトップだっただけに、負けてしまって悔しかったです。
この年は、夏と冬の両方をボラ君が勝っての完全優勝なので、2005年はボラ君を
引きずり落として初優勝をしたいと思っています!!
☆いぇ~い! V2っす!!☆
報告者 やっぱボラでしょ!?
去った2004年の10月から12月末までの2ヶ月間、
チーム初のダービー戦という事で冬季トーナメントが開催されました!
最初の頃は、冬季トーナメントでは、夏季トーナメントと違い公平さ(釣行回数に差が大きく出る点)に欠けたものだろうと極端に思っていたんですが・・・。
それに、対象魚が30センチオーバーって言うのが、予想通りかなりかなり厳しかったよ!
ねぇ、そうでしょ??まぁ、ダービーだから仕方ないけどね。笑。
でも、逆転できる点においては、良かったです。
でも、正直、今まで1Day、2Dayという短期間の釣行で勝敗を決めていたので今回の冬季ダービーは、かなり新鮮なものでしたよ!
仕事が終わって、「じゃあ、気軽に行くか~。」ってな感じでさ。
何か、今までは「今日で、後数時間で・・・。勝負が決まってしまう・・・。」っていうプレッシャーみたいなのが全然無くて、
ある意味のんびり出来たんじゃないかと思っています。
「あいつ今日、釣れたってさ・・・。」っていう噂を聞くと、越してやるぞ!というポジティブな気持ちがかなりありましたよ~。
あと、トーナメント序盤の頃から終盤のこと(水温低下から予想される活性の低下)を考えてもいましたよ。笑。
特に、トーナメント終盤では、越されないように慎重になっていたような気がします。
まぁ、でも2,3回しか釣行出来なかっただけどね・・・。(泣)
自分は、今回のトーナメントは、かなり運が良かったな~と思っています。
今までしていた仕事を辞める形になって、次の新しい仕事に慣れるまでがかなり大変でしたので・・・。
そんな中で、ようやく慣れてきて、まともに釣行出来たのが、12月頃からでしたからね・・・。
メンバーのみんなは、北はヤスダ漁港から、ウテンダ大岩~宇嘉の磯~駐車場下とかさ~いいはずよ~
自分が仕事している時に、「凄いぜ~爆釣してるぜ~♪~」とか「さっき化物逃がしたぜ~。」・・・・。
いいはずよ・・・・。
みんな・・・。
釣りに行けるんだから・・・。
「よっしゃ~今週は、祝日と重なって、休みがあるぜ~。誰か誘って何処でも良いから、行こうやっさ~」プルルルルルルルルル・・・。
一人目電話に出ない・・・。
二人目、バドミントンする!・・・。
3人目、「昨日行ったから、いいよ、今日は遠慮するさ~」
こいつらまじか・・・。何でか・・・。
4人目、「予定が入っているから、来週なら良いよ!」
うん。まぁ、来週かぁという思いで、長く険しい一週間を超えて、目指すは、デカバン!!
ザーーーーーー!!! !?
その思いは、簡単に打ち消された。やはり自然には勝てない・・・。
「今日は無理だな~じゃあ、また今度ね~」・・・。
はぁ、出るのは溜息ばかりだった・・・。
翌週末、嘘みたいに空は光のカーテンを広げていた!よし!行こう!!何が何でも行ってやるぞ!一人でも、行ってやる!
プルルルルルルルル!!!! !?
「はい??もしもし??」
「今日、工事が入っていたの覚えてるでしょ??何処に居るの??」・・・。
もう~どれくらい~歩いて来たのか・・・。【GLAY:BELOVED】
という事が断続的に起こり、身も心もボロボロ状態でした・・・。
とその時、平日なら行けるんじゃないか??別に北に行かずとも魚は居るんだから。
な~んだ、単純じゃないか!という事で、平日の夜間にこれから行くぞ~という電話をショボ&破壊&エセにかけた!
するとショボ&破壊はもう既に港川に居るということ、エセは、乗り気なのか良く分からなかったけど、ゴリ押しで誘いました。
時間になり、釣り場に行こうとすると、タワ○スーパーにビールを飲んでいる二人を発見!
「雑魚しか釣れなかったよ~」との事、後ろで「やっぱりな・・・。」という溜息が聞こえたのは、木の精だったとして、釣り場(ハブ提)に直行!!
自分だけが先陣を切って歩いていると、後ろからダラダラと歩きながら「・・・・・。」
ここでの会話は皆さんにお任せします。
そんな戯言は、木の精だとして、早速チヌ岩の右横5M位の所で、ハリスを30センチ位這わして、釣りを開始した。
今回の仕掛けは、メガドライ1・5-530 リールエンブレムS 2500LBCD ライン3号 ハリス1・5号
ウキ チヌどんぐり+昼夜アダプター(電ケミ装着) 針 グレ針7号 エサ LSオキアミです!
暫くしても、全然魚信が無く、周りも「やっぱりな・・・。」という顔立ちや雰囲気が見て取れました。
はい。そうでした。その日は、坊主でした。でも、かなりの満足でした!釣りが出来たんだから。
そして、数日後、また、ショボ&麦わら&破壊で夜間のハブ提に行きました!
仕掛けは、前回と同じ仕掛けでした!そして、また同じポイントで釣りをしていると、ウキが流れていたのに、止まってしまった。
根がかりかなと思いましたが、じゃ無かったら??という思いで、アワセを入れました。
竿がグーっと曲がる、うーん、やはり根がかりだn・・・。
という思いが先か、魚が横走りしていくのが先だったかは、あやふやですが、かなり引いたのを覚えています。
キィーーーンと戦いのゴングのように竿が絞り込まれました。
始めは、奴はチヌ岩の根元に横走りしました。
と同時に1・5号のハリスで通用するか??と思いましたが、竿で溜めて溜めて、耐え切ったところで巻こうとすると、
また今度は手前の方に突っ込む!!すかさず状態を下げて、少しでもハリスにかかる負担を軽減させる・・・。
そんな感じで、竿の弾力と竿の返しで対応する事5分間、ウキが見えてきたので、
奴も水面近くに居るだろうということを想定して、慎重に麦わらにタモ入れをお願いする・・・。
とにかくこの緊張感から開放されたかった。
タモを上げてみると、33センチのカーエーだった・・・。
まじ??あの強烈な引きが33センチだったとは・・・。
ビックリもしたけど、でも、いい勝負だったよ。カーエー君。
よ~し、30UPのカーエーもゲットしたし、帰るか~と思った頃に、ウキが、流れと逆の方向に進んでいく!?すかさず合わせてみると・・・。
ゴボゴボゴボ!!ボシュボシュ!!!
と言う凄まじい音と同時に、ギュイーンじゃなく、ガーーーーっていう感じで、竿が引っ張られていった!
即座に体制を取り直そうとするが、ポンッ!!とハリス切れ!!
何だ今の??とショボ師の方向を振り返ると、ショボ師も今の走馬灯のような出来事を目の当たりにしたらしく、ビックリしていた!
ナンダアレ??でした。まだ続けようかなと思いましたが、公序良俗に違反する時間帯になってきたので、ひとまず納竿にしました!
何だったんだろうあれ??
その1週間後、あの強烈な引きが忘れられず、仕事終えてから今夜行こうかなぁ??
と思ってると、なんとシガヤー君からメールがあり、自分もタマン狙いたいので一緒に行かないかと誘われました!
2つ返事で、ハブ提に到着!
(そうなんだよ、なぜ自分が一人でハブ提に行かないかというと、ハブも怖いけど、一番の要因は、車の諸事情で行けないからなんだよ~)
早速、仕掛けを作り、投入する。季節は、12月中旬、いくら沖縄でも冬は来る!
だけど、シガヤー君のスガイは、夏真っ盛り、有り得ないといいたい所だが、
また何か突っ込みを入れてくる様子が伺えたので、その点には触れないことにした!
そうする事、2時間、何か、シガヤー君が縮こまっている!どうしたのか??と聞くと寒い・・・。
かなり寒いらしい・・・。
当たり前だろう!冬なんだから!という話をしつつ、自分の着ていた、ゴアテックスのジャケットを貸してやりました。
「暖かいな~」とか言ってる始末・・・。まさか、子供にも冬場なのに肌着1枚って事は無いよな??と思いながらも電ケミに集中・・・。
そして、1時間余り時間が流れ、ブルブルブル・・・。
今度は自分が寒くなってきた。「寒いから、だ~上着。と催促するとシガヤー君も暖かいぜ~」と言う始末。
かなり手が付けられない。
まさに子供だ!
エサ持ちがいいのは、エサのシガヤーだけにしとけよな!
まさに、針から外れにくい、シガヤーとハマーとを同一視していたのは、木の精でしょうか??と思いながらも釣りを続行!
すると、前回と同じように、ウキ消しこんでいく!!
パシュ!と合わせると、前回より凄い凄いかなり強い引きである。
前回の反省から、今回はハリス1.75号に変えていたので、少しは余裕が出ていたと思うのもつかの間。
前回とは比べ物にもならない位引きまくっていく!!!
ギーーーー!!!フルロックしているはずなのに、ドラグから糸が次から次へと出て行く!!
やばいと瞬時に悟った時には、かなり竿が弧を描き、ハリスの悲鳴が聞こえたような気がした。
それでも、1巻き2巻きと、徐々に寄せてくる。
やはり、自分はゴリ巻き派では無理だな。と思いながら寄せてくる。だがまた、横に手前に走る!!
取り合えず、1.75号とはいえ、こんなに走られては、いつ切られてもおかしくないと判断し、
竿の弾力だけで、魚を弱らせ、魚に空気を吸わした!!
「タモ、取って!」と同時に「タモって何か??」という言葉が帰ってきた・・・。
第2ラウンドの始まりである!
ロッドケースの中に凹凸凹凸:@;¥「」¥★пⅷ・・・・。5分くらいだろうか、やっとタモらしきものが出来上がった。
伸ばしてタモ入れすると、カーエーの34センチのデブカーエーだった!!
でも、でも、5分くらい顔を水面から出していたので、乾ききっていた!笑。
これには、流石のシガヤー君も驚いた様子で、「こんなマギー魚釣れるば??」と同時に「俺もウキやる!!」とのこと。
はい。
これからが、勝利という名の下の苦痛でした・・・。
でも、シガヤー君のお陰で連続でカーエー君を獲れました!!
サンクス!という事で、その魚は、2人目を身篭っているシガヤー君のワイフへの栄養分となったのでした。
めでたし。めでたし。
(なんせ、過去の記憶を辿っているので、オカシイ部分も多々あったと思いますが、”配慮”でお願いしますね・・・。)
その後も、他のメンバーは、沖縄県内を風のように駆け抜け釣りをしていた様子でしたが、
2004年度の除夜の鐘と同時に、冬季ダービーも終了でした!!あぁ~感無量!!
いぇ~い V2っす!!今年も宜しく! 釣果:カーエー2枚 (33cm:34cm)
やっぱボラでしょ!?でした!
☆みなさん!!☆
報告者 ショボ師
みなさん!!こんにちは!
今回の冬季トーナメントの幹事を努めさせてもらったショボ師です!!
みなさんの協力のおかげで、冬季トーナメント、無事安全に終わり、また優勝争いにおいて盛り上がりをみれたことに感謝ですm(__)m
今回はなにかと初だらけでしたね!2ヶ月という期間を設定してのダービー形式、対象魚ごとにキャリーオーバー制にした点など、猛魚初の試みどうでしたか?
いろいろ、不具合・不満等が出ると思いますが、それはそれで、次に活かせればと。
あっ、今回の初と言えば、冬季トーナメント優勝者のボラさんに送られたトロフィーも初でしたね!
ボラさん泣きそうでしたね(?)
猛魚の第一回トーナメントから数えて第四回目にあたる今回までの優勝者のタグを付けたので、
これから猛魚の歴史を刻むいい媒体になれば、自分も嬉しいかぎりです(^-^*)
2ヶ月、みなさん色々なところ行きましたね!泡瀬一文字から安田からハブ提や知念など!
しかし、優勝者の釣果は全てハブ提で上げたものでした。
我等のホームグラウンドのハブ提です!これは、自分含めみなさんにとてもいい刺激になったのではありませんか?
まだまだ、ハブ提の奥深さを知らないだけなのでは?たた、ハブ提を責めきれてないだけなのでは?と思いませんでしたか?
僕は思いました!
腕をあげれば、経験を積めば、色んな責めかたを試して釣果を上げられはずだ!と。
あらやだ、柄になく、熱くなってしまいましたわ(笑)
それでは、僕個人の冬季ダービーを振り返りたいと思います!
ダービー始まって初の釣行は、エセさん、ムギワラさん、ボラさんと泡瀬一文字でした。
っても、ボラさんは旧提にて早々とサシエ紛失?強奪?とにかく海の藻屑となる事件により釣行と呼べない状況・・・ほんとお疲れ様でした。
に対してあとの3人は新提でバラシ連発の悔しい釣りとなりました。
僕の仕掛けは1.5号竿に道糸3号、ハリス1.5号に1号棒ウキを浮力ぎりぎりに設定。
早速、三人とも雑魚をちょこちょこ。しかし、型が小さい。規定の30センチには全く及ばない。
やはり、30センチはハードルきつすぎたか?でも、決めた以上、プライドかけて釣らねば!!
ヤマトビーが釣れ、グルクマーが釣れ、ミーバイと三人とも型は小さいが釣れてはいたが、
日が昇ると、餌取りが増えたせいか、ウキに反応なし、上げてショック餌もなし・・・ってことが増えてきた。
そこで登場!!この日のための秘密兵器!ヤドカリ君!!
実は前日に、港川で取っておいたんだな~!大きさは2、3センチと小さいが自分の仕掛けにはジャストサイズ!!
さぁ、一投目ぇ~→ウキがもぞもぞ→半信半疑→一応上げてみる→半分かじられてるじゃあ~りませんかッ!
これはイケルぞ!!!
2投目、なんと、ウキがゆっくり入っていくではないか、すかさずアワセ、なんか知らんけどゴンってのったぞ~!
耐えているだけじゃあ、テトラでハリス瞬殺は決定事項なので、すぐさまアワセと同時に巻き取り作業開始ぃ~
!??????
な、な、なに?これっ?巻けない?みたいです・・・悔しい。
ハリスもエサも元に戻して再スタート!!
お昼食べてる二人を尻目に粘ったかいがありました!瞬殺です・・・
ウキが消し込む→アワセる→ハリス切れる!!!バラシの方程式にハマッたみたい。
さぁ、どうしましょう?みなさんなら?
1.ハリス太くする?
2.場所変える?
3.リール買う?
4.粘る?
僕の答えは4でした。
3番はもちろん不可能として、ハリス太くするとエサとられなかったし、アタリあるのに場所変えるのは何か負けた気がする。
ってことで粘ること30分、キタ~!
引きは前回より弱いけど、根擦れをん~、表現が難しいが、無理に巻こうとするとリールの取手がクニャってねじれるような感覚??
リールの、 「私こんなの初めて、これ以上強くするとワ・タ・シ・壊れちゃうぅ~」って声が聞こえる~みたいな。
とにかく力が伝わらなくて巻けないんだわさ。で、結局、はい、そうです、テトラにやられました。
ものの3、4秒でした。
これは、2千円リールの限界ってことにしときましょう。しかし、これしか持ってないもん、使わらざるをえないってかぁ。
ハリス3号にして再チャレンジも二度とヤドカリが触られることなし。
あの一発だけだった避けるべく一生懸命テトラが甘いほうへ甘いほうへと慎重に誘導( 気持ち的にだから実際はどうだか?)で、
浮いてきたのは小さなトカジャー、しかし30センチあれば暫定1位(笑)だもんね!
さて、ドキドキの仮検量!
31センチぃ~、ぎりぎりセェ~フ(-.-;)y-~~さぁ、続いて今度はもっと大きいのを!!
って願いをこめてウキに集中してると今日初のベラ来ました!
小さいくせにウキ消し込ませるし( 俺のチムドンドン返せ! )、針飲み込んでるし、ヌルヌルするし(涙)サービス満点です。
この後、連荘でベラが釣れ、さすがに気分転換に休憩とらねばやってらんない。
そこで近くでやってるエセさんの見学に!仕掛けは三号竿にハリスが4~6号ぐらいだから道糸もきっとすごいはずだ!
内心、こんな太い縄で絶対釣れるはずがない、この人はなにか勘違いしてる、
と違う星の住人を見るかのごとく、太仕掛けに偏見持ってました。
が、しばらく見てるとウキに反応が!有り得ない!!すかさずアワセるエセさん!3号竿がしなるぅ~、
エセさんはテトラのうえで体ごとのされてるぅ~( 単にこけただけ? )、でもすぐにテトラに擦れてバラシ。
スゴかった~!掛かった魚も大きそうですごいし、ハリス5号でも根擦れでこんなにも簡単に切れちゃうなんて、とにかく驚き!!
その後、2、3回、エセさんがバラす凄まじい光景を見て奮起するも後が続かず、
結局ぎりぎりサイズのトカジャー1匹に終わりました。
釣り具屋で図ると30.5センチとほんとにぎりぎりで冷汗もん!
今回は太仕掛けは、それはそれで奥深さがあるのだろうと興味津々に終わった釣行でした!
そしてダービー通しての、自分の釣果はこの1匹に終わり、不完全燃焼ぷすぷす・・・。
次回のトーナメントは上位進出目指したいと思います!!
☆冬季ダービーの反省☆
報告者 破壊釣り師
2004年を締めくくる冬季釣り大会が11月~12月にまたがって行われましたが、
この時期は冬ということもあって魚が急激に減り、釣り師にとっては厳しい時期になります。
しかもこのダービー規定が30センチ以上の対象魚のみとしたこともあり、当初は皆の腕も上々だし30センチぐらい余裕だろ!!
ってな感じでタカをくくってました。
(夏場の釣果も皆さん微妙でしたが・・。)
また、こうゆう釣れない時期に魚を釣ってこそ
【本物の釣り師】
だと火に油を注ぐような事を誰かが言ってたんですよね~・・。
誰とは言わないが、もしくは私だったのかもしれない(汗)
ちょうどその時期、私は卒論を控えていたこともありなかなか釣行できずにいましたが、
しかし、当初は2ヶ月もあることだしまだまだ余裕だな!って調子ぶっこいていました。(夏季トーナメントの反省なくして)
ところが、11月の中旬頃に私が伊是名島へ研修に行っている間にメンバー全員で泡瀬一文字に釣行していたことが判明!!
(勝手に釣行してんじゃね~YO!)
ほんとにあの時はかなりブチ切れました。
一人だけ(※上げ師もおいてけぼりか!?)伊是名で何してるんだ!って怒りがこみ上げてきたのを覚えています。
そこで伊是名から邪念や怨念を発信した結果、ショボ師の30オーバーのトカジャーでくい止める事に成功!!
後々話しを聞いたところ、かなり大当たりした人もいたようですが結局バラしが多かったようで、邪念が効いたみたいです。
良かった良かった(笑)と安心したのもつかの間、私が帰島して数日後にボラさんがカーエーの30オーバーを釣ったとの情報が流れ、
実際に自宅にて見せてもらうとホントに32センチ近くありました。
正直ヤバイという焦りの気持ちは全くなかったですが、
焦りは実力を半減させる(ん!?)し11月後半といえどもまだまだ余裕を持ってました。
あいかわらず、私は卒論が忙しかったこともありまだまだ重い腰を上げるに至りませんでしたが、
しかし、一人でひたすら頑張っているエセさんが那覇一文字で35センチ近いトカジャーを上げたとの連絡が入りそれ以降徐々に焦りが出てきたので、
とりあえず港川に行って何か釣り上げようとしても規定の魚ではなく、ゴンズイやミミジャーばかりでした。
そして、あげくの果てに数日してボラさんが先日カーエーを釣ったハブ提でチヌかカーエーでも狙おうとして一人釣行してきたのですが、
結局何も釣れなかったのを覚えています。
寒い上に時間や金の無駄でした(泣)というよりも12月に入ると魚がまるで居ない様子・・・
あの夏場の盛り上がりがウソのようなハブ提でした。
が、またしても数日後にボラさんがカーエーを釣ったので、
場所を聞いてみると私が釣れなかったハブ提だったのでホントにあの時はダブルショック!というべきか、
自身の力のなさを痛感させられたのと同時に、真っ先に頭に浮かんだのは
【一発大物!】
という未だ見ぬ猛魚への妄想でした。
ダービーも後半に入り12月という悪条件のなかこんなチンケな港川で小物相手に勝負しても話しにならない・・・
というよりこのまま釣れない場所で金も無いのにボランティアの如くエサを垂れ流しにするよりは・・と思い、
最後の最後で逆転勝ちを狙うことに目標を絞りました。
そこで、特に金のかかる酒と学食代を節制することでひたすら金を貯めることにし、
そのお金で北部に行き大物を釣る計画をたてました。
私自身テトラの釣り場が苦手なので、テトラに左右されず、規定の魚(トカジャー&イラブチャー等)が釣れ、
過去の栄光と実績で勝る釣り場と言えば・・・
やっぱり安田しか思い浮かびません。
ていうか、安田しか見えなかった。
もう安田しかなかった・・・。
そこで、この話をエセさんに持ちかけたところ、即OK!というので、
12月30日をもってして今年度最後の釣行日とすることに決定!
貯めたお金でマキエや仕掛け等の備品を買いあさり、いざ安田へ出発!!
到着後、冬場なのに久しぶりに天気もイイし最終日だけに何かが起こりそうな様子でした。
私もエセさんも期待を隠しきれず、早々と仕掛けをつくりエサを垂らすと早々と私にヒットし、
その結果、イラブチャーの33センチ程度を上げました。これでビリもなければ、逆転も射程圏内か!?
とニヤリと思いきや、その後は昼過ぎまで粘ってもやはりダメでした(泣)
エセさんはもっとダメでした。
やっぱり安田はアタリ・ハズレがあるので、ここで粘るよりは別の場所で釣ろうということで、
ウテンダ岩へ移動し再び釣りをするもイスズミが乱舞するだけで結局規定の魚を上げるのは残念ながら無理でした。
そしてこの日でボラさんの優勝及び夏・冬連覇が決まりました。
悔しい反面、私自身納得の結果だと感じました。
ボラさんはきちんと時間や場所及び規定内の魚を選び、
結果を残してきたのはやっぱり日々コツコツと釣り場へ通った過程もあるからこそ、
結果を残せたのだと素直に受け止めることができました。
冬場は魚の活性が落ちるのをきちんと把握していなかった私自身の考えの甘さと、
時間があるにもかかわらず釣行しなかったというヤル気の低下及び一発大物という短絡的な発想がこのような結果を招いたのだと実感しました。
確かに大物ばかりを狙って良いポイントへ行くのも1つの方法かもしれませんが、
実際に身近なポイントにも大物はいるわけで、それが釣れないからと言って場所をとっかえひっかえするのも考えものだと思いました。
粘り強く待てば釣れなさそうなポイントでも大物はいるということを学んだダービ戦でした。
来年は少しでもイイから諦めずに粘ってみよう!をモットーに釣りをしていこう!と思います!
されど悲しいが、やっぱり安田ブランドは捨てられないんだよね~(本音)
以上、破壊釣り師でした。
☆2004年冬季トーナメントを振り返って☆
報告者 上げ師
南国沖縄の冬場の磯釣りは過酷である。
特に東海岸の海の荒れ方は半端ではない。
海面より2メートル高いテトラポットに立っているにも関わらず潮がかかるぐらい荒れている。波だけではない。
風速15メートル時あるのでは?と思うぐらいの海風にさらされる。
はっきり言って一般の人から言わせてもらえば、こんな環境の下で釣りをするのは無謀と言うでしょう。
っていうか馬鹿じゃね~の?といわれるに違いない。
こんな状況で開催された冬季トーナメント。平成16年12月~1月までのダービー戦方式で行われた。
結果として私自身は記録なしで本トーナメントを終了した。というのも一回の釣行にすべてをかけたのだが、坊主に終わってしまった・・・。
やはり世の中一回の釣行で結果を残すことができるほど甘くはなかった。
じゃあ、釣行の数を増やせばいいのでは?と聞かれるのだが仕事を優先に生活している身であるがゆえに時間もないのが現実。
いやいや、やる気次第では睡眠時間を削り、釣行にいけたのではないかと問われるかもしれないが、
正直、冬場の釣行に関しては私自身、あまりやる気も起きないのである。
なぜにしてこんなクソ寒い中で釣りをするのであろう?
なぜにして潮を浴びながら何時間も釣りをするのであろう?と私は考えた。
それは大きな獲物が釣れる、釣れたらどうしようという妄想に浸るからである。
その妄想に脳みそもイカレて休日にも関わらず、朝早くから悴んだ手でくさい餌を針にかけ、
海に投入後冷たい北風にさらせれながら、何時間も何時間も浮いている棒を眺める。
二日酔いの日は上下する棒を眺めているだけで吐きそうになる。
その間、釣り雑誌に掲載されていた獲物が釣れるのではないかと期待に胸を膨らませる。
獲物が釣れれば過酷な時間を耐え抜いたことも報われるでしょう。
期待していた以上の獲物が釣れた日にはどんな条件でも間違いなく来週も同じ場所を訪れるでしょう。
しかし、冬場はお魚さんも寒いのかまったく姿を見せない。
正直、水溜りに針を落としているのでは?と錯覚するぐらい釣れないのが現実である。
釣れなければ自然を満喫すればよい。広がる空に渚の波音。非日常的な空間の中で疲れを癒すことができる。
そうすれば、釣りをやりに来たのではなく、飲みに来たのだと自分に言い聞かせて楽しむこともできる。
しかし、晴天の夜空を眺めながらビールをグビっと飲み干すものの、正直爽快でも何なんでもない。
ただ「寒い!!!死ぬ~!!!おでん食いて~!!!」の言葉しか出てこない。
なぜにして俺はこんな所にいるのだろうと自問自答する始末である。
挙句の果てには釣竿を置き、漁港にも関わらず焚き火を起こして寒さを凌ぐのに必死になっている。
腕がないから、真剣にやらないから釣れないんだよ!といわれれば、まさにその通りである。
たいした釣行暦もなく、冬場で釣れた獲物はせいぜい20センチ前後である。
もっと釣行の数を増やし、研究すれば毎回の釣行に結果が残り、間違いなく優勝争いに参加していたであろう。
しかし、週一回の休日。目覚まし時計にお世話にならずに目が覚めるまで寝ることができる休日。
目が覚めると昼の2時。もう昼かよと思いながらベッドから体を出すと、ビックリ!やばいぐらい寒い!
おいおい、これでは部屋からもでれやしねぇと思いながら、
テレビのリモコンのボタンをおもむろに押してテレビをつけてみるものの、たいして面白い番組はやっていない。
では、釣りにでも行くこうかなっと準備をしようとするが、
せっかくの休みをわざわざ北風寒い海にいくのかと思うと準備の手も止まってしまう。
来週に釣りしようとこの日はまたベッドの中に入り、昼寝をする。
このような週末を繰り返しているうち内にトーナメント(ダービー戦)も終盤に近づき、最後の週末を迎えた。
参加したからには一度でも釣行しておこうと思い立ったものの、まだ寒い。っていうかこの冬一番の寒さらしい。
よ~く考えよ~、休日大事だよ~。
と当時流行っていた保険会社(アメリカン○ァミリー)のコマーシャルのフレーズが私の頭の中をグルグル繰り返し流れた。
悩んだね正直。もう優勝できないっしょ!男らしくあきらめたら。
ベッドはまだ暖かいぜ!という私と、おい!最後のチャンスだぜ!
もし、表彰式に一回も釣行していませんでした、てへへ・・・って言ったら皆に殺されるぞ!っていうかチーム更迭もありうるぜ!
という私がいました。あ~うぜ~!形だけでも釣行するか!と自分を奮立たせて海にいざ出陣!
・・・しかし、現実は厳しかった。
4時間釣行したものの上記で述べたように水溜りに針を落としているのかと錯覚してしまう程酷かった。
酷かったのは次の日にも響き、年末なのに風邪で寝込んでしまうほどである・・・。
はい、結論から言いますと本トーナメントははなっから優勝なんて狙っていませんでした・・・。
優勝した方、おめでとうございます!!!
☆2004年冬季トーナメント反省☆
報告者 麦わらの釣り人
一回一文字にいったけど、坊主。
それ以降、仕事でいけずにtimeup。
冬季トーナメントはピリ
屈辱
2011年02月25日
2004年度 夏季トーナメント
☆結果残せず・・・☆
報告者 エセ釣り師
今回のトーナメントは泡瀬一文字ということもあり、大物を釣り上げたかったので、太仕掛け(竿3号、道糸6号、ハリス7号と5号)で挑みました。
こんなにも太仕掛けでの釣行は、このトーナメントが始めてだったので不安はありましたけど、
今後は太仕掛けでやる予定だったので、竿もリールも新調してトーナメントに挑みました。
というのも、7月30日の三重城での釣行でカーエーに3号ハリスが切られたのがきっかけで、
大物はやっぱ太仕掛けじゃないと釣り上げられないなと思い、今回は引きを楽しむよりも、大物を釣り上げることを目標にしていました。
私が泡瀬一文字に行く前にボラ君が既に大型のセンスルーを釣っていたので、太仕掛けでの一発逆転を期待しながらの釣行になりました。
ボラ君は細字掛け派なので、私の仕掛けを聞くと「あり得ない、こんなので釣れるわけないだろう」と言ってきました。
いつもなら、言い返えして口論となるところですが、細仕掛けで既に結果を残していたので、
言い返すよりも大物を釣り上げて黙らしてやると、気合いが入りました。
が、しかし、午前中皆がコンスタントに釣り上げているなか、私だけがボウズ。
このままでは最下位決定でやばいと思い、場所を移動したり、針を小さくするためにハリスを5号まで落としてたりして、
なんとか22cmぐらいのヤマトビーをGET。
しかし、全然後が続かない。
終了二時間前になって、最初やっていた場所が好調の様だったので、またまた場所移動することにしました。
すると最後の二時間で20~22cmを二匹追加してなんとか最下位だけは免れました。
細仕掛け派のボラ君を黙らす予定が、この日もセンスルーの60cmオーバーを釣っていたので、私が逆に黙るはめになりました(泣)。
と、ここまでならいいですが、この後も安田漁港とザツンの地磯と那覇一文字と最高の場所でやったのにも関わらず、全く釣れない。
周りの人が釣れていなければ、言い訳もできますが、どの場所も大物を釣ってる人がいたので、実力のなさを実感してしまいました。
特にショックだったのが、那覇一文字での釣行の時です。
私が一日中やっても釣れなかったのに、翌日に私よりも後から来た全身がまのフル装備のおっちゃんが、
私の隣に入り三時間そこらで、カツオ、ツムブリ、グルクマー、ダツと次々と軽く40オーバーを何枚も上げていて、この時はホントに凹みました。
こんなに釣りして実力の差を感じたのも、釣りしてこんなにも凹んだのも、これが始めてかもしれません。
今では、こんな思いをするのは、最初で最後であって欲しいと願っています。
トーナメントだけで1200文字も書くことがなくて脱線してしまいましたが、
この大スランプを克服するには、フカセをするしかないと思いました。
マキエをまいても、どうせ底に溜まるから、底で同調させて上層~中層は無視する釣りを最近していました。
でも、破壊君といい、全身がまのおっちゃんといい、浮かせて釣っていたので、
上層~中層も無視できないと実感しましたので、今後はフカセの研究をする予定です。
太仕掛けでも同調ができれば、きっと食ってくると思っています。
私は、まだまだ太仕掛けを諦めた訳ではありませんので、食わせ方さえマスターすれば、太仕掛けでもきっと釣れると思っています。
釣れてもいないのに懲りない奴だな~と思うかもしれませんが、
最後に一言、「太仕掛けに限界なし」を証明するために今後も頑張ります!!
☆スルスルセンスル~♪~・・・☆
報告者 やっぱボラでしょ!?
連日連夜、暑い中、第2回夏季トーナメントが開催されました。
今回のフィールドは、前回の“漁港の防波堤”という身近なフィールドとは、一味も二味も違う、今なにかと話題の“泡瀬一文字”です!
この場所になったのは、メンバーの釣技向上や新たなフィールドで釣りを楽しみたいということからでした。
それでは、トーナメントの概要と釣技的な面(釣行日記風)を2部構成で、反省・感想等を述べていきたいと思います。
まず、日程の方です。
日程の方は、指定された日時の中から、“選択”出来ることによって、自分の都合のいい時間帯に釣りが出来るという点で良かったと思います!
前回の夏季トーナメントは、公平さ(天気・風等の条件)を追求するあまり、
仕事上参加できなくなったり、参加しにくい状況でした。
今回から、その点が改善されています。(本当に同じような条件で、雨も降らなくて良かった~かなり暑かったけどさ・・・。)
次にフィールドですが、
前述にもあるように“新たなフィールド”により、
普段とは違ったモチベーションで、釣りが出来る事や予想もしない大物(青物・回遊魚)が釣れたりする期待感等があって大変良かった!
釣りを楽しんでいる中、いつもドキドキ感やジワジワ(あれはかなり暑かった!皮○癌一歩手前)があったんじゃないですか??
もう一つ言うなれば、泡瀬一文字には、 “新提” “旧提”“中提”と3つの防波堤があったことです!
私は、かたくなに“旧提”の一点張りでしたので、他のポイントの釣果はわかりませんが、
3つとも独特な条件を持ち合わせているポイントなので、天候や風によって、
かなり釣果に影響が出ていたみたいです。(ショボ師の釣果からも実証できると思います。)
つまり、良かった点は、自分の釣りのスタイルとポイントをさらに細かく設定できたということです!
旧提は、魚影が濃いし、根ズレもしにくく、取り込みやすいけど、釣り座が限定されている点。
(かなり腰や足に負担大!はたから見ると、拷問です・・・。)
新提や中提は、足場は良いけど、魚影が少なく、取り込みにくい所と取り込みやすい所に分かれている点です。
(足場が、広いし、安定してるため、昼時なんかかなり眠くなりそうZzz・・・。ねぇ、麦わら君??)
続いて、魚種の方です。
魚種は、20センチ以上の毒魚・長物を以外だったと思います!正直、かなり良かったです。
63センチのセンスルーも釣れたしさ~♪~いぇ~い!!
でも、出来れば、磯の対象魚であるチン・グレ・カーエー・イラブチャー等を釣りたかったっす!
みんなに「あれは無いだろ~有り得ん~。」という小さなブーイングを浴びたのは僕だけじゃないですか??笑
参加費や賞金制等も良かったと思います!
それと、ゴミのポイ捨ても無かった事だし良かったんじゃないかな?
あと気になった点は、車の移動代(ガソリン代)です。
次回のトーナメントの時(トーナメントの時だけに限らず、北部遠征やキャンプ等も含めて)には、
運転手を除く搭乗者でかかったガソリン代をワリカンするのが今後の課題だと考えています。
これは、今回の反省点になるかと思います。
次に、釣技的な面での課題や反省です。
自分は、今回のトーナメントの最大の課題は、エサ取り対策ではなかったかな~と思っています。
今回のトーナメントは、泡瀬一文字という、様々な魚種がいる場所で行われ、良型の魚も多かったのですが、
エサ取りの数も群を抜いて多かった気がします!
付けエサが本命の棚まで届かない!!これには、相当手がかりました・・・。うん。本当に・・・。
【釣行日記風】↓
で、どうしようかなと考えた結果、手っ取り早く、オキアミから練りエサに変更しました。
ですが、これでも棚に届く前に雑魚が啄ばんでしまっています。
結局、仕掛け投入点を手前から、奥(プチ遠投)にして見ると付けエサは取られなくなりました!
でも、魚も居ないみたいな・・・。
それで、遠目のポイントでまた、コマセを巻き返して、ポイントを作りました!
すると、手前でコマセを同調させてもエサ取りは針がかりしなかったのに、エサ取りも食いついてきました!
やはり近くのポイントよりは、遠目のポイントの方が、違和感無く食べてくれるのかなぁと思いました。
それで、ようやくまともな釣りが出来ると思い、残りの時間を手返しの早さで盛り返していると、
奥の方に、大きな影が居たので、ボラかと思い、ひたすら付けエサとコマセを同調させていました。
するとウキがスーッと消しこんでいったので、軽く合わせると突っ込みまくりです!
「おーこのボラでかいぞ~一応ボラでも今回は対象魚の範囲内だからな~」と思い慎重に巻いて行くと、マンダラ模様の変な魚でした。
「何だこれ??」と思いながらもひたすら突っ込みに耐えていました。
ボラではないと確認したと同時に、ハリスの太さは大丈夫なのか、かなりの不安が過りました!
しまった・・・。食わすのを重視しすぎて、ハリスを1.2号まで落としていたんだった・・・。
でも、切れたらしょうがないと思いながらも、1号竿のリーガルでひたすら耐えていましたよ・・・。
側を見ると、さっきまで隣で竿を出していた麦わら君がいつの間にか居なくなっている・・・。ピ~ンチ!!
「お~い、タモ入れしてくれんか~」と大声を張り上げると、ニィリタ顔の麦わら君が居ました。
「まじでな・・・。」と溜息を漏らさんばかりに・・・。
と言うこともあったんですが、無事タモ入れも出来て、麦わら君に感謝です!
と同時にトーナメントは制覇したな~という、何とも余裕に満ちた笑みがこぼれずにはいられませんでした。ははは♪~笑
まぁ、でも、今回の釣行は、ショボ師の釣行した日とは、違いかなりの荒れ気味でしたので、
魚の食いに差が出た釣行だったな~と思っています。うんうん。
午前中は30弱のカーエー&アーガイが荒食いしてきたし・・・。あれには、まじビビリました!
最後に、周りから色々言われたので、言っておきますが、
今回は、1日目及び2日目も“センスルー”のおかげだろう??って、思っている方居ませんか??
でも、センスルーが対象魚外であっても、アーガイとカーエーで、総重量は、僕がトップですよ!笑
いぇ~い!まずはV1だな!!
今からもこれからも、自分の限界を設定しつつ、あくまでも“細仕掛け”にこだわって行きますよ~笑
☆はいさい☆
報告者 ショボ師
はいさい、しょぼ師です!!
みなさん、夏の暑さにバテずに釣り満喫してますか?キンキンに冷えたビールがうまい季節ですなぁ!
今回はさきに終わった夏季トーナメント??泡瀬一文字について書きたいと思います!!
一文字初体験ということで、かなりの期待と不安のなか規定の20センチオーバーを釣ることができて良かった~(^-^*)
っても、一番大きいので25センチぐらい(汗)まぁ、テトラもきつかったし、
こんなものかなと先発部隊の僕は高を括ってたいたのですが、大間違いでしたね。
トーナメント終わって、みなさんの釣果を知ったときはさすがに驚きました。
魚種もいろいろで、しかもでかいし。ここはさすがの一言でしたよ!!
とまぁ、仲間の釣果はひとまず置いといて、ここから、僕とナオリンの初泡瀬一文字釣行の流れを!!
まずは、朝早く熱田釣り具にて餌と釣り具を調達!いやぁ、釣りする日は早起きも全然苦にならない、
むしろ、朝になるのが待ち遠しい、こんな気分になるのはみなさん同じですよね?
なかには一文字釣行と二日酔いがセットになってる方もいるようですが(汗)
さて、釣り具も餌もそろえて、お昼ご飯用にコンビニで弁当買って・・・なんてことは無い!
なんせ、ナオリンの手づくり弁当が準備されてるんだな!場所は違えどもデート?ピクニック?気分!?
これで魚も釣れちゃったら、パーフェクトじゃない?泡瀬一文字ばんざーい!!と、一人わくわくどきどきしながら、船に乗り込み、いざ出航ぉ~!
平日だったこともあって人は少なく短いけどゆったり船旅を楽しんで、いよいよ一文字到着!
場所は中提をチョイス!道具を降ろして、一休み。
まだ薄暗いから自分とナオリンの仕掛けを作り終えたころには明るくなって朝マズメのゴールデンタイムが待ってるぜ!
んじゃ、まずは、ナオリンの仕掛けから、竿は1.5号に道糸3号・ハリス1.5号にどんぐりウキ2?・水中ウキ2?と普通の仕掛け。
よし、次は自分の仕掛け、と思ったら、ナオリンが待てないらしく、先に釣りしたいとのこと!
まったく女って奴は、と心で思いながらも、ここで不機嫌にさせたら昼飯の危機、
一文字でや~さは嫌だし、快く針に餌を付けてあげることに。
これでよし、と思いきや、マキエまで要求!?
でもコマセの準備はまだだし、アミエビブロックはまだ溶けてないしなぁ、まぁ形だけでも何か撒けば満足するだろうと思い、
溶け始めてるとこからアミエビを一握り、で、ナオリンのウキの近くに撒くと満足したようにウキにジッと集中。
ふぅ~、これでやっと、自分の仕掛けが作れる~、と思ったら、またです!!ナオリンが自分を呼んでる。
絶対シカトしてやると心に決めて横目でチラ見すると、なんと、ナオリンの竿が綺麗に曲がってるじゃないの!!
何か掛かったらしく、糸は気持ちよくキーンと金属音鳴らして、ナオリンはどうしていいか分からずひたすら耐えてる。
場所は船つき場だから障害物もテトラも無いしこれは取り込めるかもぉ~!
しかしそれらしいアドバイスもできず2、3回の締め込みの後、ハリス切れでばらし(涙)
かなり残念だったけど、一投目から自分でも取り込めたか自信ない引きに、もぉ~チムドンドン!!
早速、ナオリンの仕掛け直して、自分も仕掛け作り終えて、同じ場所でお昼まで二人でがんばるもアタリがない。
最初の一回だけ??まぁ、諦めも肝心!二人で仲良くお昼を食べた後、ナオリンの提案で反対側のテトラで第2ラウンド開始!
足場のいいとこ探して二人でやってみましたが、場所変えが大正解でした!
マキエに型は小さいけど魚が群がる×2。良く見るとアーガイやトカジャーもいるじゃないの!
餌取りも大群なのか、投入して10秒も餌がもたない。そこでハリスにガン玉打ってみるとアタリが明確に!!
それから2、3投あとに、ついにウキが消しこんだぁ~、テトラに潜られたぁ~、ハリス切られたぁ~(ToT) なんじゃそりゃ~!
こんな状態がたて続きに起こるもんだから、仕掛け直すのが大変×2。
でもナオリンは日頃の行いがいいのか、アーガイ20センチ前後を何枚かゲット(焦)
焦った僕は三号竿に道糸6号にハリス3号という常にハリス1.5号だった僕にとっての未知の太仕掛けにチャレンジ!
力技でテトラに潜る前にぶっこ抜いてやる!
浮かせたついでに、ルアーばりにアクションまでかけちゃうぞ!みたいな強気・・・のはずが、それでもハリス切られる(涙)恐るべしテトラ。
そして、ついにぶっこ抜き成功、あがったのは25センチ前後のトカジャー!!
えっ!?このタックルで25センチ前後?有り得ない?テトラのせい?これが自分の腕か?このあと釣れるのも20センチ前後。
軽く凹みましたよ。
結局このあとセンスルーがコマセに浮いてくるもゲットできず。
最終的には釣り具店で20センチ前後の魚を中心に写真をとって終了となりました。
今回の課題はやっぱテトラでしょう!どうかわすか!?
まぁ、最初から取り込みも考慮して釣り位置とか決めると思いますが、問題は魚を掛けたあと、
魚のツッコミをかわしてコントロールしていかに早く浮かせるか!!つまりやりとりですよね!経験不足が出ますね。
やりとりのテクニックを養うため、極細仕掛けで普段から釣りするってのはいいのでは?
やりとりでマズいとこあれば即バラシてしまうような。
ハリス・ミチイトの強度に甘えて、力でネジふせていては、竿さばきも分からないまま。
糸の強度を超えた魚を掛けたとき、
さぁどうする?ってのを自分の課題として今後に活かせたいです!!
がんばれ、しょぼ師!!!
☆夏季トーナメントの反省☆
報告者 破壊釣り師
さて今年もやってきました恒例の猛魚トーナメントですが、今回は初めてくる泡瀬一文字での大会となりました。
ちょうどその一月前に卒論で大東島へ行き面白いように爆釣りしていたので私自身、
釣りのレベルが急激に向上しているものだと勝手な思い込みをしており(毎回のごとく)、すでに優勝はもらった!と天狗になっていました。
と言うのも40センチクラスのヒレーカーやオキナメジナを仕留めたという自身もあったからです。
ところで、今トーナメントは二週にまたがっていたので、時間のある人は二回の釣行ができたわけですが、私は卒論に忙しくて1回しか行けませんでした。
まぁ1回の釣行で結果を出せる自身があったのですけどね。ていうか、1回で十分余裕だよ!
けれども、今回は初めて行く場所でもあり、何ら情報がないため期待と不安が入り混じっていました。
釣り場(一文字)が3つあるというので、行く前からかなり悩んでいましたが、
先に釣行したボラさん&麦わらさんの旧提が良いという情報&釣果をもとに旧提にて竿を出すことにしました。
けれども釣り場に着いた後、予想外のテトラの多さ&釣り場の狭さ&足場の悪さにすでに諦めと早くも帰りたいモードでした。
しかし、今トーナメントの幹事である以上、言えるわけもなくひたすら我慢して釣りをすることに・・。
とりあえず、せっかく来たのだから何か釣らないとなぁ~と思い、ポイント探しで歩き回り、さっそく仕掛けを作りました。
テトラ際ということなのでハリス2号で挑みましたが、
やっぱりテトラの苦手意識のせいなのか、小さい魚をかけてても根ズレ&根に潜られたりでけっこうバラシ率が多かったです。
午前中は潮が動いていてヤマトビーの活性が高いのですが、
どれも小さく、しかもテトラに逃げ込むのが早くて何度ハリスや針を失ったことか(泣)
自分的には大東島でも40クラスのヒレーカーを釣ってたのですが、
向こうではテトラがなく、しかも水深が深いため根ズレの心配がなかったから比較的ラクに釣れたはずなのに!!
やっぱ磯場でのやりとりの難しさを改めて痛感させられた大会でもあったと思います。
しかも、一番やってはいけない愛用の釣竿を折るなんて釣り師失格ですよ!
たまたま釣れた30センチ弱のアーガイに嬉しくて勢い良く引き抜いた直後に【バキッ!】だなんて。
実際に皆は竿2本持っていたりして準備万全なのに自分だけ竿1つにサンダル履きなんて馬鹿なことをやってました。
その後、麦わらさんの好意(!?)から釣り竿を借りて再参加できたから良かったものの、ホント麦わらさんありがとうございました。
そのおかげで狙ってたわけではないのですが、
終了間際にマキエを捨てるつもりで船着場にて仕掛けを流していると奇跡的に32センチのチヌが釣れたわけですし、感謝してます!
とまぁ今回のトーナメントでは自分自身の釣りへの集中さ&準備不足&磯場でのやりとりの難しさが主な反省点であります。
技術的には細仕掛けどうりの釣果だと思うし、それに結果は3位となりましたが、
後1回釣行したとしても1位のボラさんには勝てなかったかもしれないですね。
あのセンスルーの大きさと重さにはやられました。ダントツに凄かったし(驚)
やっぱり細仕掛けでも、やりとりの上手さに差がでた結果です。
仮に太仕掛けで挑んだとしても魚がかかったかどうか微妙ですし・・・
特別に大きな魚の活性が良かったわけでもないので。
というより、エサ獲りが多いうえに大物の魚影は全く見えなかったし・・。
釣り場の悪さは否定できない気もする!!
と、最後の悪あがきというか、いいわけさせて下さい!(でないと自分が自分でなくなる!)
次回の冬季では、細仕掛けでのやりとりの技術向上をはかりながら上位を目指していきたいと考えています。
(一年前に比べたら細仕掛けもなれてきたかも!)
それと、最後になりましたが、早朝からの釣行に戸惑いつつも、
忙しいなか都合を合わせて今大会に参加していただいたメンバーの方々
並びに嫌な顔をせず検量に協力していただいた関係者(熱田釣具店)の方々に厚くお礼申しあげます!
ありがとうございました!また冬季でがんばりましょう!!
☆夏季トーナメントの反省☆
報告者 麦わらの釣り人
覚えてませんが、いいイメージはないです。
報告者 エセ釣り師
今回のトーナメントは泡瀬一文字ということもあり、大物を釣り上げたかったので、太仕掛け(竿3号、道糸6号、ハリス7号と5号)で挑みました。
こんなにも太仕掛けでの釣行は、このトーナメントが始めてだったので不安はありましたけど、
今後は太仕掛けでやる予定だったので、竿もリールも新調してトーナメントに挑みました。
というのも、7月30日の三重城での釣行でカーエーに3号ハリスが切られたのがきっかけで、
大物はやっぱ太仕掛けじゃないと釣り上げられないなと思い、今回は引きを楽しむよりも、大物を釣り上げることを目標にしていました。
私が泡瀬一文字に行く前にボラ君が既に大型のセンスルーを釣っていたので、太仕掛けでの一発逆転を期待しながらの釣行になりました。
ボラ君は細字掛け派なので、私の仕掛けを聞くと「あり得ない、こんなので釣れるわけないだろう」と言ってきました。
いつもなら、言い返えして口論となるところですが、細仕掛けで既に結果を残していたので、
言い返すよりも大物を釣り上げて黙らしてやると、気合いが入りました。
が、しかし、午前中皆がコンスタントに釣り上げているなか、私だけがボウズ。
このままでは最下位決定でやばいと思い、場所を移動したり、針を小さくするためにハリスを5号まで落としてたりして、
なんとか22cmぐらいのヤマトビーをGET。
しかし、全然後が続かない。
終了二時間前になって、最初やっていた場所が好調の様だったので、またまた場所移動することにしました。
すると最後の二時間で20~22cmを二匹追加してなんとか最下位だけは免れました。
細仕掛け派のボラ君を黙らす予定が、この日もセンスルーの60cmオーバーを釣っていたので、私が逆に黙るはめになりました(泣)。
と、ここまでならいいですが、この後も安田漁港とザツンの地磯と那覇一文字と最高の場所でやったのにも関わらず、全く釣れない。
周りの人が釣れていなければ、言い訳もできますが、どの場所も大物を釣ってる人がいたので、実力のなさを実感してしまいました。
特にショックだったのが、那覇一文字での釣行の時です。
私が一日中やっても釣れなかったのに、翌日に私よりも後から来た全身がまのフル装備のおっちゃんが、
私の隣に入り三時間そこらで、カツオ、ツムブリ、グルクマー、ダツと次々と軽く40オーバーを何枚も上げていて、この時はホントに凹みました。
こんなに釣りして実力の差を感じたのも、釣りしてこんなにも凹んだのも、これが始めてかもしれません。
今では、こんな思いをするのは、最初で最後であって欲しいと願っています。
トーナメントだけで1200文字も書くことがなくて脱線してしまいましたが、
この大スランプを克服するには、フカセをするしかないと思いました。
マキエをまいても、どうせ底に溜まるから、底で同調させて上層~中層は無視する釣りを最近していました。
でも、破壊君といい、全身がまのおっちゃんといい、浮かせて釣っていたので、
上層~中層も無視できないと実感しましたので、今後はフカセの研究をする予定です。
太仕掛けでも同調ができれば、きっと食ってくると思っています。
私は、まだまだ太仕掛けを諦めた訳ではありませんので、食わせ方さえマスターすれば、太仕掛けでもきっと釣れると思っています。
釣れてもいないのに懲りない奴だな~と思うかもしれませんが、
最後に一言、「太仕掛けに限界なし」を証明するために今後も頑張ります!!
☆スルスルセンスル~♪~・・・☆
報告者 やっぱボラでしょ!?
連日連夜、暑い中、第2回夏季トーナメントが開催されました。
今回のフィールドは、前回の“漁港の防波堤”という身近なフィールドとは、一味も二味も違う、今なにかと話題の“泡瀬一文字”です!
この場所になったのは、メンバーの釣技向上や新たなフィールドで釣りを楽しみたいということからでした。
それでは、トーナメントの概要と釣技的な面(釣行日記風)を2部構成で、反省・感想等を述べていきたいと思います。
まず、日程の方です。
日程の方は、指定された日時の中から、“選択”出来ることによって、自分の都合のいい時間帯に釣りが出来るという点で良かったと思います!
前回の夏季トーナメントは、公平さ(天気・風等の条件)を追求するあまり、
仕事上参加できなくなったり、参加しにくい状況でした。
今回から、その点が改善されています。(本当に同じような条件で、雨も降らなくて良かった~かなり暑かったけどさ・・・。)
次にフィールドですが、
前述にもあるように“新たなフィールド”により、
普段とは違ったモチベーションで、釣りが出来る事や予想もしない大物(青物・回遊魚)が釣れたりする期待感等があって大変良かった!
釣りを楽しんでいる中、いつもドキドキ感やジワジワ(あれはかなり暑かった!皮○癌一歩手前)があったんじゃないですか??
もう一つ言うなれば、泡瀬一文字には、 “新提” “旧提”“中提”と3つの防波堤があったことです!
私は、かたくなに“旧提”の一点張りでしたので、他のポイントの釣果はわかりませんが、
3つとも独特な条件を持ち合わせているポイントなので、天候や風によって、
かなり釣果に影響が出ていたみたいです。(ショボ師の釣果からも実証できると思います。)
つまり、良かった点は、自分の釣りのスタイルとポイントをさらに細かく設定できたということです!
旧提は、魚影が濃いし、根ズレもしにくく、取り込みやすいけど、釣り座が限定されている点。
(かなり腰や足に負担大!はたから見ると、拷問です・・・。)
新提や中提は、足場は良いけど、魚影が少なく、取り込みにくい所と取り込みやすい所に分かれている点です。
(足場が、広いし、安定してるため、昼時なんかかなり眠くなりそうZzz・・・。ねぇ、麦わら君??)
続いて、魚種の方です。
魚種は、20センチ以上の毒魚・長物を以外だったと思います!正直、かなり良かったです。
63センチのセンスルーも釣れたしさ~♪~いぇ~い!!
でも、出来れば、磯の対象魚であるチン・グレ・カーエー・イラブチャー等を釣りたかったっす!
みんなに「あれは無いだろ~有り得ん~。」という小さなブーイングを浴びたのは僕だけじゃないですか??笑
参加費や賞金制等も良かったと思います!
それと、ゴミのポイ捨ても無かった事だし良かったんじゃないかな?
あと気になった点は、車の移動代(ガソリン代)です。
次回のトーナメントの時(トーナメントの時だけに限らず、北部遠征やキャンプ等も含めて)には、
運転手を除く搭乗者でかかったガソリン代をワリカンするのが今後の課題だと考えています。
これは、今回の反省点になるかと思います。
次に、釣技的な面での課題や反省です。
自分は、今回のトーナメントの最大の課題は、エサ取り対策ではなかったかな~と思っています。
今回のトーナメントは、泡瀬一文字という、様々な魚種がいる場所で行われ、良型の魚も多かったのですが、
エサ取りの数も群を抜いて多かった気がします!
付けエサが本命の棚まで届かない!!これには、相当手がかりました・・・。うん。本当に・・・。
【釣行日記風】↓
で、どうしようかなと考えた結果、手っ取り早く、オキアミから練りエサに変更しました。
ですが、これでも棚に届く前に雑魚が啄ばんでしまっています。
結局、仕掛け投入点を手前から、奥(プチ遠投)にして見ると付けエサは取られなくなりました!
でも、魚も居ないみたいな・・・。
それで、遠目のポイントでまた、コマセを巻き返して、ポイントを作りました!
すると、手前でコマセを同調させてもエサ取りは針がかりしなかったのに、エサ取りも食いついてきました!
やはり近くのポイントよりは、遠目のポイントの方が、違和感無く食べてくれるのかなぁと思いました。
それで、ようやくまともな釣りが出来ると思い、残りの時間を手返しの早さで盛り返していると、
奥の方に、大きな影が居たので、ボラかと思い、ひたすら付けエサとコマセを同調させていました。
するとウキがスーッと消しこんでいったので、軽く合わせると突っ込みまくりです!
「おーこのボラでかいぞ~一応ボラでも今回は対象魚の範囲内だからな~」と思い慎重に巻いて行くと、マンダラ模様の変な魚でした。
「何だこれ??」と思いながらもひたすら突っ込みに耐えていました。
ボラではないと確認したと同時に、ハリスの太さは大丈夫なのか、かなりの不安が過りました!
しまった・・・。食わすのを重視しすぎて、ハリスを1.2号まで落としていたんだった・・・。
でも、切れたらしょうがないと思いながらも、1号竿のリーガルでひたすら耐えていましたよ・・・。
側を見ると、さっきまで隣で竿を出していた麦わら君がいつの間にか居なくなっている・・・。ピ~ンチ!!
「お~い、タモ入れしてくれんか~」と大声を張り上げると、ニィリタ顔の麦わら君が居ました。
「まじでな・・・。」と溜息を漏らさんばかりに・・・。
と言うこともあったんですが、無事タモ入れも出来て、麦わら君に感謝です!
と同時にトーナメントは制覇したな~という、何とも余裕に満ちた笑みがこぼれずにはいられませんでした。ははは♪~笑
まぁ、でも、今回の釣行は、ショボ師の釣行した日とは、違いかなりの荒れ気味でしたので、
魚の食いに差が出た釣行だったな~と思っています。うんうん。
午前中は30弱のカーエー&アーガイが荒食いしてきたし・・・。あれには、まじビビリました!
最後に、周りから色々言われたので、言っておきますが、
今回は、1日目及び2日目も“センスルー”のおかげだろう??って、思っている方居ませんか??
でも、センスルーが対象魚外であっても、アーガイとカーエーで、総重量は、僕がトップですよ!笑
いぇ~い!まずはV1だな!!
今からもこれからも、自分の限界を設定しつつ、あくまでも“細仕掛け”にこだわって行きますよ~笑
☆はいさい☆
報告者 ショボ師
はいさい、しょぼ師です!!
みなさん、夏の暑さにバテずに釣り満喫してますか?キンキンに冷えたビールがうまい季節ですなぁ!
今回はさきに終わった夏季トーナメント??泡瀬一文字について書きたいと思います!!
一文字初体験ということで、かなりの期待と不安のなか規定の20センチオーバーを釣ることができて良かった~(^-^*)
っても、一番大きいので25センチぐらい(汗)まぁ、テトラもきつかったし、
こんなものかなと先発部隊の僕は高を括ってたいたのですが、大間違いでしたね。
トーナメント終わって、みなさんの釣果を知ったときはさすがに驚きました。
魚種もいろいろで、しかもでかいし。ここはさすがの一言でしたよ!!
とまぁ、仲間の釣果はひとまず置いといて、ここから、僕とナオリンの初泡瀬一文字釣行の流れを!!
まずは、朝早く熱田釣り具にて餌と釣り具を調達!いやぁ、釣りする日は早起きも全然苦にならない、
むしろ、朝になるのが待ち遠しい、こんな気分になるのはみなさん同じですよね?
なかには一文字釣行と二日酔いがセットになってる方もいるようですが(汗)
さて、釣り具も餌もそろえて、お昼ご飯用にコンビニで弁当買って・・・なんてことは無い!
なんせ、ナオリンの手づくり弁当が準備されてるんだな!場所は違えどもデート?ピクニック?気分!?
これで魚も釣れちゃったら、パーフェクトじゃない?泡瀬一文字ばんざーい!!と、一人わくわくどきどきしながら、船に乗り込み、いざ出航ぉ~!
平日だったこともあって人は少なく短いけどゆったり船旅を楽しんで、いよいよ一文字到着!
場所は中提をチョイス!道具を降ろして、一休み。
まだ薄暗いから自分とナオリンの仕掛けを作り終えたころには明るくなって朝マズメのゴールデンタイムが待ってるぜ!
んじゃ、まずは、ナオリンの仕掛けから、竿は1.5号に道糸3号・ハリス1.5号にどんぐりウキ2?・水中ウキ2?と普通の仕掛け。
よし、次は自分の仕掛け、と思ったら、ナオリンが待てないらしく、先に釣りしたいとのこと!
まったく女って奴は、と心で思いながらも、ここで不機嫌にさせたら昼飯の危機、
一文字でや~さは嫌だし、快く針に餌を付けてあげることに。
これでよし、と思いきや、マキエまで要求!?
でもコマセの準備はまだだし、アミエビブロックはまだ溶けてないしなぁ、まぁ形だけでも何か撒けば満足するだろうと思い、
溶け始めてるとこからアミエビを一握り、で、ナオリンのウキの近くに撒くと満足したようにウキにジッと集中。
ふぅ~、これでやっと、自分の仕掛けが作れる~、と思ったら、またです!!ナオリンが自分を呼んでる。
絶対シカトしてやると心に決めて横目でチラ見すると、なんと、ナオリンの竿が綺麗に曲がってるじゃないの!!
何か掛かったらしく、糸は気持ちよくキーンと金属音鳴らして、ナオリンはどうしていいか分からずひたすら耐えてる。
場所は船つき場だから障害物もテトラも無いしこれは取り込めるかもぉ~!
しかしそれらしいアドバイスもできず2、3回の締め込みの後、ハリス切れでばらし(涙)
かなり残念だったけど、一投目から自分でも取り込めたか自信ない引きに、もぉ~チムドンドン!!
早速、ナオリンの仕掛け直して、自分も仕掛け作り終えて、同じ場所でお昼まで二人でがんばるもアタリがない。
最初の一回だけ??まぁ、諦めも肝心!二人で仲良くお昼を食べた後、ナオリンの提案で反対側のテトラで第2ラウンド開始!
足場のいいとこ探して二人でやってみましたが、場所変えが大正解でした!
マキエに型は小さいけど魚が群がる×2。良く見るとアーガイやトカジャーもいるじゃないの!
餌取りも大群なのか、投入して10秒も餌がもたない。そこでハリスにガン玉打ってみるとアタリが明確に!!
それから2、3投あとに、ついにウキが消しこんだぁ~、テトラに潜られたぁ~、ハリス切られたぁ~(ToT) なんじゃそりゃ~!
こんな状態がたて続きに起こるもんだから、仕掛け直すのが大変×2。
でもナオリンは日頃の行いがいいのか、アーガイ20センチ前後を何枚かゲット(焦)
焦った僕は三号竿に道糸6号にハリス3号という常にハリス1.5号だった僕にとっての未知の太仕掛けにチャレンジ!
力技でテトラに潜る前にぶっこ抜いてやる!
浮かせたついでに、ルアーばりにアクションまでかけちゃうぞ!みたいな強気・・・のはずが、それでもハリス切られる(涙)恐るべしテトラ。
そして、ついにぶっこ抜き成功、あがったのは25センチ前後のトカジャー!!
えっ!?このタックルで25センチ前後?有り得ない?テトラのせい?これが自分の腕か?このあと釣れるのも20センチ前後。
軽く凹みましたよ。
結局このあとセンスルーがコマセに浮いてくるもゲットできず。
最終的には釣り具店で20センチ前後の魚を中心に写真をとって終了となりました。
今回の課題はやっぱテトラでしょう!どうかわすか!?
まぁ、最初から取り込みも考慮して釣り位置とか決めると思いますが、問題は魚を掛けたあと、
魚のツッコミをかわしてコントロールしていかに早く浮かせるか!!つまりやりとりですよね!経験不足が出ますね。
やりとりのテクニックを養うため、極細仕掛けで普段から釣りするってのはいいのでは?
やりとりでマズいとこあれば即バラシてしまうような。
ハリス・ミチイトの強度に甘えて、力でネジふせていては、竿さばきも分からないまま。
糸の強度を超えた魚を掛けたとき、
さぁどうする?ってのを自分の課題として今後に活かせたいです!!
がんばれ、しょぼ師!!!
☆夏季トーナメントの反省☆
報告者 破壊釣り師
さて今年もやってきました恒例の猛魚トーナメントですが、今回は初めてくる泡瀬一文字での大会となりました。
ちょうどその一月前に卒論で大東島へ行き面白いように爆釣りしていたので私自身、
釣りのレベルが急激に向上しているものだと勝手な思い込みをしており(毎回のごとく)、すでに優勝はもらった!と天狗になっていました。
と言うのも40センチクラスのヒレーカーやオキナメジナを仕留めたという自身もあったからです。
ところで、今トーナメントは二週にまたがっていたので、時間のある人は二回の釣行ができたわけですが、私は卒論に忙しくて1回しか行けませんでした。
まぁ1回の釣行で結果を出せる自身があったのですけどね。ていうか、1回で十分余裕だよ!
けれども、今回は初めて行く場所でもあり、何ら情報がないため期待と不安が入り混じっていました。
釣り場(一文字)が3つあるというので、行く前からかなり悩んでいましたが、
先に釣行したボラさん&麦わらさんの旧提が良いという情報&釣果をもとに旧提にて竿を出すことにしました。
けれども釣り場に着いた後、予想外のテトラの多さ&釣り場の狭さ&足場の悪さにすでに諦めと早くも帰りたいモードでした。
しかし、今トーナメントの幹事である以上、言えるわけもなくひたすら我慢して釣りをすることに・・。
とりあえず、せっかく来たのだから何か釣らないとなぁ~と思い、ポイント探しで歩き回り、さっそく仕掛けを作りました。
テトラ際ということなのでハリス2号で挑みましたが、
やっぱりテトラの苦手意識のせいなのか、小さい魚をかけてても根ズレ&根に潜られたりでけっこうバラシ率が多かったです。
午前中は潮が動いていてヤマトビーの活性が高いのですが、
どれも小さく、しかもテトラに逃げ込むのが早くて何度ハリスや針を失ったことか(泣)
自分的には大東島でも40クラスのヒレーカーを釣ってたのですが、
向こうではテトラがなく、しかも水深が深いため根ズレの心配がなかったから比較的ラクに釣れたはずなのに!!
やっぱ磯場でのやりとりの難しさを改めて痛感させられた大会でもあったと思います。
しかも、一番やってはいけない愛用の釣竿を折るなんて釣り師失格ですよ!
たまたま釣れた30センチ弱のアーガイに嬉しくて勢い良く引き抜いた直後に【バキッ!】だなんて。
実際に皆は竿2本持っていたりして準備万全なのに自分だけ竿1つにサンダル履きなんて馬鹿なことをやってました。
その後、麦わらさんの好意(!?)から釣り竿を借りて再参加できたから良かったものの、ホント麦わらさんありがとうございました。
そのおかげで狙ってたわけではないのですが、
終了間際にマキエを捨てるつもりで船着場にて仕掛けを流していると奇跡的に32センチのチヌが釣れたわけですし、感謝してます!
とまぁ今回のトーナメントでは自分自身の釣りへの集中さ&準備不足&磯場でのやりとりの難しさが主な反省点であります。
技術的には細仕掛けどうりの釣果だと思うし、それに結果は3位となりましたが、
後1回釣行したとしても1位のボラさんには勝てなかったかもしれないですね。
あのセンスルーの大きさと重さにはやられました。ダントツに凄かったし(驚)
やっぱり細仕掛けでも、やりとりの上手さに差がでた結果です。
仮に太仕掛けで挑んだとしても魚がかかったかどうか微妙ですし・・・
特別に大きな魚の活性が良かったわけでもないので。
というより、エサ獲りが多いうえに大物の魚影は全く見えなかったし・・。
釣り場の悪さは否定できない気もする!!
と、最後の悪あがきというか、いいわけさせて下さい!(でないと自分が自分でなくなる!)
次回の冬季では、細仕掛けでのやりとりの技術向上をはかりながら上位を目指していきたいと考えています。
(一年前に比べたら細仕掛けもなれてきたかも!)
それと、最後になりましたが、早朝からの釣行に戸惑いつつも、
忙しいなか都合を合わせて今大会に参加していただいたメンバーの方々
並びに嫌な顔をせず検量に協力していただいた関係者(熱田釣具店)の方々に厚くお礼申しあげます!
ありがとうございました!また冬季でがんばりましょう!!
☆夏季トーナメントの反省☆
報告者 麦わらの釣り人
覚えてませんが、いいイメージはないです。
2011年02月25日
2003年度 冬季トーナメント
☆『トーナメント初参加』☆
報告者 酒釣師もとい徘徊釣師
冬期トーナメントを終えてみて,感想,反省点を考えると,まずは,最初に思うのは,前回の夏季トーナメントには参加できなかったが,今回はきちんと参加できたことがよかった。
あの時参加できなくて,皆に迷惑をかけてしまって申し訳なかったから,今季は参加することがある意味目的だった。
しかし,破壊釣師には寝坊で迷惑をかけてしまった為,悪いと思っている。
自分の釣り竿を買ってから四ヶ月たったが,まだまだ,釣りの成果は乏しくいまいち。 トーナメントに対して勝機はなかったが坊主にならないことが自分の実力の精一杯だな,と感じていた。
トーナメントに参加することもあって,自分なりに仕掛けなどを模索してみた。ドングリウキしか持っていなかったが,新しく棒ウキや水中ウキをそろえてみたり,号数の下げたハリスを買ってみた。初めての場所だったから,どんな状況にも対応できるようにと思ったからだ。皆にとっては当然なんんだろうな。以外にも出費が大きくなったのが痛い。
大会の結果としては六人中,五位で,皆の腕と比べて,まあ,妥当な順位ってところ。結果はこんなでも,実際は坊主ではなかったので,自分としてはよかった。終わってみて,反省としては,アタリがきてもそれに上手く合わせられないところ。
棚の設定があまいところ。等とまあ,いろいろとあって書くときりがからもういいか。
となりのカウパー仙人が数多く釣っていて,自分にアタリがなかなか来ないのみて,自分の実力のなさに思いやられた。
かなりさむかった。
初参加の大会で結果は良くなかったけど,考えるところは十分にあった。反省点をふまえて,これからの自分の釣りをよくできればいいかなと思う。
☆トーナメントレポート!☆
報告者 カウパー仙人
今回は、とにかく寒かったね~!結果は夏より全体的に不調でしたが、そのなかでも、地元のおっちゃんのポイントについての駄目だしに惑わされずに、ちゃんとチンをあげた破壊釣り師に脱帽でした!
やはり、毎回のごとくの課題ですが、モチベーションと集中力の持続に難ありでした!
結果は満足できるものではなく、次のトーナメントにリベンジを誓いたいと思います!それまでに、いろいろな仕掛けに挑戦して経験を積むぜ!
☆やりました!☆
報告者 破壊釣り師
今大会は冬場ということもあり、正直レベルの低い戦いになると思っておりました。
というのも冬になると雑魚すら釣れず、ボウズ可能性大だからです!しかも海邦公園でサオを出すことは初めてなので、前もってネットから釣れるポイントを調べておきました。
当然下調べをするからには優勝を狙わないと!しかも最近私(破壊)の実力を疑う輩二人(上げ師&麦わら)に真の実力を見せつける格好の場となれるように密かに上位進出を考えておりました!
そして…結果的には私だけが23センチで200グラムのチヌを釣り、何と低レベルながらも優勝を果たすというあっけない幕切れでした。他のメンバーを差し置いてのブッチギリの優勝はメチャうれしかったです。
ちなみに私を疑った二人はというと、前夜から釣行に行ったにもかかわらず雑魚ばかりで釣りレベルの低さを露呈した形となったのでした。(こんな時こそ釣らないと意味ないですよ、お二人さん)とまぁ完全優勝!?できた私ですが今後も地道に釣りを続けて、未知なる大物を追跡したいと思います!!
☆後味悪い冬期トーナメント。☆
報告者 麦わらの釣り人
冬季を終えて、皆さんどうでしたか?私は結構納得いってません。
というのは、夏季の反省点がまったく改善出来てないですよね?唯一、できてるのが上げ師さんくらいかな?それ以外は勝手でしたよよね・・・ってのもこれでよく分かったんじゃないですか?
一端の大人なんだから予定に対して『必ず』ってのがほとんどないのがさ。まあ、今回は幹事側もかなり不手際がありました。
まず、私、個人の反省点
1.結構うやむやが多かった
2.みんなを集める・まとめることが出来なかった
3.景品を一人で買いに行ってしまった
4.忘れ物が多かったなどですね。
そこで今回のことでの自分自身の改善点
1.みんなの連絡先を把握しておく
2.決まりは早めに決める
3.皆が出れる日程に設定する。(例外を除き、最低四名以上)
4.ワンパターン釣行ではなく「釣り」というものを見直しさまざまな角度で挑戦していくというものを感じさせられました。
次の全員釣行の日までには皆で改善していきたいのものです($・・)))/~~~ ゴクロウサマ♪
話は変えまして今回の趣旨である「釣り」。ヤバイですね。こうも釣れなかったとなると辛いですね・・・。私の場合、金曜の夜からの釣行だったにもかかわらず、ZERO。
いろんな要素があるにせよ十五㌢以上の魚類が釣れなかった事に己の甘さを感じました。初日は夢咲にて打ち込みでイカをつけてもノータッチ。朝になると、打ち込みの餌を蟹に変えたのですが釣果ZERO。それに耐え切れずフカセに変えての雑魚とのお遊び。このままではいかんと海邦公園に向かい、そこでも雑魚と戯れ合いました、ヽ`>(~д~*)、ヽ`…(汗)
そのなかでも、20㌢オーバーを(おおげさかな?^^;)釣った破壊釣り師は運が良いですね。
最後の最後に運を使い果たした!?ということに俺の中ではなってます。
(。-人-。) ゴメーンというのは嘘で、破壊釣り師には尊敬してる小橋川さんという目標がある!?からこのような結果が残せたんだと思います。そこらへんは見習ってうまい人の技術を盗んででもうまくなりたいです。
それはそれで今年最後の竿納め釣行ではでかいの釣れるように竿とリールを磨いておきます!ほんと皆さんご苦労様でした!!これからも┌|∵|┘ヨロシク┌|-.-|┐ペコッ
☆水温低下→釣果低下→レベル低下??☆
報告者 やっぱボラでしょ!?
去る12月13日~14日にかけて、第一回冬季トーナメントが海邦公園で開催されました。
結果からいうと、私は2位であり、悪くない結果だったのですが、夏季トーナメントに比べ全体のレベルが大幅にダウンしたような感じでした。
その原因としてとして、考えられるのは、トーナメント当日2日前位から、
急激に水温が下がった為だと考えられます。
だが、水温が下がったと言えど、辺りには普通にチヌを何枚か上げている方も居ましたし、魚種(ガクガク)によっては、型も小さいけど釣れていました。
という訳で、水温の低下が直接的原因ではないようです。
すると、原因は何なのだろうか??場所??
いや、場所はちゃんと記録物等が数々上がっているので有り得ません。(釣り王国今月号参照)
すると、もしやコマセ??
いや、蛆虫が湧くほど熟成されたコマセでも集魚効果抜群なので、それも考えられません。
えっ??道具??それは絶対に有り得ません。
何故なら、今回レバードラグを手に入れた破壊釣り師は、比較的高価な道具を利用していないからです。
となると・・・。消去法で・・・。はい。やはり、そうでした。
やはり原因は、“腕の差”以外には考えられないと思われます。
“腕の差”それは、どういうものであろうか??
それは、ハリスの細さ・ポイント選び・ウキの余浮力の調整・魚が掛かった時の対処法・コマセとの同調等言い出したら、キリがありません。
それらを総括した、いわゆる腕の差は、やはり経験・根性・センスの集合体だと私は考えます。
今回のトーナメントもそれが浮き彫りになったと私は考えています。
現に私は、釣行する時間も少なかったのですが,最後の最後まで粘った結果それが運良く結果に結びついたものだと思います。(かなりの雑魚でしたが・・・。すいません、こんなので2位で・・・。)
えっ??それじゃあ、最後まで粘りもせず、
2日目はテニスに行き、余裕をブチかましていた破壊釣り師がなぜ Top of the tournament なのか・・・。
それは、私もわかりません。
でも、日頃から、釣行している回数は、なんだかんだ言って結構多いと思います。
はい。破壊釣り師は、“経験”を多く積んでいたからだともとれます。
他方で運が良かったと言う人も居ますが・・・。まぁ、それはいいとして、その他の面では,みんな“ゴミ”を捨てずにきちんとルールを守っていました。
ですが、ひとつ気になる点があったので、それについて書きたいと思います。
トーナメントでは、魚の規定として15センチ以上の魚でないと対象としないという規定がありますが、それはいいとして最終的に検量する際に15センチ以上もいれば、当然15センチに満たない魚もいるわけです。
その15センチに満たない魚はすぐに検量し放流すれば(その魚を持ち帰らない場合に限る)、それは何年か後に私たちを痺れさせる猛魚に成長するかもしれません。
話が極端になりましたが、要するに持ち帰らない魚もしくは規定に満たない魚はそのまま放置プレイをして殺さず、キャッチ&リリースをする事が本意の“釣り人”ではないでしょうか。
次回のトーナメントではそういった点を改めていきたいものです。
最後になりますが、今回のトーナメントの幹事である麦わらの釣り人に感謝し、参加して頂いたみなさんにありがとうを述べてこの場を締めさせて頂きます。
☆・・・。☆
報告者 上師
今回のトーナメントの感想ははっきり言って、
書きたくないんですけど反省無くして成長無しと自分に言い聞かせて重いペンを取りました。
私はトーナメント会場を始めて見たとき、打ち込みでキスを狙おうと意気込んでいました。
これが悪夢の始まりとも気づかずに・・・。金曜日の夜、麦わらと先陣として皆より一足先に竿を出しました。
餌はキスもしくはコチ狙いだったためゴカイ500円分、小ボラ100円分しか買いませんでした。
今思えば、自分で自分の首をしめている行動に目を覆いたくなるばかりです。
釣り開始30分ぐらいに狙いどうりに15,6センチのキスが釣れたのは幸先良かったが、
酒を飲んでいた私は竿を置きっ放しにしてしまい、
釣れていた推定20前後のキスを何者かに首から下全て食べられてしまいました。
酔っていたということもあって「おぉぉぉぉ!すげーのがこの海には居る!」と勘違いしてしまい、餌を小ボラに変更。
しかし、朝まで魚は釣れず、かにと格闘するばかりでした・・・。
昼頃、皆と合流するも浮きの餌は何一つ持っていないため、仕方なくゴカイで浮きをしました・・・。
結果は知っての通り。
釣れるはずも無く、そのまま釣り終了となりました・・・。
夏のトーナメントは一匹で200グラム前後はあったのに、今回はなんと20グラム前後。スケールは十分の一。
夏でさえ「この程度のレベルかよ!」と思っていたのに、それを下回る結果に言葉も出ない・・・。
しかも、約一名は夏よりも大きなチンを釣っている人もいて、自分の不甲斐なさに何もコメントしたくありません・・・。
だから、この感想文も書きたくなかったんです!
釣れているのなら千字でも万字でも単行本でも書けるのだが、この結果じゃ何も書けないって!あと72字足りない・・・。
話はまた釣りに戻して、今度のトーナメントはルアーも頭に入れて状況に合わせきれるような釣りをやっていきたいと思います。
長い間ご静聴ありがとうございました。
報告者 酒釣師もとい徘徊釣師
冬期トーナメントを終えてみて,感想,反省点を考えると,まずは,最初に思うのは,前回の夏季トーナメントには参加できなかったが,今回はきちんと参加できたことがよかった。
あの時参加できなくて,皆に迷惑をかけてしまって申し訳なかったから,今季は参加することがある意味目的だった。
しかし,破壊釣師には寝坊で迷惑をかけてしまった為,悪いと思っている。
自分の釣り竿を買ってから四ヶ月たったが,まだまだ,釣りの成果は乏しくいまいち。 トーナメントに対して勝機はなかったが坊主にならないことが自分の実力の精一杯だな,と感じていた。
トーナメントに参加することもあって,自分なりに仕掛けなどを模索してみた。ドングリウキしか持っていなかったが,新しく棒ウキや水中ウキをそろえてみたり,号数の下げたハリスを買ってみた。初めての場所だったから,どんな状況にも対応できるようにと思ったからだ。皆にとっては当然なんんだろうな。以外にも出費が大きくなったのが痛い。
大会の結果としては六人中,五位で,皆の腕と比べて,まあ,妥当な順位ってところ。結果はこんなでも,実際は坊主ではなかったので,自分としてはよかった。終わってみて,反省としては,アタリがきてもそれに上手く合わせられないところ。
棚の設定があまいところ。等とまあ,いろいろとあって書くときりがからもういいか。
となりのカウパー仙人が数多く釣っていて,自分にアタリがなかなか来ないのみて,自分の実力のなさに思いやられた。
かなりさむかった。
初参加の大会で結果は良くなかったけど,考えるところは十分にあった。反省点をふまえて,これからの自分の釣りをよくできればいいかなと思う。
☆トーナメントレポート!☆
報告者 カウパー仙人
今回は、とにかく寒かったね~!結果は夏より全体的に不調でしたが、そのなかでも、地元のおっちゃんのポイントについての駄目だしに惑わされずに、ちゃんとチンをあげた破壊釣り師に脱帽でした!
やはり、毎回のごとくの課題ですが、モチベーションと集中力の持続に難ありでした!
結果は満足できるものではなく、次のトーナメントにリベンジを誓いたいと思います!それまでに、いろいろな仕掛けに挑戦して経験を積むぜ!
☆やりました!☆
報告者 破壊釣り師
今大会は冬場ということもあり、正直レベルの低い戦いになると思っておりました。
というのも冬になると雑魚すら釣れず、ボウズ可能性大だからです!しかも海邦公園でサオを出すことは初めてなので、前もってネットから釣れるポイントを調べておきました。
当然下調べをするからには優勝を狙わないと!しかも最近私(破壊)の実力を疑う輩二人(上げ師&麦わら)に真の実力を見せつける格好の場となれるように密かに上位進出を考えておりました!
そして…結果的には私だけが23センチで200グラムのチヌを釣り、何と低レベルながらも優勝を果たすというあっけない幕切れでした。他のメンバーを差し置いてのブッチギリの優勝はメチャうれしかったです。
ちなみに私を疑った二人はというと、前夜から釣行に行ったにもかかわらず雑魚ばかりで釣りレベルの低さを露呈した形となったのでした。(こんな時こそ釣らないと意味ないですよ、お二人さん)とまぁ完全優勝!?できた私ですが今後も地道に釣りを続けて、未知なる大物を追跡したいと思います!!
☆後味悪い冬期トーナメント。☆
報告者 麦わらの釣り人
冬季を終えて、皆さんどうでしたか?私は結構納得いってません。
というのは、夏季の反省点がまったく改善出来てないですよね?唯一、できてるのが上げ師さんくらいかな?それ以外は勝手でしたよよね・・・ってのもこれでよく分かったんじゃないですか?
一端の大人なんだから予定に対して『必ず』ってのがほとんどないのがさ。まあ、今回は幹事側もかなり不手際がありました。
まず、私、個人の反省点
1.結構うやむやが多かった
2.みんなを集める・まとめることが出来なかった
3.景品を一人で買いに行ってしまった
4.忘れ物が多かったなどですね。
そこで今回のことでの自分自身の改善点
1.みんなの連絡先を把握しておく
2.決まりは早めに決める
3.皆が出れる日程に設定する。(例外を除き、最低四名以上)
4.ワンパターン釣行ではなく「釣り」というものを見直しさまざまな角度で挑戦していくというものを感じさせられました。
次の全員釣行の日までには皆で改善していきたいのものです($・・)))/~~~ ゴクロウサマ♪
話は変えまして今回の趣旨である「釣り」。ヤバイですね。こうも釣れなかったとなると辛いですね・・・。私の場合、金曜の夜からの釣行だったにもかかわらず、ZERO。
いろんな要素があるにせよ十五㌢以上の魚類が釣れなかった事に己の甘さを感じました。初日は夢咲にて打ち込みでイカをつけてもノータッチ。朝になると、打ち込みの餌を蟹に変えたのですが釣果ZERO。それに耐え切れずフカセに変えての雑魚とのお遊び。このままではいかんと海邦公園に向かい、そこでも雑魚と戯れ合いました、ヽ`>(~д~*)、ヽ`…(汗)
そのなかでも、20㌢オーバーを(おおげさかな?^^;)釣った破壊釣り師は運が良いですね。
最後の最後に運を使い果たした!?ということに俺の中ではなってます。
(。-人-。) ゴメーンというのは嘘で、破壊釣り師には尊敬してる小橋川さんという目標がある!?からこのような結果が残せたんだと思います。そこらへんは見習ってうまい人の技術を盗んででもうまくなりたいです。
それはそれで今年最後の竿納め釣行ではでかいの釣れるように竿とリールを磨いておきます!ほんと皆さんご苦労様でした!!これからも┌|∵|┘ヨロシク┌|-.-|┐ペコッ
☆水温低下→釣果低下→レベル低下??☆
報告者 やっぱボラでしょ!?
去る12月13日~14日にかけて、第一回冬季トーナメントが海邦公園で開催されました。
結果からいうと、私は2位であり、悪くない結果だったのですが、夏季トーナメントに比べ全体のレベルが大幅にダウンしたような感じでした。
その原因としてとして、考えられるのは、トーナメント当日2日前位から、
急激に水温が下がった為だと考えられます。
だが、水温が下がったと言えど、辺りには普通にチヌを何枚か上げている方も居ましたし、魚種(ガクガク)によっては、型も小さいけど釣れていました。
という訳で、水温の低下が直接的原因ではないようです。
すると、原因は何なのだろうか??場所??
いや、場所はちゃんと記録物等が数々上がっているので有り得ません。(釣り王国今月号参照)
すると、もしやコマセ??
いや、蛆虫が湧くほど熟成されたコマセでも集魚効果抜群なので、それも考えられません。
えっ??道具??それは絶対に有り得ません。
何故なら、今回レバードラグを手に入れた破壊釣り師は、比較的高価な道具を利用していないからです。
となると・・・。消去法で・・・。はい。やはり、そうでした。
やはり原因は、“腕の差”以外には考えられないと思われます。
“腕の差”それは、どういうものであろうか??
それは、ハリスの細さ・ポイント選び・ウキの余浮力の調整・魚が掛かった時の対処法・コマセとの同調等言い出したら、キリがありません。
それらを総括した、いわゆる腕の差は、やはり経験・根性・センスの集合体だと私は考えます。
今回のトーナメントもそれが浮き彫りになったと私は考えています。
現に私は、釣行する時間も少なかったのですが,最後の最後まで粘った結果それが運良く結果に結びついたものだと思います。(かなりの雑魚でしたが・・・。すいません、こんなので2位で・・・。)
えっ??それじゃあ、最後まで粘りもせず、
2日目はテニスに行き、余裕をブチかましていた破壊釣り師がなぜ Top of the tournament なのか・・・。
それは、私もわかりません。
でも、日頃から、釣行している回数は、なんだかんだ言って結構多いと思います。
はい。破壊釣り師は、“経験”を多く積んでいたからだともとれます。
他方で運が良かったと言う人も居ますが・・・。まぁ、それはいいとして、その他の面では,みんな“ゴミ”を捨てずにきちんとルールを守っていました。
ですが、ひとつ気になる点があったので、それについて書きたいと思います。
トーナメントでは、魚の規定として15センチ以上の魚でないと対象としないという規定がありますが、それはいいとして最終的に検量する際に15センチ以上もいれば、当然15センチに満たない魚もいるわけです。
その15センチに満たない魚はすぐに検量し放流すれば(その魚を持ち帰らない場合に限る)、それは何年か後に私たちを痺れさせる猛魚に成長するかもしれません。
話が極端になりましたが、要するに持ち帰らない魚もしくは規定に満たない魚はそのまま放置プレイをして殺さず、キャッチ&リリースをする事が本意の“釣り人”ではないでしょうか。
次回のトーナメントではそういった点を改めていきたいものです。
最後になりますが、今回のトーナメントの幹事である麦わらの釣り人に感謝し、参加して頂いたみなさんにありがとうを述べてこの場を締めさせて頂きます。
☆・・・。☆
報告者 上師
今回のトーナメントの感想ははっきり言って、
書きたくないんですけど反省無くして成長無しと自分に言い聞かせて重いペンを取りました。
私はトーナメント会場を始めて見たとき、打ち込みでキスを狙おうと意気込んでいました。
これが悪夢の始まりとも気づかずに・・・。金曜日の夜、麦わらと先陣として皆より一足先に竿を出しました。
餌はキスもしくはコチ狙いだったためゴカイ500円分、小ボラ100円分しか買いませんでした。
今思えば、自分で自分の首をしめている行動に目を覆いたくなるばかりです。
釣り開始30分ぐらいに狙いどうりに15,6センチのキスが釣れたのは幸先良かったが、
酒を飲んでいた私は竿を置きっ放しにしてしまい、
釣れていた推定20前後のキスを何者かに首から下全て食べられてしまいました。
酔っていたということもあって「おぉぉぉぉ!すげーのがこの海には居る!」と勘違いしてしまい、餌を小ボラに変更。
しかし、朝まで魚は釣れず、かにと格闘するばかりでした・・・。
昼頃、皆と合流するも浮きの餌は何一つ持っていないため、仕方なくゴカイで浮きをしました・・・。
結果は知っての通り。
釣れるはずも無く、そのまま釣り終了となりました・・・。
夏のトーナメントは一匹で200グラム前後はあったのに、今回はなんと20グラム前後。スケールは十分の一。
夏でさえ「この程度のレベルかよ!」と思っていたのに、それを下回る結果に言葉も出ない・・・。
しかも、約一名は夏よりも大きなチンを釣っている人もいて、自分の不甲斐なさに何もコメントしたくありません・・・。
だから、この感想文も書きたくなかったんです!
釣れているのなら千字でも万字でも単行本でも書けるのだが、この結果じゃ何も書けないって!あと72字足りない・・・。
話はまた釣りに戻して、今度のトーナメントはルアーも頭に入れて状況に合わせきれるような釣りをやっていきたいと思います。
長い間ご静聴ありがとうございました。
2011年02月25日
2003年度 夏季トーナメント
☆ええっと・・・。☆
報告者 浮き取り担当:麦わらの釣人
ええっと、私はホントにみんなと行きたかったです・・・はい。
今回の先発遠征は私の突発的アイデアにより仙人と都合が合った為にできたことであり、これが後に二人で日程調整する事となってたらゾッとします。
誠に身勝手な行動申し訳ございません。
それにしても、トーナメントの結果があまりにも予想外だったので次回のヤンバル遠征の時までには全体のレベルが上がってたらといいなあって思えますね^^;
自分自身のトーナメントの反省としては釣り時間が移動時間の方が多かったことがこのような結果になってしまったと思います。
初日はアダ。二日目は一度名護に戻り食料調達して台風の状況から判断して西エリアの本部、屋我地、と移動してそして結局またアダに戻った形を取っていたのでタイムロスが大きかったです。次回からはまず食料から確保してカセットボンベとやかんは準備して釣りに集中できるようにしたいと思います。
やんばるは熱いですね。次回はカウパー抜かしてトップを目指せる技術をつけるよう湊川で腕を磨かせていただきます!w
☆今回は・・・。☆
報告者 魚類抹殺担当:破壊釣り師
今回のトーナメントは成功したとはいいがたいね、というのもハゲ釣り師とカウパー君の都合があって皆がそろうことがなかったし・・・。
やっぱ皆がそろっての釣行会だろ?そこはもう一度討論した方がいいと思いますけど、どうですかね?
個人的には一匹しか釣れず不満がのこる釣行会だけど皆も楽しんでたし(一人を除く)よかったよ。
次回の冬季開催では上位をめざせるようがんばらんとなー。
☆まだまだ未熟っすね~(笑)(^o^)丿☆
報告者 撒餌品質管理担当:やっぱボラでしょ!?
じゃあ、気分を害するかもしれませんが、反省点から↓
今回のトーナメントは、ハッキリ言って、バランスがと言うか、”公平さ”が欠けたトーナメントであったと思います。なぜなら、釣行日が異なってトーナメントが行われているからです。(まぁ、今回自分が結果を出せないからでは無いです。(笑))
やっぱり、その日のコンディション(天気・水温・潮の動き)が異なれば、釣果に差が出るのは当然の事であり、順位が大きく入れ替わる恐れもあります。
それと、もう1つは、みんながトーナメントをテンポ良く消化出来たのも、それを事前に計画し、準備していたからではないでしょうか??そういう、”幹事役”をした方に一言あってもいいのではないのかと思いました。それと同時に、次回のトーナメントを行うにあたっての”幹事”を今回幹事ではなかったメンバーが率先的に行うべきです!つまり、”他力本願”では駄目だという事です。以上の点が反省すべき点だと思います。
次に、釣技的な面では、みんな結構ルールを守りながら、語りながら、飲みながら・・・。と良かったと思います。ただ、言うなれば、折角凌ぎを削り、金を削り、体力を削り、そして”猛魚らしきもの”を掛けたのなら、上げてみたいものですね~(自分も安田で、2度ばらしました。すみませんm(__)m)
あと、安全面に関しては、みんな良かったと思います。(約1名は、空腹のあまりに体調不良を訴え、釣り場に道具を放置プレイしながら、何処へと去っていたのだが・・・。)自分は、川田で大雨の中、テトラポットから飛び移った時に眼鏡が「ポチャン!?」という音をたてながら、海水と同調していき、ついには水中ウキに成り果てた眼鏡は今でも記憶に新しい出来事であったのを今でも痛烈に覚えています。(>_<)
まぁ、次回以降のトーナメントは、そういう在り得ない事を起こさずに常にベストの状態で”釣り”に望みたいです!
最後に、このトーナメントに参加してくれたメンバーのみなさん、お疲れ様でした!!
これからも、”釣り”&”飲み”&”揉み??”を通して、末永く付きあって行きましょう!!
☆今回のトーナメントの感想として・・・。☆
報告者 餌取りの一掃担当:何でも上師
今回のトーナメントを終えての感想としてまだまだ未熟だなっと思いました。
私的には一匹あたり一キロは当たり前の勝負だと思っていたのですが、ふたを開けてみるとなんと一匹あたり二百グラム前後!スケールは五分の一。
自分も一キロぐらいのカーエーを見事にバラしてしまい何も言えないのですが・・・。
次回のトーナメントは全体のレベルを根底から上げていき、ひりつく勝負ができるようにしていきたいです。
☆最下位の理由・・・。☆
報告者 送迎担当:かなり気分屋エセ釣り師
今回のトーナメントは一匹も釣れずに最下位に終わってしまって、実力の無さを痛感させられました。
三回ほど針掛かりはしたけど全てバラシてしまい、まだまだ修行が足りんなと思いました。
初のレバーブレーキという事で使い方が分かっていなくて、釣り始めて直ぐにバックラシュしたり、あわせを入れてもリールが逆回転してすっぽ抜けしたり、針掛かりさせても道糸の出し過ぎでバラシてしまうなどの反省点の多いトーナメントでしたが勉強になりました。
良かった点を上げると誰もゴミを捨てないで減点される人がいなかった事と、全体的にレベルが上がった事だと思います。
誰かさんは、冗談でどうせゴミ捨ててー100gされても順位は変わらんよと私に嫌味を言ってる人もいましたけど。
私は沖縄に居ないため皆と釣りをする機会が少ないですが、久しぶりに一緒に釣りをすると道具が揃ってたり、いつもと違う仕掛けで、水中ウキを使っていたりと、皆工夫してレベルが高くなっているなと感じるので、最下位でもほんの少しは納得しますが次回は負けません!
次回はトップになれる様に頑張ります。
☆レポート出すの遅すぎる☆
報告者 我慢担当:カウパー仙人
はいさい!ぐすぅよぉ~!台風前のヤンバル遠征からかなり勃っての提出、いわゆる遅漏レポートになって関係者各位にかけた迷惑を謝りちつ筆をおろしてみました!
ん~、カウパー仙人的には、不完全燃焼に尽きる釣行でした。
初日・はるばるきた安田漁港、ここまで来たからには仙人の竿を騎乗位ばりにビン2にしならせてくれる釣闘を期待!
ところがどっこい、マキエちゃんとサシエちゃんのレズ絡みがいまいち!
マキエちゃんは下層で40ちかいイラブチャーやトカジャ~とイチャ2!風にあおられて上層でソロデビューのサシエちゃんは、小さなエーグゎーの大群に一極集中大もて!
強風、荒波、釣り人は仙人と気まぐれ釣り師の二人以外勿論いないし、ひし2と感じる身の危険!
ちょいと沖目にマキエとサシエの時間差投入でゲットしたのは小さなグルクン!とにかく初日はこれにて避難!
その後、夕飯と島酒を買い、近くの砂浜で夜釣り開始!
即根がかり、終了、飲み会開始、酔っ払って就寝!二日目・近くの河口の防波堤でやることに!
なかなかいい感じの濁り!水深2メートル!
マキエを打ち込んで3投目で釣れたのは20㌢弱のクワガナー!その後はクワガナーの入れ喰い状態!
ちょうど飽きたところで、あまり強くはないがクワガナーとは違う引き!?
上がってきたのは、20ちょいのチン!小さいけど、今回の無謀な釣行にしては予想外!
そして、納竿、避難、帰宅!◎結果・チン(20) Ⅰ匹、 クワガ ナー(18~23)Ⅰ 0匹、グルクン (23)Ⅰ匹 ◎反省・台風が近 い日は釣りに行かない!
レポー トは早く出そう !
報告者 浮き取り担当:麦わらの釣人
ええっと、私はホントにみんなと行きたかったです・・・はい。
今回の先発遠征は私の突発的アイデアにより仙人と都合が合った為にできたことであり、これが後に二人で日程調整する事となってたらゾッとします。
誠に身勝手な行動申し訳ございません。
それにしても、トーナメントの結果があまりにも予想外だったので次回のヤンバル遠征の時までには全体のレベルが上がってたらといいなあって思えますね^^;
自分自身のトーナメントの反省としては釣り時間が移動時間の方が多かったことがこのような結果になってしまったと思います。
初日はアダ。二日目は一度名護に戻り食料調達して台風の状況から判断して西エリアの本部、屋我地、と移動してそして結局またアダに戻った形を取っていたのでタイムロスが大きかったです。次回からはまず食料から確保してカセットボンベとやかんは準備して釣りに集中できるようにしたいと思います。
やんばるは熱いですね。次回はカウパー抜かしてトップを目指せる技術をつけるよう湊川で腕を磨かせていただきます!w
☆今回は・・・。☆
報告者 魚類抹殺担当:破壊釣り師
今回のトーナメントは成功したとはいいがたいね、というのもハゲ釣り師とカウパー君の都合があって皆がそろうことがなかったし・・・。
やっぱ皆がそろっての釣行会だろ?そこはもう一度討論した方がいいと思いますけど、どうですかね?
個人的には一匹しか釣れず不満がのこる釣行会だけど皆も楽しんでたし(一人を除く)よかったよ。
次回の冬季開催では上位をめざせるようがんばらんとなー。
☆まだまだ未熟っすね~(笑)(^o^)丿☆
報告者 撒餌品質管理担当:やっぱボラでしょ!?
じゃあ、気分を害するかもしれませんが、反省点から↓
今回のトーナメントは、ハッキリ言って、バランスがと言うか、”公平さ”が欠けたトーナメントであったと思います。なぜなら、釣行日が異なってトーナメントが行われているからです。(まぁ、今回自分が結果を出せないからでは無いです。(笑))
やっぱり、その日のコンディション(天気・水温・潮の動き)が異なれば、釣果に差が出るのは当然の事であり、順位が大きく入れ替わる恐れもあります。
それと、もう1つは、みんながトーナメントをテンポ良く消化出来たのも、それを事前に計画し、準備していたからではないでしょうか??そういう、”幹事役”をした方に一言あってもいいのではないのかと思いました。それと同時に、次回のトーナメントを行うにあたっての”幹事”を今回幹事ではなかったメンバーが率先的に行うべきです!つまり、”他力本願”では駄目だという事です。以上の点が反省すべき点だと思います。
次に、釣技的な面では、みんな結構ルールを守りながら、語りながら、飲みながら・・・。と良かったと思います。ただ、言うなれば、折角凌ぎを削り、金を削り、体力を削り、そして”猛魚らしきもの”を掛けたのなら、上げてみたいものですね~(自分も安田で、2度ばらしました。すみませんm(__)m)
あと、安全面に関しては、みんな良かったと思います。(約1名は、空腹のあまりに体調不良を訴え、釣り場に道具を放置プレイしながら、何処へと去っていたのだが・・・。)自分は、川田で大雨の中、テトラポットから飛び移った時に眼鏡が「ポチャン!?」という音をたてながら、海水と同調していき、ついには水中ウキに成り果てた眼鏡は今でも記憶に新しい出来事であったのを今でも痛烈に覚えています。(>_<)
まぁ、次回以降のトーナメントは、そういう在り得ない事を起こさずに常にベストの状態で”釣り”に望みたいです!
最後に、このトーナメントに参加してくれたメンバーのみなさん、お疲れ様でした!!
これからも、”釣り”&”飲み”&”揉み??”を通して、末永く付きあって行きましょう!!
☆今回のトーナメントの感想として・・・。☆
報告者 餌取りの一掃担当:何でも上師
今回のトーナメントを終えての感想としてまだまだ未熟だなっと思いました。
私的には一匹あたり一キロは当たり前の勝負だと思っていたのですが、ふたを開けてみるとなんと一匹あたり二百グラム前後!スケールは五分の一。
自分も一キロぐらいのカーエーを見事にバラしてしまい何も言えないのですが・・・。
次回のトーナメントは全体のレベルを根底から上げていき、ひりつく勝負ができるようにしていきたいです。
☆最下位の理由・・・。☆
報告者 送迎担当:かなり気分屋エセ釣り師
今回のトーナメントは一匹も釣れずに最下位に終わってしまって、実力の無さを痛感させられました。
三回ほど針掛かりはしたけど全てバラシてしまい、まだまだ修行が足りんなと思いました。
初のレバーブレーキという事で使い方が分かっていなくて、釣り始めて直ぐにバックラシュしたり、あわせを入れてもリールが逆回転してすっぽ抜けしたり、針掛かりさせても道糸の出し過ぎでバラシてしまうなどの反省点の多いトーナメントでしたが勉強になりました。
良かった点を上げると誰もゴミを捨てないで減点される人がいなかった事と、全体的にレベルが上がった事だと思います。
誰かさんは、冗談でどうせゴミ捨ててー100gされても順位は変わらんよと私に嫌味を言ってる人もいましたけど。
私は沖縄に居ないため皆と釣りをする機会が少ないですが、久しぶりに一緒に釣りをすると道具が揃ってたり、いつもと違う仕掛けで、水中ウキを使っていたりと、皆工夫してレベルが高くなっているなと感じるので、最下位でもほんの少しは納得しますが次回は負けません!
次回はトップになれる様に頑張ります。
☆レポート出すの遅すぎる☆
報告者 我慢担当:カウパー仙人
はいさい!ぐすぅよぉ~!台風前のヤンバル遠征からかなり勃っての提出、いわゆる遅漏レポートになって関係者各位にかけた迷惑を謝りちつ筆をおろしてみました!
ん~、カウパー仙人的には、不完全燃焼に尽きる釣行でした。
初日・はるばるきた安田漁港、ここまで来たからには仙人の竿を騎乗位ばりにビン2にしならせてくれる釣闘を期待!
ところがどっこい、マキエちゃんとサシエちゃんのレズ絡みがいまいち!
マキエちゃんは下層で40ちかいイラブチャーやトカジャ~とイチャ2!風にあおられて上層でソロデビューのサシエちゃんは、小さなエーグゎーの大群に一極集中大もて!
強風、荒波、釣り人は仙人と気まぐれ釣り師の二人以外勿論いないし、ひし2と感じる身の危険!
ちょいと沖目にマキエとサシエの時間差投入でゲットしたのは小さなグルクン!とにかく初日はこれにて避難!
その後、夕飯と島酒を買い、近くの砂浜で夜釣り開始!
即根がかり、終了、飲み会開始、酔っ払って就寝!二日目・近くの河口の防波堤でやることに!
なかなかいい感じの濁り!水深2メートル!
マキエを打ち込んで3投目で釣れたのは20㌢弱のクワガナー!その後はクワガナーの入れ喰い状態!
ちょうど飽きたところで、あまり強くはないがクワガナーとは違う引き!?
上がってきたのは、20ちょいのチン!小さいけど、今回の無謀な釣行にしては予想外!
そして、納竿、避難、帰宅!◎結果・チン(20) Ⅰ匹、 クワガ ナー(18~23)Ⅰ 0匹、グルクン (23)Ⅰ匹 ◎反省・台風が近 い日は釣りに行かない!
レポー トは早く出そう !
2011年02月25日
2005年度
☆2005年私の釣り方☆
報告者 エセ釣り師
2005年は、一言で言うとアタリ年でした!
何と言っても那覇一文字でトカジャー48cmとリュウキュウイケガツオの57cmを釣ったのが、2005年のベスト釣行です^^。
そのおかげで自信が付き、仕掛けにしてもマキエにしてもあまり迷いがなくなりました。
いったん自信を付けると後は“トン♪トン♪拍子♪”に魚が釣れだした気がします^^。
そして、トーナメントでは、初優勝&V2達成で良い事ずくめの一年でした^^。
なんとなくですが、私なりに魚を釣るこつがわかってきました☆
今考えると、2004年は、バカの一つ覚えで、たいして工夫もせずに釣りをしていた気がします・・・^^。
根気強く手返し重視でやっていればいつかは釣れる・・・みたいな感じでした(汗)
でも、今年は何で釣れないのかを考えて、思いついたら直ぐに仕掛けを変えて工夫していたのが良かったんだと思います!
忘れないうちに2005年の私の釣り方を書いておきます。
釣り方は人それぞれなので皆さんが参考になるかどうかはわかりませんが、私自身にスランプが来た時に役に立つと思うので書いておきます。
まずはウキについて書きます。
去年は中通しのウキを使っていましたが、今年は仕掛けが簡単に変えられるようにと、取り外しができる環付きウキにしたり、
一号のオモリを付けるときでもガンダマを段打ちにしたりなど、思いつけばすぐに取り外しできる仕掛けにしました。
そのおかげで、色々な攻め方の釣りができるようになったと思います。
他には、タナもよく変えるようになりました。
私はタナの取り方は、かなり重要視しています。釣れない時に、まず最初にやることがタナを変えることです。
エサが取られるタナとアタリが出る(釣れる)タナは違う時もあるので、エサが取られるからと言って、
釣れないのにずっと同じタナでやることはなくなりました。這わせてみたり、浮かせてみたりと色々しています。
以前は、どんなところでも底をきっちり測った釣りが多かったです。
安田みたいな水深の深いところでもお構いなしに・・・^^。しかも、魚は浮いているのにもかかわらず・・・(汗)
私は、サシエとマキエの同調はそんなに重要視していないので、ウキは3B~1号、オモリはガンダマの段打ちで仕掛けを張り、タナを取っています。
何故かと言うと軽い仕掛けでは、エサ取りにやられてしまうことが多いので、無理して軽い仕掛けで同調させるよりも、
重い仕掛けで確実に本命のタナにエサがあることの方が重要だと思っています。
重い仕掛けでは食いが悪いという人もいると思いますが、それでもエサは頻繁に取られます。
なので、私はエサが頻繁になくなれば重い仕掛けで一気に沈めて小さなアタリをとり、
エサが全然なくならない時は、マキエとの同調を重視することを心掛けています。
エサの落としこむスピードを変えるだけでも意外と効果がある時があります。
私の経験では、センスルーはエサの落とし込むスピードにうるさい魚じゃないかなと思っています。
他に重要視しているのがエサです!
私の中では、エサはかなりの重要アイテムだと思っています^^。
以前は、オキアミだけしか持って行かなかったので、色々な状況に対応しきれず、あまり釣れなかったんだと思います。
でも今年は、一文字に行く時には3~5種類は持って行っています。
基本はオキアミで、エサ取りが多くなったらネリエサ、ネリエが通用しない時や大物狙いの時は活きエビorするる~、
飲ませ釣りをする時は大粒サシアミ、餌代を安く&魚に違和感なく食わすならパン粉(マキエのネリエ)などとエサを何種類か持って行く事も重要だと思います!!
最近では、波止釣りでもオキアミとネリエの二種類は最低でも持つようにしています!
もちろん、コマセにもサシエと同じものを入れるのは重要だと思っています!私のマキエは、だいたいがオキアミ3Kgと集魚材一袋です。
マキエはエサ取りがあまり居なければ、一投につき1~2投ぐらいです。波止釣りでは一投につき1/3~1/2ぐらいであまり撒いていないです。
最近まで、そんなに気にしていませんでしたが、針の大きさや形などにも最近から注目しています。
今までは、チヌ針はたまに曲がるから、グレ針の方が良いや!って感じで普通のグレ針だけを使っていましたが、
これからは状況に合わせて使っていこうと思っています。
まだまだ実践不足ですが、基本は今まで通りのグレ針6~9号で、飲ませ釣りをする時はグレ針の2~4号、
根掛かり対策にはあわせちゃダメジナ、食い渋りの時には競技くわせ、掛かりが悪い時には早掛けカーエーを使ってみたいなと思っています。
まだ使ったことはないですが、根掛かり対策用のあわせちゃダメジナには、かなり期待をしています。
他の針とは全然違っていて、針先が眠っています。これで、根掛かりも気にせず這わせ釣りができるかな?っと期待しているところです。
ハリスについては、皆さん重要視していると思いますが、自分はそこまでは重要視していません。
ほとんどの場合は、ある程度の大物にも対応できる3号を使っています。
期待できる釣り場や大物狙いの時はハリス5号からセットする場合もよくあります。
私は、攻め方次第では太ハリスでも十分食ってくると思っています。
太ハリスでも二重三重にワナを仕掛ければ、掛かる時は掛かるもんだと思っています^^。
全然掛からないで面白くない場合には細くもしますが、始めから神経質になって細ハリスを使うことはほとんどありません。
2005年の私の釣り方はこんな感じです。
一文字では、徐々に結果を出してきてはいますが、波止ではまだまだ結果を残せていないので、今後の課題は波止釣りです!
特にテトラでの釣りは苦手です。それが対象魚にも表れていると思います。
私の得意な対象魚は、一文字でよく釣れるトカジャー♪やイラブチャー♪ですが、苦手な魚は波止で釣れるカーエーです。
カーエーに関してはまったくと言っていいほど、釣れませんでした。
2006年は対象魚の分析もして、狙ったものが釣れるようになりたいと思います!
そして、2006年は、今まで以上に大物一発狙い(50cm&2Kgオーバー)の釣りをしていきたいと思っています
報告者 エセ釣り師
2005年は、一言で言うとアタリ年でした!
何と言っても那覇一文字でトカジャー48cmとリュウキュウイケガツオの57cmを釣ったのが、2005年のベスト釣行です^^。
そのおかげで自信が付き、仕掛けにしてもマキエにしてもあまり迷いがなくなりました。
いったん自信を付けると後は“トン♪トン♪拍子♪”に魚が釣れだした気がします^^。
そして、トーナメントでは、初優勝&V2達成で良い事ずくめの一年でした^^。
なんとなくですが、私なりに魚を釣るこつがわかってきました☆
今考えると、2004年は、バカの一つ覚えで、たいして工夫もせずに釣りをしていた気がします・・・^^。
根気強く手返し重視でやっていればいつかは釣れる・・・みたいな感じでした(汗)
でも、今年は何で釣れないのかを考えて、思いついたら直ぐに仕掛けを変えて工夫していたのが良かったんだと思います!
忘れないうちに2005年の私の釣り方を書いておきます。
釣り方は人それぞれなので皆さんが参考になるかどうかはわかりませんが、私自身にスランプが来た時に役に立つと思うので書いておきます。
まずはウキについて書きます。
去年は中通しのウキを使っていましたが、今年は仕掛けが簡単に変えられるようにと、取り外しができる環付きウキにしたり、
一号のオモリを付けるときでもガンダマを段打ちにしたりなど、思いつけばすぐに取り外しできる仕掛けにしました。
そのおかげで、色々な攻め方の釣りができるようになったと思います。
他には、タナもよく変えるようになりました。
私はタナの取り方は、かなり重要視しています。釣れない時に、まず最初にやることがタナを変えることです。
エサが取られるタナとアタリが出る(釣れる)タナは違う時もあるので、エサが取られるからと言って、
釣れないのにずっと同じタナでやることはなくなりました。這わせてみたり、浮かせてみたりと色々しています。
以前は、どんなところでも底をきっちり測った釣りが多かったです。
安田みたいな水深の深いところでもお構いなしに・・・^^。しかも、魚は浮いているのにもかかわらず・・・(汗)
私は、サシエとマキエの同調はそんなに重要視していないので、ウキは3B~1号、オモリはガンダマの段打ちで仕掛けを張り、タナを取っています。
何故かと言うと軽い仕掛けでは、エサ取りにやられてしまうことが多いので、無理して軽い仕掛けで同調させるよりも、
重い仕掛けで確実に本命のタナにエサがあることの方が重要だと思っています。
重い仕掛けでは食いが悪いという人もいると思いますが、それでもエサは頻繁に取られます。
なので、私はエサが頻繁になくなれば重い仕掛けで一気に沈めて小さなアタリをとり、
エサが全然なくならない時は、マキエとの同調を重視することを心掛けています。
エサの落としこむスピードを変えるだけでも意外と効果がある時があります。
私の経験では、センスルーはエサの落とし込むスピードにうるさい魚じゃないかなと思っています。
他に重要視しているのがエサです!
私の中では、エサはかなりの重要アイテムだと思っています^^。
以前は、オキアミだけしか持って行かなかったので、色々な状況に対応しきれず、あまり釣れなかったんだと思います。
でも今年は、一文字に行く時には3~5種類は持って行っています。
基本はオキアミで、エサ取りが多くなったらネリエサ、ネリエが通用しない時や大物狙いの時は活きエビorするる~、
飲ませ釣りをする時は大粒サシアミ、餌代を安く&魚に違和感なく食わすならパン粉(マキエのネリエ)などとエサを何種類か持って行く事も重要だと思います!!
最近では、波止釣りでもオキアミとネリエの二種類は最低でも持つようにしています!
もちろん、コマセにもサシエと同じものを入れるのは重要だと思っています!私のマキエは、だいたいがオキアミ3Kgと集魚材一袋です。
マキエはエサ取りがあまり居なければ、一投につき1~2投ぐらいです。波止釣りでは一投につき1/3~1/2ぐらいであまり撒いていないです。
最近まで、そんなに気にしていませんでしたが、針の大きさや形などにも最近から注目しています。
今までは、チヌ針はたまに曲がるから、グレ針の方が良いや!って感じで普通のグレ針だけを使っていましたが、
これからは状況に合わせて使っていこうと思っています。
まだまだ実践不足ですが、基本は今まで通りのグレ針6~9号で、飲ませ釣りをする時はグレ針の2~4号、
根掛かり対策にはあわせちゃダメジナ、食い渋りの時には競技くわせ、掛かりが悪い時には早掛けカーエーを使ってみたいなと思っています。
まだ使ったことはないですが、根掛かり対策用のあわせちゃダメジナには、かなり期待をしています。
他の針とは全然違っていて、針先が眠っています。これで、根掛かりも気にせず這わせ釣りができるかな?っと期待しているところです。
ハリスについては、皆さん重要視していると思いますが、自分はそこまでは重要視していません。
ほとんどの場合は、ある程度の大物にも対応できる3号を使っています。
期待できる釣り場や大物狙いの時はハリス5号からセットする場合もよくあります。
私は、攻め方次第では太ハリスでも十分食ってくると思っています。
太ハリスでも二重三重にワナを仕掛ければ、掛かる時は掛かるもんだと思っています^^。
全然掛からないで面白くない場合には細くもしますが、始めから神経質になって細ハリスを使うことはほとんどありません。
2005年の私の釣り方はこんな感じです。
一文字では、徐々に結果を出してきてはいますが、波止ではまだまだ結果を残せていないので、今後の課題は波止釣りです!
特にテトラでの釣りは苦手です。それが対象魚にも表れていると思います。
私の得意な対象魚は、一文字でよく釣れるトカジャー♪やイラブチャー♪ですが、苦手な魚は波止で釣れるカーエーです。
カーエーに関してはまったくと言っていいほど、釣れませんでした。
2006年は対象魚の分析もして、狙ったものが釣れるようになりたいと思います!
そして、2006年は、今まで以上に大物一発狙い(50cm&2Kgオーバー)の釣りをしていきたいと思っています
2011年02月25日
2004年度
☆2004年を振り返って☆
報告者 エセ釣り師
2004年を振り返ると、ホントに思う存分に釣りをして楽しかったです!!
今年から仕事を始めたので、竿やリール、ウキやハリスなど、どんどん道具を買いました(一回も使っていないウキがあるほど)。
釣行回数は、数えはしませんでしたが、もしかすると、年間100日いくんじゃないかなと思うほど、釣行していました。
結果はショボかったですが、色々な釣りを試してみて、これからの自分の釣りスタイルが確率できるほど重要な一年だったと私は思っています!!
私の中では、何と言っても三重城で掛けたカーエーが、今年一番の思いで深い釣行でした。
今までは2号ハリスでも、ほとんど切られた事がないのに、3号ハリスが切られて、こんなに引きが強い魚もいるんだって感じでした。
そのおかげで太仕掛けに目覚めることができました。
太仕掛けに目覚めた頃は悪戦苦闘して大スランプに陥ってしまっていましたが、それがいい勉強にもなりました。
極太仕掛けは、まだ食わせる技術がないので、まずはやや太仕掛けを食わす練習からってことで、3号ハリスで食わす練習をしました。
フカセ釣りでは、マキエと同調させるためにガンダマを打たずに、
水中ウキの000(レーダーソナーG2)で、さしえ先行で沈めていくと、ハリス3号でも食ってきました。
波止釣りでは、棒ウキ0.5号の重い仕掛けで、一気に沈めて微妙なアタリをとる方法で、ハリス3号でも食わせる事ができました。
それで今では、ハリス3号なら食わせきれる自信が付いてきたので、これからはハリス4号、5号と徐々にランクUPしていく予定です。
それで今は、3号以下のハリスは封印しています。
スランプがきたとしてもたぶん3号以下のハリスは使わない予定です。
太仕掛けに目覚めた私は、太仕掛けにマッチした三つの必殺技を考えました!!
必殺技①バシバシ大合わせ!!
う~ん、これは魚をムチ打ちで弱らそうってハラですね~(魚って首あったっけ?)?
いえいえ、違います。
これは魚の顔を上に向かして主導権を与えなくするためです。
太仕掛けなら、合わせ切れの心配も少ないので、バシバシ大合わせできます。
でも浅瀬でやる時は、ウキが飛んできたり、ゴンズイが飛んできたりと注意が必要です^^。
必殺技②エビ反り!!
う~ん、これはいつも魚の引きを味わっているから、今度は魚にこちらの引きを味わって貰おうとする意図が感じられますね~^^。
それと、ボラ君のスクワットにも対抗しているのではないですか?
いえいえ、これまた違います。
これはテトラ釣りや根の多い所で、エビ反りをして、竿を後ろへ倒し、一気に魚を浮かせるためにやります。
テトラに突っ込まれそうになった時にも役に立ちます。
けして、ボラ君のスクワットに対抗意識があるわけでは、ありませんので!!
テトラ限定の必殺技なので、希にしか発動しません。
もし、エビ反りでハリス切れをすると、バランスを崩してテトラから落ちるので、
諸刃の剣的なところもあるので、エビ反りをする際には十分に注意しましょう!!
必殺技③ゴリ巻き一気!!
う~ん、これはゴリ巻きして、ボラの様に、魚をジャンプさせるつもりですね~?
少し当たっています。
これは、魚とのやりとりの時間を極力減らすためにします。
なぜ時間を掛けないのかと言うと、私の中では、ハリスを切られるバラシ方で、
最も嫌いなのが根擦れによるハリス切れで、次に口ずれによるハリス切れ、その次に直線強度によるハリス切れなので、
時間を掛けないやりとりほど、直線強度によるバラしになると思っています。
でも、大きい魚が掛かると、もちろん、少し様子をみながらのゴリ巻きです(無茶苦茶な事はしません)。
これは、テトラや底の方で魚を掛けた場合にはゴリ巻き時間が長くなります。
その結果、魚がジャンプするってこともよくあります。
私の中ではデブカーエーのジャンプが見てみたいです(笑)
まぁ要するに、通常なら必殺技①の後にキャンセルして必殺技③の連続技です。
テトラ限定の時には必殺技①キャンセル②キャンセル③の連続技になるわけです。
連続技を出す為には、日頃の練習と魚が掛かった時のイメージが大切だと思います。
今のところは、このぐらいしか思いつきませんが、もっと他にも考えていくつもりです。
2000字の反省文をまじめに書いても、書く事がなくなってきたので、
文字数を増やすために、頑張って一人ボケ、一人突っ込みをしてみました。
でも、一人突っ込みは、するもんじゃないですね!!皆さん、のされまくりで・・・(意味不明?)。
と、まぁ、くだらないことはどうでもいいとして、
2005年の目標は、安全に気を付けて、猛魚(50cm&2キロオーバー)を釣り上げたいです
(できれば、チヌかカーエーかイラブチャーで)!!
そのためには、三号竿&太仕掛け復活します!!
あっ、それと、トーナメント初制覇したいと思います!!
一日だけのトーナメントは自信が全くないですが、ダービーで初優勝する予定です!!
☆さよなら、2004年☆
報告者 やっぱボラでしょ!?
2004年を振り返ると、大変忙しく、何でも我武者羅にやっていた年ではないかな??と思います。釣りでも仕事でもね。
仕事では、土日も関わらず、自ら出勤でしたね~うんうん。あの頃は、毎日がとても充実していました!
まぁ、そのかわり、釣りはなかなか出来ませんでしたが・・・。笑。
でも、少しの時間で職場の近くの釣り場に行き短時間釣行で、獲物を獲得していたから、ある程度は、楽しんでいたのではないかな。
下半期になると、仕事が変わり、その環境の変化からかなりのストレスを溜め込んでいたような気がします。
全然釣りもいけないし・・・。まさかここまでかよ??と自分を疑いたくなる位でしたよ。
まぁ、誰でも雨の日も風の日も雷の日でも○洗い、W○Xがけと立て続けにさせられた日なんか・・・。生き地獄でしたよ。笑。
それでいて、収入も大幅ダウンしたし・・・。もう言うこと無しです!はは・・・。
釣りに関しては、先程も述べたとおり、全然、釣行出来ないという状況を体感しました。
それを体感した上で、学んだことは、
「釣りの重点ポイントは、釣果だけど、その大前提に“行ける!”という事が、どんなに有難い事なのか!?」を学びました。
これは、大きな収穫でした。
だって、他が沢山釣っていても、自分はイライラすることなく、
「ばかやろう!今、ここでこうやって釣りを出来ること自体、幸せなんだぞ!他に何を望むというのだ!いや、何も望むまい!」
という考えでもって、自分を合理化できます!笑。
正直、2004年は、カーエーの引きがあんなに強烈なんだという事が実証され、
“カ-エー君”にのめり込んでいった年でした。
フカセも面白いけど、身近であんなに引きも食味も良い魚は初めてみたので、カーエー釣りにはまりましたよ。
あとは、夏季・冬季共に優勝できたことですね~
夏期では、アーガイにセンスルーの良型を獲得できたし、
冬期では、カーエーの良型を獲得できて、自分なりには満足です!
長年の因縁対決である、【細仕掛けVS太仕掛け】に大きな軍配を上げることが出来たと思います!
まだ、実証は出来かねますので、強く出ることは出来ませんがね~笑。
でも、一つだけ言える事は、“細仕掛け”でも、十分にハリスの強度を生かせば、
ある程度(40UP)までは、獲れるのではないでしょうか??
これだけは、物理的な事ですからね、何にでも限界値はあるということで。
細ハリスは、食わせやすく、潮に乗りやすいですが、取り込むまでが大変ですね・・・。
特に“根ズレ”からくるバラシですね・・・。
これには、素早い竿裁きが必要になってきます。
テトラや根が点在する場合にはね。
2004年度の感想ですが、この課題
(ハリスの強度を十分に生かす・多岐のフィールドに合わせた適確な竿裁き)は、
猛魚結成当初から、何年先でも抱いているものだと思います。
(でも、最近、太仕掛けでかけれる人が結果を残してきているので、これから先、正直、不安ですけどね・・・。笑。)
あとは、刺しエサとコマセとの同調ですね!
これは、ある意味、竿裁きより、かなり高度な技術が要求されると思うので、釣りを続けていく上での大きな課題だと思います!
釣り以外の課題は、まずは、痩せないとね・・・。
中学や高校の友達に多々会います。
その時に、「お前誰だば~??」とか「どうしたの??なんで??」という疑問を投げかけられます・・・。
これは、釣れない以上に凹みますね・・・。
“酒”で体質改善されたといっても過言ではないでしょうね。ははは・・・。
“酒”を止めるということは、コマセを打たないで釣りをしなさい!と言っている様なものなので、
流石に止めることは出来ませんが、“減らす”という点で頑張って行きたいと思います。
(出来るだけ、ビアーは押さえたいっすね・・・。でも、流れで大丈夫さ~っていっちゃいますね・・・。身体にレバーブレーキ付いていたら、良いのにな・・・。)
課題課題ばかりで、生涯学習ですね~笑。
あとは、チーム全体としては、個人的には、まず、猛魚専用ボートが欲しいな~
それで、港○の離れのリーフや防波堤に行き新たなるポイントを開発していきたいものです。
ウェーダーだけだと、ウ○ボに咬まれた時に心細いですから・・・。
それと、チームオリジナルのTシャツとかステッカーとか刺繍とかさ~
最近、他のチームの人の車やフローティングベストを見ると羨ましくなってくるさぁ~笑。
あとは、チームのメンバーを増やしたいですね!(特に“女性”釣り師をね!)
そして、他のチームの方との交流などをやってみたいですね~
HPの方も今よりもっと素晴らしく楽しい見応え(画像などのギャラリーを作りたいっす!)のあるものにしていきたいですね!
そのためには、チーム全員の協力を宜しくお願いしますネ!
2004年度、お疲れ様でした!
2005年度も、怪我もニートもアル中も無しで、全員元気に釣りに勉学に励んでいきましょう!!
あ、やば、早くバッカン洗わなくちゃ!!うjm・・・・。
やっぱボラでしょ!?でした!
☆2004年度最終報告☆
報告者 破壊釣り師
今年も一年が終わり、長いようで短いような時間は思い出として流れていきました。
(以下、1年間を振り返ってみたいと思う。)
晴れて最終学年に上がることができ、大学生活も残り一年となった今、いよいよ就職という人生の岐路に立たされました。
4月になり、大学4年間の集大成とも言うべき就職内定を早期にもらえるように何度も会社説明会を受けに足を運びました。
慣れないスーツを着て初めて挑む就職戦線!!そこには希望とヤル気に満ち溢れた周囲よりやや年上の青年がいた。
しかし、現実は理想と程遠く違っていた。会社関係者の意味不明な説明が続く日々、日々、日々・・。
【なぜ、あなた達は就職活動をするのか??】との問いに対し、「皆がしているから・・・」と普通に考えていた私。
友達の付き合いで行ったセミナーでのこと。
たかが説明会のためにスーツなんて・・と憤る私に対して、友達Ⅹは洗脳されたように
【私はこの会社に入って大きく羽ばたきたい・・(省略)】と壊れた蓄音機のように隣で連呼していた。
何かが違うと思い、このセミナーがきっかけで私はセミナーに行くよりも試験重視で試験勉強しよう!と思った。
セミナーに行かないでも試験結果が良ければ受かると信じて、ひたすら勉強する毎日。
来年の今頃は勝ち組だ!
と信じてやまないことで焦りと不安を打ち消す。
4月、沖縄○○、5月、某マスコミ関係各社、都市○○○で試験を受けたが結果、不合格・・。
【こんな会社こっちから願い下げじゃ(怒)どうせ自分の専門で無いし別にイイよ!この不況とともに潰れちまえ!】と皮肉を言うが内心かなり凹んだ。
セミナーを受けてないから落ちたなんて思いたくもなかったが、思わないとやるせない気持ちになった。
これからは公務員の時代だ、
と自分に言い聞かせることで再起を誓う!
そして6月になり公務員試験突入・・大本命の○○農業職一本に的を絞ったために、他の公務員試験を捨て、必死に勉強した。
無謀とも言える作戦だったが、私には○○農業職に受かればイイという考えしかなかった。
それにもまして、私には秘策があった!昨年に合格した同研究室の先輩にアドバイスを受けたら、一般教養さえ上手くやれば可能性大とのこと。
その先輩の年(昨年)の○○職の競争率は約9倍だった。
それなら、今年もその程度だろうと見込んですでに不敵な笑みがこぼれていた。
とうとう試験の日・・・。
内容は微妙な感じだったが、何かしら期待もあった。
そして、後日。期待とは裏腹に残念ながら不合格ではあったが、誰が合格しているのか気になり競争率を見たら驚くべきものだった。
99という数字が書かれていた・・んな!ばかな?? 99人が受験して採用は1人というものだった・・。
確率99分の1。呆れて言葉を失い、これまでの勉強は何だったのか!
と思うと腹が立ち県庁はおろか、これまで受験した会社等を爆破したいとさえ思うような気持ちだった。
こんなのありかよ!ふざけるな!!!
これ以後、就職に希望を失い、就職したいという熱い炎は消えた。
7月に入ってから、私の心はうわの空で、ITネットでエロチャットやハンゲームをして毎日を過ごしていた。
卒業できればいいや!としか思わなくなっていた。にもかかわらず、学校へ行くのが面倒になってきて休みがちになっていた。
そんな私をよそに研究室の同期生は続々と内定をもらっていたのだが、全然焦りはなかった。
ある意味、軽度のうつ病にかかっていたのかもしれない。悔しいと思う気持ちさえ失っていた。
そんな私を気づかったのかどうかわからないが、先生の
【暇してるなら大東島に下見に行けば??】
との一言で私は卒論のテーマを大東島に決め、7月下旬に南大東島へ行った。
気が滅入っていたこともあってか、勉強ばかりで釣りを忘れていたため、久しぶりに釣り糸を垂れれば、何か変わるかもしれない。
都会の喧騒から離れて南の島でノンビリしてみよう!と思っていたが、またも現実は違った。
炎天下の中で丸一日、各農家さんの広大な圃場へ入りサトウキビの生育状況を知るために1本1本大きさをはかる毎日・・。
暑い。暑い。熱い。熱い。バッタがでかい!(約7cm)それしか言葉が出ない。
地獄だった。
そんな日が続いて4日後、久々に午後はオフをもらった。
やっと釣りができると思ったが、足がないことを知った。
漁港まで距離があるため、悩んだあげく宿泊施設から勝手にチャリを持ち出し、漁港まで向かった。
釣りがしたいために無茶な行為をしてしまった。
到着して思ったのが海は青かった、空よりも濃い青だった。
心が踊り急いで仕掛けを作り終えて、マキエを打つと巨大なヒレーカー数匹やムロアジの大群などが押し寄せてきた。
しかし、見える魚は釣れないと考えていたが、関係なしにボンボン釣れた。
おもしろいように針掛りし、幾度となく針やハリスをもっていかれたが、本当に楽しくて、この瞬間大東島の魅力に取り付かれた・・
大東島最高!!
その後も2回釣行した結果、オキナメジナ(ウシグレ)やイラブチャー、ツムブリ、その他たくさんの魚を釣った。
本当に入れ食い状態なので初心者でも釣れたかもしれない・・。
ふと変な考えが浮かんだ!これが、女なら・・入れ食い状態!?・・現実世界なら良いかもなぁ。
下心ミエミエだが、そう思うのは無理もない。
研修とは言えタコ部屋に男6人で10日も生活なのだから。
本島に帰島後、真っ黒に日焼けしていたが、心は澄んだ白だった。
行く前は就職活動の失敗で気分的に落ち込んでおり、情緒不安定だったが、そんなものはすでに消えていた。
むしろ吹き飛んでいてどうでも良くなっていた。今となっては大東島が私を救ってくれたのだと思う。
感謝している。
気づいたら8月になっていた。
気分的には回復していたものの、あいかわらず就職活動そっちのけで、卒論を書いたり、短期のバイトばかりしていた。
そんななか、猛魚の飲み会で、コンパの話がでた。
【エセ君に彼女を!】
との企画からできたものだった。
そして、参加者を募ったところ行ける人がいなかったので、何となく私自身も参加することにした。
そして、コンパ当日になってエセ君の緊張がピークに達しているのをよそに私は特に緊張はしなかったのを覚えている。
そこにYさんとTさんがやってきた。
普通に話しをしたりしておもしろい人らとの印象があったが、特にどうこうしようとも思ってなかった。
しかし、連絡先を聞いていたこともあって普通に友達になれればと思っていたのは覚えている。
そんななか、出会った当初に、ほとんど話しができなくて話してみたいと思った人がいた。
メールではあったが連絡をとりあっているうちに、ぎこちなさも消え、遊びに行くほど仲良くなれてきた。
それが、Yさんである。ユーガットメール!?とは良く言ったものだ。
本当に「あなたのメール頂戴」って感じだった
(以後に続く)。
その間、夏季トーナメントで泡瀬一文字に行ったが、思ったよりも良い釣果を得られず、
不満足な釣果であった。
大きな魚が釣れなかった原因を場所のせいにしていたのは私自身の腕のなさを認めたくなかったのもあったのだろうと思う。
釣掘りと言われようが、何だろうが、釣れればイイ!大東島が恋しくなっていた。
9月に入ってから少しずつではあるが、私自身大きな変化が見られた。
学校にも毎日顔を出しては朝から夕方まで作業データを編集しては卒論を書き足しと、忙しいが充実した毎日が送れた。
それにも増して私生活でも充実していたからだと思う。
その後Yさんとも連絡をとり続けて、何度か遊びに行くことで気軽に話できるほど仲良くなれたし、逢うのが楽しみになっていた。
この頃から気持ちに変化が起こったのだと思う。
今思えば、Yさんから遊びに行こうとの誘いはなかったかもしれない。
いや、なかった。
けれども、当初は連絡しても時間差で返信が帰ってくるほどだった。
Yさんは携帯持っていても不携帯と周りの女友達からも言われていたらしい。
それに比べたら、返信があるだけでもマシだと感じていた。
しかし、何度か逢ううちに返信もすぐ来るし、たまにYさんの方からも連絡が来るようになってきて安心感もあり、不思議と癒されていた。
そうこうしているうちに、10月になり、暑さも和らいで絶好の釣り期間に突入した。
メンバーは良く釣りに行っていたもようだが、私自身も違った意味で釣りをしていた。
むしろ、転機が訪れた。
Yさんとの関係を釣りに例えるのも失礼だと思うが、振り返れば何だか釣りのような感じがする。
パヤオで2,3時間かけて釣る超大型の高級マグロよりも、私が3ヵ月かかって釣ったのは高級マグロではなく・・・
人魚だったのだから喜び以外にも言葉では表せない達成感があった。
釣れたのは超大物だった。
そして、幸せ気分な私に追い打ちをかけるようにイイ事が続いた。
諦めムードで受けた○Aの1次試験にパスしていたのだった。
2度も幸せがあるなんて・・もしかして釣れたのが、人魚ではなく、女神だったからなのか??とさえ、思うほど浮かれていた。
11月になると、北大東島行きを命じられたが、今度は嬉しくなく複雑だった。
大東島周辺ではA○の携帯は通じずDo○Moのみが通じるからだ。
女神と1週間以上連絡がとれないなんて・・・
と思うと辛かったので即Do○Moに変えた。
これが、俗に言う【不携帯事件】なわけだが、この事件をきっかけに私はかなりヒンシュクを受け裏切り者扱いになった。
しかしこの場できちんといいわけさせてほしい!良く考えてみてほしい。
誰とも連絡とれず、しかも恋人とも音信不通になると考えたら嫌でないかい?
しかも、辛い作業が続く毎日と考えたら少しでも癒されたいと思うのが人間だろ・・。
ここで言う「誰とも」とは猛魚メンバーなわけだが、確かに携帯変えたことを連絡しなかったのは私が悪い・・ごめん。
かなり反省しています。
でも、分かってくれとは言わないが~♪♪やっぱり【恋は盲目】なんだよ・・・。
メンバーよりYさんを選んだ俺を許してほしい。
しかし、この携帯を変えたおかげで毎日Yさんに癒された結果、疲れも吹き飛びイイ作業ができたのは事実だった。
そして、釣りに関しても30cmオーバーのイラブチャーやトカジャー、その他の魚が釣れすごく楽しい大東ライフが送れた。
魚は夏に比べたら小さくて残念な気もするが、暑さもなくて涼しいし、クーラーが要らないほど快適だった。
星も綺麗だし、夕日も地平線に沈むまではっきりと見えるし本当にイイ島だ。
社会人になれば、大東島にこんなに長期間いられない、もしくはもう来れるかわからないと思うと目が潤んだ。
目に焼き付けようと必死だった。
大東島から帰島後、すぐに伊是名行きを命じられた。
伊是名でもサトウキビに関する事柄を聞き取り調査に行ったのだが、
夜は地元青年会の人らと飲んだり、また地元の寂れたスナック店内で聞き取り調査したりと本当に楽しかった。
またスナックではママさんが自分の離れ離れになった息子に顔が似ているとの事で抱きつかれた・・・
強烈に変な匂いがしたので絶句した。
でも、何だかんだでおもしろかったが、仕事したらもう来れないんだろうと思うと悲しかった。
そうだ!○Aに受かるかもしれない!
仕事で忙しくなれば、伊是名も大東島と同じく二度と来れないかもしれない。
いや!?まてよ!○Aに受かれば農業関係で離島を訪れる日もあるかもしれない!
それなら、絶対に受かろう!
と気持ちを高めつつ伊是名を後にしました。
伊是名から帰島後、すでに冬のダービ戦が始まっていた。
期間が長い事もあり、かなりのんびりして余裕を持っていた。
むしろ、データまとめや卒論の中間発表があったりと、忙しくて釣りに行ける日がかなり減った。
それ以前に釣りよりもYさんとのデートを選んでいたからかもしれない。
それでも楽しかったから良かった。
釣りで得られる喜びよりもYさんと一緒にいる喜びの方が勝っていたから、釣りに行けなくても納得はしていた。
12月に入り、今年も残り少なくなってきた。
第1週目の日曜日に○Aの二次試験と那覇マラソンが重なってしまった。
しかし、私としては那覇マラソンを完走する自信がなかったので○Aの試験があるから諦めるための良い口実ができた!と喜んでいたのを覚えている。
那覇マラソンでゴールするよりも、内定というゴールを目指そうと気合を入れ面接試験に臨んだ。
緊張はしたものの、○Aに入りたいと思ったので必死に対応した。
しかし、空回りして○Aの悪いとこをたくさん言いすぎてしまい、ボロを出してしまったと思ったがすでに遅かった。
面接官の顔が困惑していた様だった。
帰りに交通費として、2千円もらった。しかし、私には手切れ金のように思えた。
ダメだろうなぁ・・・でも農学部だし案外合格しているのかも!?と期待と不安が入り混じっていた。
試験が終わっても卒論が追い込みの時期なので、あまり躊躇できずより忙しい日々が続いた。
釣りダービーは後半に入っているのにあまり釣りにも行けず、焦りもでてきた。
しかし、釣りができなくても内定がもらえれば来年からはのんびり釣りもできるし安定もすると考えながら、
どこかで不安と期待を相殺して気分を高めていた。
そして、運命の朝、通知が来た。
封は薄くてペラペラだった。
【検討した結果、今回は不合格とさせていただきます!】
と書いてあった。一次試験に通っていたこともあってか、ショックも大きかった。
後少しのところだったのに・・・と思い、自分の不甲斐なさを恨んだ。
そして、もっとショックなことに今年度採用に農学識者が一人も合格していないことを知り怒りに震えた。
何のための○Aであり・・誰のための○協なのか・・。アホらしくて言葉すら浮かばなかった。
そして12月下旬、学校も冬休みに入り卒論もひとまず落ち着いたので、釣りに専念しようと思った。
釣りダービー最後の賭けに今年も残り2日目に安田へ行ったものの良い釣果を得られず、ダービーは3位という結果になってしまった。
しかし、釣りにあまり行けなくてこの成績が取れたのは、運も味方したのもあるのだろうが、やっぱり安田だからこそと思いたい。
今年一年は良くも悪くも私自身、大きく変化に富んだ一年だった。
釣りでも普段釣れないような大きな魚を釣ったし、また魚以外も釣ったし釣りに関しては申し分ない結果と言える。
しかし、釣り以外ではと言うと・・後悔や自責の念でいっぱいである。
あの時こうすれば良かった!と思うことが多々あった。
しかし、今更それを悔いても時は戻ってはこないのである。
だからこそ今という現実を受け止め、今やるべき事を精一杯やりとげ、
先延ばしにしないようにしなければならないと思うのだ。
今年はそれを強く実感した一年だった。
記録も大事ではあるが、一生記憶に残る一年だったと率直に今では言える。
それぐらい充実していた。
来年は苦労の方が多いと思うが、今年と同様に良い一年だったと言えるように精一杯走って行きたいと思う。
あとがき
釣りに関することよりも自身の回想と反省という点が多いことに申し訳ありません。
釣りに関して言えば大東島のことが最も印象深いのでそこを重点的にしか触れないようにしてみました。
去年一年間は私にとって大学生活最後の年でもあり、最も様変わりしたのであえて個人的な主観及び、回想録と題して文章を作りました。
この一年間にあった事柄を凝縮してみたので理解得にくい文面もあると思いますが、ご了承下さい。
☆こんにちは!☆
報告者 ショボ師
こんにちは!みなさん、元気してますか~!?
今年の釣果もしょぼかった・しょぼ師です。実に残念です。
さっそくですが、みなさんは、今年一年どうでしたか?満足いく釣果残せましたか?
僕は釣果だめだめでしたが、釣りの視野が広がった気がしますよっ!
やっぱ、年二回あったトーナメントが釣りの技術向上に大きく貢献してますね!!各トーナメントでの課題は、次のとおりです!
夏季トーナメントでは、魚とのやりとりで主導権を握るためにも、
また竿の性能を充分に活かすためにも、竿さばきの上達を課題・目標として認識できました!!
冬季ダービーでは、新しいリール買うべきだと安いリールの限界を知り(笑)、
道具を一流じゃないとしてもそこそこちゃんとしたものを揃えよう、また太仕掛けに対して抵抗感が薄れて、
逆にいつかは腕上げてからやってみたいと思いました!!
また、その他の普段の釣りでも技術向上にむけての探求心を持てた!!!と思います・・・(笑)
技術向上と言えば、釣り具屋行くとまだ使ったことがない、まぁ使い方も効果もわからないんだが、
そんな小道具がたくさんあって、来年はちょくちょく買って試したいなぁ!!と思っちょるよ。
来年は、細仕掛け・太仕掛け・カゴ釣り・打ち込みと色々チャレンジしてみましょう!!
と、まぁ釣りに関してはこれぐらいにして、その他の活動について書きたいと思います!!
まずは、釣りと同じぐらい重要!?
回数も釣行より多々こなしてる飲み会についてですね!
いやぁ~、やっぱ猛魚メンバーとは、いつ飲んでも楽しいし、
釣りに関してだけじゃなく仕事や人間関係などのいろいろな意見聞けて勉強なりますよ!!
ありがとう!
また、記憶なくなるほど飲み過ぎてしまう僕はメンバーに世話かけさせちゃうことも多々ありました!!
反省です・・・ごめんなさい来年こそは最後まで楽しい記憶が残っているよう、大人の飲み方に徹したいなぁ(汗)
他に反省すべきと感じたのは、飲み会をやろうって提起する人がほとんど決まってて、
特定の人にだけ飲み会幹事を負担させてしまっていたのではないか!?というとこですね!
自分も誰かが会を開くだろうと甘えてました!
まぁ、みんな忙しいから都合合わせるとなると難しいだろうけど、
四人ぐらいでも集まれるメンバーで集まって熱く語りたいってのが本音なので、
来年はぜひみんな誘って飲み会ひらく役もやってみたいと思います!!
みなさん覚悟しておいて下さいね(笑)
毎回、格安飲み放題食べ放題の 「和気○い○い」になるかもしれないけど・・・エセさんは賛成だよね?・・・
最後に話はずれましたが、次に移ります!
お題は、猛魚の釣り以外での大きなイベント!!
そうです!キャンプです!!
みなさん、今年のキャンプ楽しめましたか?心身ともにリフレッシュしましたか!?
自然と戯れ、潮風感じながら肉を食う!満天の星の下、夜遅くまで焚火囲んで酒を飲み交わす!ほんと、楽しいかぎりですよね!
ま、その裏には準備・片付けをやってくれた幹事の努力があるのです!幹事さん、楽しいキャンプありがとうございましたm(__)m
しか~し、僕はこの楽しいキャンプにも残念でたまらない点が。
それは、未だに、猛魚キャンプで、その場で釣れた新鮮な魚を網焼きして、ビール片手につまむ夢が達成できてないことです・・・
これは、ほんと残念です。
釣れたての魚を食べる!!しかも、海で!!しかも、炭火網焼き!!
かなり美味しい&盛り上がること間違いありません!絶対、プライスレスを感じることでしょう(笑)
次回こそ必ず、キャンプフィッシング、リベンジしちゃる!!みなさん、がんばりましょう!猛魚の実力を見せつける場の一つです!
最後に、今年の猛魚の中の僕を振り返ると、いやぁ~、メンバーの愛を感じました(笑)
冗談じゃなくてさ、ほんと、そう感じたし、常にみんなに感謝してるよ。まじ、ありがとう!
一人で悩んでるときは辛かった。寂しかったな。
だけど、進学・受験・就職などなど色々心配してもらい、親身になって相談のってもらい、
洗いざらい自分をさらけ出せました!自分の殻を破ることができました!
ほんと、泣きそうなっちまったぞ、こんちくしょう(涙)ど~するよ?センチメンタルしょぼ師に改名か!?
これは、この後生きていく人生の中で、僕の心の宝物となるでしょう。
思い返すたび、心が満たされます。何か大きな試練を乗り越えるにも、心強くいられることでしょう。
仲間の大切さ、友情の大切さを肌で感じました。
ありがとう!!
今年は確かに釣果だめだめでしたが、これから猛魚メンバーとして、飾らない素の自分で1から踏み出せたということだけで、満足です!!
まだまだ皆に心配かける側の僕ですが、いつかは、メンバーのために何かできれば、
思いやり持って本音でぶつかり合えれば、いや、そうできるよう成長していきたいな!
僕にとって2004年は忘れられない思い出詰まったいい年となりました!
みなさんのおかげです!ありがとうございました!!
来年もまたよろしくお願いしますm(__)m
☆2004年を振り返って☆
報告者 上げ師
2004年は私にとっていろいろな意味で節目の年でした。
特に就職。こんなご時勢に見事に就職できました!バンザーイ!と思ったが、社会は厳しかった。
学生時代の腐った生活からの急激な環境の変化に心身ともについていけず、かなり疲れた。
責任を負わされ、自分のミスひとつで同僚たちに迷惑をかける。
そのため、慎重に、丁寧に仕事を進めていくものの、新人がゆえにうまくいかない。
そのため自分の時間を削り、睡眠時間も削った。正直しんどかった・・・。
しかし、このような発言をすれば周りから非難の嵐をくらった。
酒の場で愚痴ひとつこぼせば、就職しておいて贅沢なこと言うなだの、他の職業はもっと厳しいだの、説教をくらう。
ただ、ストレスを発散したかっただけなのに酒の場でも説教をくらうとは・・・。
いや待て、酒の場で職場の愚痴を聞かされていては楽しく飲むことはできないのでは、これは私にも非があるのではと考え直してみる。
しかし、朝早くから出勤し、夜遅く帰宅する私に職場以外の会話のネタはない。
しかも、職場内で盛り上がるネタなんてあるわけもない。
っということは飲み会に参加しても会話のネタすらなく、酔った勢いで会話をしても、
説教をくらいストレスを蓄積して週末を過ごすことになるのかと思うと正直飲み会にも参会したくなくなる。
おまけに飲み会の誘いも仕事終わってからがほとんど。
疲れているからと断ればまたまた非難の嵐。
みんな忙しい中、集まっているんだよ!
と言われましてもあなた達が釣りしている間、私は仕事をしているんですよ、
他の付き合いも断っているんですよ、一日中釣りしてみたいですよと言いたい。
でも、その言葉を言ってしまってはその場の雰囲気は悪くなるし、言ったところで私の状況など理解できるはずもないからである。
このような状況は今だけではない。職を続ける以上これからも続くであろう。
ならばチームを抜けようかと真剣に考えた。
飲み会のたびに説教をくらい、言いたいことも言えず、ストレスを感じながらやっていっても自分のためにはならないから。
しかし、釣りは捨てたくない。
本来、釣りをメインに結成されたチームであり、釣り好きな方なら誰でも大歓迎なチームである。
来る者拒まず、去る者追わないを合言葉に釣り仲間を増やし、気楽に釣りを楽しむチームだ。
チームとしての活動する意味とはみんなで釣りをすることにより、
釣った魚をみんなで喜び、切磋琢磨してチームを大きくする楽しさがあることだと思う。
やはりひとりでは味わえない楽しさがチームにはあるから抜けたくないと思った。
しかし、釣りもしていない状況でこのような発言をしても説得力はないし、
気持ちの問題だろ!
と言われましても体はひとつしかないため疲れているときぐらいは休みたいし・・。
どうようにしてこのチームでやっていこうか?どうのようにして・・・。
あ~もういいや!考えるのや~めた!釣りしたいときに釣りして、飲みたいときに飲めばいいさ!
文句言われたら真に受けず聞き流せばいいさ!深く考えれば考えるほどそう思えてきた。
チームのメンバーにはかなり迷惑をかけると思うが私は私のやりたいようにチーム内でやっていきたいと思う。
結論から言うと、みんなで釣りすることは好きではある。
が、疲れているときはやりません。飲みにも行きません。
飲み会でもつまらないと思ったら帰りますし、説教にも耳を貸さないと思います。
かなりわがままな発言だと自覚していますが、釣りも飲み会も楽しくなくてはチームにいる意味がないと思う。
特に自分自身については。かなりうざい、もしくはキモイとみんなが判断し、
私をチーム更迭すことが決まりましたら、私は素直にチームを抜けます。
来る者は拒まず、去る者は追わずの精神で。
☆まとめ☆
報告者 麦わらの釣り人
2004を振り返ると、釣りに行く回数と仕事の釣り合いが取れててゆとりがあったはずなのに、
休みも仕事に追われてて結局釣りできず。もっと仕事効率上げないとなと思う一年でした。
報告者 エセ釣り師
2004年を振り返ると、ホントに思う存分に釣りをして楽しかったです!!
今年から仕事を始めたので、竿やリール、ウキやハリスなど、どんどん道具を買いました(一回も使っていないウキがあるほど)。
釣行回数は、数えはしませんでしたが、もしかすると、年間100日いくんじゃないかなと思うほど、釣行していました。
結果はショボかったですが、色々な釣りを試してみて、これからの自分の釣りスタイルが確率できるほど重要な一年だったと私は思っています!!
私の中では、何と言っても三重城で掛けたカーエーが、今年一番の思いで深い釣行でした。
今までは2号ハリスでも、ほとんど切られた事がないのに、3号ハリスが切られて、こんなに引きが強い魚もいるんだって感じでした。
そのおかげで太仕掛けに目覚めることができました。
太仕掛けに目覚めた頃は悪戦苦闘して大スランプに陥ってしまっていましたが、それがいい勉強にもなりました。
極太仕掛けは、まだ食わせる技術がないので、まずはやや太仕掛けを食わす練習からってことで、3号ハリスで食わす練習をしました。
フカセ釣りでは、マキエと同調させるためにガンダマを打たずに、
水中ウキの000(レーダーソナーG2)で、さしえ先行で沈めていくと、ハリス3号でも食ってきました。
波止釣りでは、棒ウキ0.5号の重い仕掛けで、一気に沈めて微妙なアタリをとる方法で、ハリス3号でも食わせる事ができました。
それで今では、ハリス3号なら食わせきれる自信が付いてきたので、これからはハリス4号、5号と徐々にランクUPしていく予定です。
それで今は、3号以下のハリスは封印しています。
スランプがきたとしてもたぶん3号以下のハリスは使わない予定です。
太仕掛けに目覚めた私は、太仕掛けにマッチした三つの必殺技を考えました!!
必殺技①バシバシ大合わせ!!
う~ん、これは魚をムチ打ちで弱らそうってハラですね~(魚って首あったっけ?)?
いえいえ、違います。
これは魚の顔を上に向かして主導権を与えなくするためです。
太仕掛けなら、合わせ切れの心配も少ないので、バシバシ大合わせできます。
でも浅瀬でやる時は、ウキが飛んできたり、ゴンズイが飛んできたりと注意が必要です^^。
必殺技②エビ反り!!
う~ん、これはいつも魚の引きを味わっているから、今度は魚にこちらの引きを味わって貰おうとする意図が感じられますね~^^。
それと、ボラ君のスクワットにも対抗しているのではないですか?
いえいえ、これまた違います。
これはテトラ釣りや根の多い所で、エビ反りをして、竿を後ろへ倒し、一気に魚を浮かせるためにやります。
テトラに突っ込まれそうになった時にも役に立ちます。
けして、ボラ君のスクワットに対抗意識があるわけでは、ありませんので!!
テトラ限定の必殺技なので、希にしか発動しません。
もし、エビ反りでハリス切れをすると、バランスを崩してテトラから落ちるので、
諸刃の剣的なところもあるので、エビ反りをする際には十分に注意しましょう!!
必殺技③ゴリ巻き一気!!
う~ん、これはゴリ巻きして、ボラの様に、魚をジャンプさせるつもりですね~?
少し当たっています。
これは、魚とのやりとりの時間を極力減らすためにします。
なぜ時間を掛けないのかと言うと、私の中では、ハリスを切られるバラシ方で、
最も嫌いなのが根擦れによるハリス切れで、次に口ずれによるハリス切れ、その次に直線強度によるハリス切れなので、
時間を掛けないやりとりほど、直線強度によるバラしになると思っています。
でも、大きい魚が掛かると、もちろん、少し様子をみながらのゴリ巻きです(無茶苦茶な事はしません)。
これは、テトラや底の方で魚を掛けた場合にはゴリ巻き時間が長くなります。
その結果、魚がジャンプするってこともよくあります。
私の中ではデブカーエーのジャンプが見てみたいです(笑)
まぁ要するに、通常なら必殺技①の後にキャンセルして必殺技③の連続技です。
テトラ限定の時には必殺技①キャンセル②キャンセル③の連続技になるわけです。
連続技を出す為には、日頃の練習と魚が掛かった時のイメージが大切だと思います。
今のところは、このぐらいしか思いつきませんが、もっと他にも考えていくつもりです。
2000字の反省文をまじめに書いても、書く事がなくなってきたので、
文字数を増やすために、頑張って一人ボケ、一人突っ込みをしてみました。
でも、一人突っ込みは、するもんじゃないですね!!皆さん、のされまくりで・・・(意味不明?)。
と、まぁ、くだらないことはどうでもいいとして、
2005年の目標は、安全に気を付けて、猛魚(50cm&2キロオーバー)を釣り上げたいです
(できれば、チヌかカーエーかイラブチャーで)!!
そのためには、三号竿&太仕掛け復活します!!
あっ、それと、トーナメント初制覇したいと思います!!
一日だけのトーナメントは自信が全くないですが、ダービーで初優勝する予定です!!
☆さよなら、2004年☆
報告者 やっぱボラでしょ!?
2004年を振り返ると、大変忙しく、何でも我武者羅にやっていた年ではないかな??と思います。釣りでも仕事でもね。
仕事では、土日も関わらず、自ら出勤でしたね~うんうん。あの頃は、毎日がとても充実していました!
まぁ、そのかわり、釣りはなかなか出来ませんでしたが・・・。笑。
でも、少しの時間で職場の近くの釣り場に行き短時間釣行で、獲物を獲得していたから、ある程度は、楽しんでいたのではないかな。
下半期になると、仕事が変わり、その環境の変化からかなりのストレスを溜め込んでいたような気がします。
全然釣りもいけないし・・・。まさかここまでかよ??と自分を疑いたくなる位でしたよ。
まぁ、誰でも雨の日も風の日も雷の日でも○洗い、W○Xがけと立て続けにさせられた日なんか・・・。生き地獄でしたよ。笑。
それでいて、収入も大幅ダウンしたし・・・。もう言うこと無しです!はは・・・。
釣りに関しては、先程も述べたとおり、全然、釣行出来ないという状況を体感しました。
それを体感した上で、学んだことは、
「釣りの重点ポイントは、釣果だけど、その大前提に“行ける!”という事が、どんなに有難い事なのか!?」を学びました。
これは、大きな収穫でした。
だって、他が沢山釣っていても、自分はイライラすることなく、
「ばかやろう!今、ここでこうやって釣りを出来ること自体、幸せなんだぞ!他に何を望むというのだ!いや、何も望むまい!」
という考えでもって、自分を合理化できます!笑。
正直、2004年は、カーエーの引きがあんなに強烈なんだという事が実証され、
“カ-エー君”にのめり込んでいった年でした。
フカセも面白いけど、身近であんなに引きも食味も良い魚は初めてみたので、カーエー釣りにはまりましたよ。
あとは、夏季・冬季共に優勝できたことですね~
夏期では、アーガイにセンスルーの良型を獲得できたし、
冬期では、カーエーの良型を獲得できて、自分なりには満足です!
長年の因縁対決である、【細仕掛けVS太仕掛け】に大きな軍配を上げることが出来たと思います!
まだ、実証は出来かねますので、強く出ることは出来ませんがね~笑。
でも、一つだけ言える事は、“細仕掛け”でも、十分にハリスの強度を生かせば、
ある程度(40UP)までは、獲れるのではないでしょうか??
これだけは、物理的な事ですからね、何にでも限界値はあるということで。
細ハリスは、食わせやすく、潮に乗りやすいですが、取り込むまでが大変ですね・・・。
特に“根ズレ”からくるバラシですね・・・。
これには、素早い竿裁きが必要になってきます。
テトラや根が点在する場合にはね。
2004年度の感想ですが、この課題
(ハリスの強度を十分に生かす・多岐のフィールドに合わせた適確な竿裁き)は、
猛魚結成当初から、何年先でも抱いているものだと思います。
(でも、最近、太仕掛けでかけれる人が結果を残してきているので、これから先、正直、不安ですけどね・・・。笑。)
あとは、刺しエサとコマセとの同調ですね!
これは、ある意味、竿裁きより、かなり高度な技術が要求されると思うので、釣りを続けていく上での大きな課題だと思います!
釣り以外の課題は、まずは、痩せないとね・・・。
中学や高校の友達に多々会います。
その時に、「お前誰だば~??」とか「どうしたの??なんで??」という疑問を投げかけられます・・・。
これは、釣れない以上に凹みますね・・・。
“酒”で体質改善されたといっても過言ではないでしょうね。ははは・・・。
“酒”を止めるということは、コマセを打たないで釣りをしなさい!と言っている様なものなので、
流石に止めることは出来ませんが、“減らす”という点で頑張って行きたいと思います。
(出来るだけ、ビアーは押さえたいっすね・・・。でも、流れで大丈夫さ~っていっちゃいますね・・・。身体にレバーブレーキ付いていたら、良いのにな・・・。)
課題課題ばかりで、生涯学習ですね~笑。
あとは、チーム全体としては、個人的には、まず、猛魚専用ボートが欲しいな~
それで、港○の離れのリーフや防波堤に行き新たなるポイントを開発していきたいものです。
ウェーダーだけだと、ウ○ボに咬まれた時に心細いですから・・・。
それと、チームオリジナルのTシャツとかステッカーとか刺繍とかさ~
最近、他のチームの人の車やフローティングベストを見ると羨ましくなってくるさぁ~笑。
あとは、チームのメンバーを増やしたいですね!(特に“女性”釣り師をね!)
そして、他のチームの方との交流などをやってみたいですね~
HPの方も今よりもっと素晴らしく楽しい見応え(画像などのギャラリーを作りたいっす!)のあるものにしていきたいですね!
そのためには、チーム全員の協力を宜しくお願いしますネ!
2004年度、お疲れ様でした!
2005年度も、怪我もニートもアル中も無しで、全員元気に釣りに勉学に励んでいきましょう!!
あ、やば、早くバッカン洗わなくちゃ!!うjm・・・・。
やっぱボラでしょ!?でした!
☆2004年度最終報告☆
報告者 破壊釣り師
今年も一年が終わり、長いようで短いような時間は思い出として流れていきました。
(以下、1年間を振り返ってみたいと思う。)
晴れて最終学年に上がることができ、大学生活も残り一年となった今、いよいよ就職という人生の岐路に立たされました。
4月になり、大学4年間の集大成とも言うべき就職内定を早期にもらえるように何度も会社説明会を受けに足を運びました。
慣れないスーツを着て初めて挑む就職戦線!!そこには希望とヤル気に満ち溢れた周囲よりやや年上の青年がいた。
しかし、現実は理想と程遠く違っていた。会社関係者の意味不明な説明が続く日々、日々、日々・・。
【なぜ、あなた達は就職活動をするのか??】との問いに対し、「皆がしているから・・・」と普通に考えていた私。
友達の付き合いで行ったセミナーでのこと。
たかが説明会のためにスーツなんて・・と憤る私に対して、友達Ⅹは洗脳されたように
【私はこの会社に入って大きく羽ばたきたい・・(省略)】と壊れた蓄音機のように隣で連呼していた。
何かが違うと思い、このセミナーがきっかけで私はセミナーに行くよりも試験重視で試験勉強しよう!と思った。
セミナーに行かないでも試験結果が良ければ受かると信じて、ひたすら勉強する毎日。
来年の今頃は勝ち組だ!
と信じてやまないことで焦りと不安を打ち消す。
4月、沖縄○○、5月、某マスコミ関係各社、都市○○○で試験を受けたが結果、不合格・・。
【こんな会社こっちから願い下げじゃ(怒)どうせ自分の専門で無いし別にイイよ!この不況とともに潰れちまえ!】と皮肉を言うが内心かなり凹んだ。
セミナーを受けてないから落ちたなんて思いたくもなかったが、思わないとやるせない気持ちになった。
これからは公務員の時代だ、
と自分に言い聞かせることで再起を誓う!
そして6月になり公務員試験突入・・大本命の○○農業職一本に的を絞ったために、他の公務員試験を捨て、必死に勉強した。
無謀とも言える作戦だったが、私には○○農業職に受かればイイという考えしかなかった。
それにもまして、私には秘策があった!昨年に合格した同研究室の先輩にアドバイスを受けたら、一般教養さえ上手くやれば可能性大とのこと。
その先輩の年(昨年)の○○職の競争率は約9倍だった。
それなら、今年もその程度だろうと見込んですでに不敵な笑みがこぼれていた。
とうとう試験の日・・・。
内容は微妙な感じだったが、何かしら期待もあった。
そして、後日。期待とは裏腹に残念ながら不合格ではあったが、誰が合格しているのか気になり競争率を見たら驚くべきものだった。
99という数字が書かれていた・・んな!ばかな?? 99人が受験して採用は1人というものだった・・。
確率99分の1。呆れて言葉を失い、これまでの勉強は何だったのか!
と思うと腹が立ち県庁はおろか、これまで受験した会社等を爆破したいとさえ思うような気持ちだった。
こんなのありかよ!ふざけるな!!!
これ以後、就職に希望を失い、就職したいという熱い炎は消えた。
7月に入ってから、私の心はうわの空で、ITネットでエロチャットやハンゲームをして毎日を過ごしていた。
卒業できればいいや!としか思わなくなっていた。にもかかわらず、学校へ行くのが面倒になってきて休みがちになっていた。
そんな私をよそに研究室の同期生は続々と内定をもらっていたのだが、全然焦りはなかった。
ある意味、軽度のうつ病にかかっていたのかもしれない。悔しいと思う気持ちさえ失っていた。
そんな私を気づかったのかどうかわからないが、先生の
【暇してるなら大東島に下見に行けば??】
との一言で私は卒論のテーマを大東島に決め、7月下旬に南大東島へ行った。
気が滅入っていたこともあってか、勉強ばかりで釣りを忘れていたため、久しぶりに釣り糸を垂れれば、何か変わるかもしれない。
都会の喧騒から離れて南の島でノンビリしてみよう!と思っていたが、またも現実は違った。
炎天下の中で丸一日、各農家さんの広大な圃場へ入りサトウキビの生育状況を知るために1本1本大きさをはかる毎日・・。
暑い。暑い。熱い。熱い。バッタがでかい!(約7cm)それしか言葉が出ない。
地獄だった。
そんな日が続いて4日後、久々に午後はオフをもらった。
やっと釣りができると思ったが、足がないことを知った。
漁港まで距離があるため、悩んだあげく宿泊施設から勝手にチャリを持ち出し、漁港まで向かった。
釣りがしたいために無茶な行為をしてしまった。
到着して思ったのが海は青かった、空よりも濃い青だった。
心が踊り急いで仕掛けを作り終えて、マキエを打つと巨大なヒレーカー数匹やムロアジの大群などが押し寄せてきた。
しかし、見える魚は釣れないと考えていたが、関係なしにボンボン釣れた。
おもしろいように針掛りし、幾度となく針やハリスをもっていかれたが、本当に楽しくて、この瞬間大東島の魅力に取り付かれた・・
大東島最高!!
その後も2回釣行した結果、オキナメジナ(ウシグレ)やイラブチャー、ツムブリ、その他たくさんの魚を釣った。
本当に入れ食い状態なので初心者でも釣れたかもしれない・・。
ふと変な考えが浮かんだ!これが、女なら・・入れ食い状態!?・・現実世界なら良いかもなぁ。
下心ミエミエだが、そう思うのは無理もない。
研修とは言えタコ部屋に男6人で10日も生活なのだから。
本島に帰島後、真っ黒に日焼けしていたが、心は澄んだ白だった。
行く前は就職活動の失敗で気分的に落ち込んでおり、情緒不安定だったが、そんなものはすでに消えていた。
むしろ吹き飛んでいてどうでも良くなっていた。今となっては大東島が私を救ってくれたのだと思う。
感謝している。
気づいたら8月になっていた。
気分的には回復していたものの、あいかわらず就職活動そっちのけで、卒論を書いたり、短期のバイトばかりしていた。
そんななか、猛魚の飲み会で、コンパの話がでた。
【エセ君に彼女を!】
との企画からできたものだった。
そして、参加者を募ったところ行ける人がいなかったので、何となく私自身も参加することにした。
そして、コンパ当日になってエセ君の緊張がピークに達しているのをよそに私は特に緊張はしなかったのを覚えている。
そこにYさんとTさんがやってきた。
普通に話しをしたりしておもしろい人らとの印象があったが、特にどうこうしようとも思ってなかった。
しかし、連絡先を聞いていたこともあって普通に友達になれればと思っていたのは覚えている。
そんななか、出会った当初に、ほとんど話しができなくて話してみたいと思った人がいた。
メールではあったが連絡をとりあっているうちに、ぎこちなさも消え、遊びに行くほど仲良くなれてきた。
それが、Yさんである。ユーガットメール!?とは良く言ったものだ。
本当に「あなたのメール頂戴」って感じだった
(以後に続く)。
その間、夏季トーナメントで泡瀬一文字に行ったが、思ったよりも良い釣果を得られず、
不満足な釣果であった。
大きな魚が釣れなかった原因を場所のせいにしていたのは私自身の腕のなさを認めたくなかったのもあったのだろうと思う。
釣掘りと言われようが、何だろうが、釣れればイイ!大東島が恋しくなっていた。
9月に入ってから少しずつではあるが、私自身大きな変化が見られた。
学校にも毎日顔を出しては朝から夕方まで作業データを編集しては卒論を書き足しと、忙しいが充実した毎日が送れた。
それにも増して私生活でも充実していたからだと思う。
その後Yさんとも連絡をとり続けて、何度か遊びに行くことで気軽に話できるほど仲良くなれたし、逢うのが楽しみになっていた。
この頃から気持ちに変化が起こったのだと思う。
今思えば、Yさんから遊びに行こうとの誘いはなかったかもしれない。
いや、なかった。
けれども、当初は連絡しても時間差で返信が帰ってくるほどだった。
Yさんは携帯持っていても不携帯と周りの女友達からも言われていたらしい。
それに比べたら、返信があるだけでもマシだと感じていた。
しかし、何度か逢ううちに返信もすぐ来るし、たまにYさんの方からも連絡が来るようになってきて安心感もあり、不思議と癒されていた。
そうこうしているうちに、10月になり、暑さも和らいで絶好の釣り期間に突入した。
メンバーは良く釣りに行っていたもようだが、私自身も違った意味で釣りをしていた。
むしろ、転機が訪れた。
Yさんとの関係を釣りに例えるのも失礼だと思うが、振り返れば何だか釣りのような感じがする。
パヤオで2,3時間かけて釣る超大型の高級マグロよりも、私が3ヵ月かかって釣ったのは高級マグロではなく・・・
人魚だったのだから喜び以外にも言葉では表せない達成感があった。
釣れたのは超大物だった。
そして、幸せ気分な私に追い打ちをかけるようにイイ事が続いた。
諦めムードで受けた○Aの1次試験にパスしていたのだった。
2度も幸せがあるなんて・・もしかして釣れたのが、人魚ではなく、女神だったからなのか??とさえ、思うほど浮かれていた。
11月になると、北大東島行きを命じられたが、今度は嬉しくなく複雑だった。
大東島周辺ではA○の携帯は通じずDo○Moのみが通じるからだ。
女神と1週間以上連絡がとれないなんて・・・
と思うと辛かったので即Do○Moに変えた。
これが、俗に言う【不携帯事件】なわけだが、この事件をきっかけに私はかなりヒンシュクを受け裏切り者扱いになった。
しかしこの場できちんといいわけさせてほしい!良く考えてみてほしい。
誰とも連絡とれず、しかも恋人とも音信不通になると考えたら嫌でないかい?
しかも、辛い作業が続く毎日と考えたら少しでも癒されたいと思うのが人間だろ・・。
ここで言う「誰とも」とは猛魚メンバーなわけだが、確かに携帯変えたことを連絡しなかったのは私が悪い・・ごめん。
かなり反省しています。
でも、分かってくれとは言わないが~♪♪やっぱり【恋は盲目】なんだよ・・・。
メンバーよりYさんを選んだ俺を許してほしい。
しかし、この携帯を変えたおかげで毎日Yさんに癒された結果、疲れも吹き飛びイイ作業ができたのは事実だった。
そして、釣りに関しても30cmオーバーのイラブチャーやトカジャー、その他の魚が釣れすごく楽しい大東ライフが送れた。
魚は夏に比べたら小さくて残念な気もするが、暑さもなくて涼しいし、クーラーが要らないほど快適だった。
星も綺麗だし、夕日も地平線に沈むまではっきりと見えるし本当にイイ島だ。
社会人になれば、大東島にこんなに長期間いられない、もしくはもう来れるかわからないと思うと目が潤んだ。
目に焼き付けようと必死だった。
大東島から帰島後、すぐに伊是名行きを命じられた。
伊是名でもサトウキビに関する事柄を聞き取り調査に行ったのだが、
夜は地元青年会の人らと飲んだり、また地元の寂れたスナック店内で聞き取り調査したりと本当に楽しかった。
またスナックではママさんが自分の離れ離れになった息子に顔が似ているとの事で抱きつかれた・・・
強烈に変な匂いがしたので絶句した。
でも、何だかんだでおもしろかったが、仕事したらもう来れないんだろうと思うと悲しかった。
そうだ!○Aに受かるかもしれない!
仕事で忙しくなれば、伊是名も大東島と同じく二度と来れないかもしれない。
いや!?まてよ!○Aに受かれば農業関係で離島を訪れる日もあるかもしれない!
それなら、絶対に受かろう!
と気持ちを高めつつ伊是名を後にしました。
伊是名から帰島後、すでに冬のダービ戦が始まっていた。
期間が長い事もあり、かなりのんびりして余裕を持っていた。
むしろ、データまとめや卒論の中間発表があったりと、忙しくて釣りに行ける日がかなり減った。
それ以前に釣りよりもYさんとのデートを選んでいたからかもしれない。
それでも楽しかったから良かった。
釣りで得られる喜びよりもYさんと一緒にいる喜びの方が勝っていたから、釣りに行けなくても納得はしていた。
12月に入り、今年も残り少なくなってきた。
第1週目の日曜日に○Aの二次試験と那覇マラソンが重なってしまった。
しかし、私としては那覇マラソンを完走する自信がなかったので○Aの試験があるから諦めるための良い口実ができた!と喜んでいたのを覚えている。
那覇マラソンでゴールするよりも、内定というゴールを目指そうと気合を入れ面接試験に臨んだ。
緊張はしたものの、○Aに入りたいと思ったので必死に対応した。
しかし、空回りして○Aの悪いとこをたくさん言いすぎてしまい、ボロを出してしまったと思ったがすでに遅かった。
面接官の顔が困惑していた様だった。
帰りに交通費として、2千円もらった。しかし、私には手切れ金のように思えた。
ダメだろうなぁ・・・でも農学部だし案外合格しているのかも!?と期待と不安が入り混じっていた。
試験が終わっても卒論が追い込みの時期なので、あまり躊躇できずより忙しい日々が続いた。
釣りダービーは後半に入っているのにあまり釣りにも行けず、焦りもでてきた。
しかし、釣りができなくても内定がもらえれば来年からはのんびり釣りもできるし安定もすると考えながら、
どこかで不安と期待を相殺して気分を高めていた。
そして、運命の朝、通知が来た。
封は薄くてペラペラだった。
【検討した結果、今回は不合格とさせていただきます!】
と書いてあった。一次試験に通っていたこともあってか、ショックも大きかった。
後少しのところだったのに・・・と思い、自分の不甲斐なさを恨んだ。
そして、もっとショックなことに今年度採用に農学識者が一人も合格していないことを知り怒りに震えた。
何のための○Aであり・・誰のための○協なのか・・。アホらしくて言葉すら浮かばなかった。
そして12月下旬、学校も冬休みに入り卒論もひとまず落ち着いたので、釣りに専念しようと思った。
釣りダービー最後の賭けに今年も残り2日目に安田へ行ったものの良い釣果を得られず、ダービーは3位という結果になってしまった。
しかし、釣りにあまり行けなくてこの成績が取れたのは、運も味方したのもあるのだろうが、やっぱり安田だからこそと思いたい。
今年一年は良くも悪くも私自身、大きく変化に富んだ一年だった。
釣りでも普段釣れないような大きな魚を釣ったし、また魚以外も釣ったし釣りに関しては申し分ない結果と言える。
しかし、釣り以外ではと言うと・・後悔や自責の念でいっぱいである。
あの時こうすれば良かった!と思うことが多々あった。
しかし、今更それを悔いても時は戻ってはこないのである。
だからこそ今という現実を受け止め、今やるべき事を精一杯やりとげ、
先延ばしにしないようにしなければならないと思うのだ。
今年はそれを強く実感した一年だった。
記録も大事ではあるが、一生記憶に残る一年だったと率直に今では言える。
それぐらい充実していた。
来年は苦労の方が多いと思うが、今年と同様に良い一年だったと言えるように精一杯走って行きたいと思う。
あとがき
釣りに関することよりも自身の回想と反省という点が多いことに申し訳ありません。
釣りに関して言えば大東島のことが最も印象深いのでそこを重点的にしか触れないようにしてみました。
去年一年間は私にとって大学生活最後の年でもあり、最も様変わりしたのであえて個人的な主観及び、回想録と題して文章を作りました。
この一年間にあった事柄を凝縮してみたので理解得にくい文面もあると思いますが、ご了承下さい。
☆こんにちは!☆
報告者 ショボ師
こんにちは!みなさん、元気してますか~!?
今年の釣果もしょぼかった・しょぼ師です。実に残念です。
さっそくですが、みなさんは、今年一年どうでしたか?満足いく釣果残せましたか?
僕は釣果だめだめでしたが、釣りの視野が広がった気がしますよっ!
やっぱ、年二回あったトーナメントが釣りの技術向上に大きく貢献してますね!!各トーナメントでの課題は、次のとおりです!
夏季トーナメントでは、魚とのやりとりで主導権を握るためにも、
また竿の性能を充分に活かすためにも、竿さばきの上達を課題・目標として認識できました!!
冬季ダービーでは、新しいリール買うべきだと安いリールの限界を知り(笑)、
道具を一流じゃないとしてもそこそこちゃんとしたものを揃えよう、また太仕掛けに対して抵抗感が薄れて、
逆にいつかは腕上げてからやってみたいと思いました!!
また、その他の普段の釣りでも技術向上にむけての探求心を持てた!!!と思います・・・(笑)
技術向上と言えば、釣り具屋行くとまだ使ったことがない、まぁ使い方も効果もわからないんだが、
そんな小道具がたくさんあって、来年はちょくちょく買って試したいなぁ!!と思っちょるよ。
来年は、細仕掛け・太仕掛け・カゴ釣り・打ち込みと色々チャレンジしてみましょう!!
と、まぁ釣りに関してはこれぐらいにして、その他の活動について書きたいと思います!!
まずは、釣りと同じぐらい重要!?
回数も釣行より多々こなしてる飲み会についてですね!
いやぁ~、やっぱ猛魚メンバーとは、いつ飲んでも楽しいし、
釣りに関してだけじゃなく仕事や人間関係などのいろいろな意見聞けて勉強なりますよ!!
ありがとう!
また、記憶なくなるほど飲み過ぎてしまう僕はメンバーに世話かけさせちゃうことも多々ありました!!
反省です・・・ごめんなさい来年こそは最後まで楽しい記憶が残っているよう、大人の飲み方に徹したいなぁ(汗)
他に反省すべきと感じたのは、飲み会をやろうって提起する人がほとんど決まってて、
特定の人にだけ飲み会幹事を負担させてしまっていたのではないか!?というとこですね!
自分も誰かが会を開くだろうと甘えてました!
まぁ、みんな忙しいから都合合わせるとなると難しいだろうけど、
四人ぐらいでも集まれるメンバーで集まって熱く語りたいってのが本音なので、
来年はぜひみんな誘って飲み会ひらく役もやってみたいと思います!!
みなさん覚悟しておいて下さいね(笑)
毎回、格安飲み放題食べ放題の 「和気○い○い」になるかもしれないけど・・・エセさんは賛成だよね?・・・
最後に話はずれましたが、次に移ります!
お題は、猛魚の釣り以外での大きなイベント!!
そうです!キャンプです!!
みなさん、今年のキャンプ楽しめましたか?心身ともにリフレッシュしましたか!?
自然と戯れ、潮風感じながら肉を食う!満天の星の下、夜遅くまで焚火囲んで酒を飲み交わす!ほんと、楽しいかぎりですよね!
ま、その裏には準備・片付けをやってくれた幹事の努力があるのです!幹事さん、楽しいキャンプありがとうございましたm(__)m
しか~し、僕はこの楽しいキャンプにも残念でたまらない点が。
それは、未だに、猛魚キャンプで、その場で釣れた新鮮な魚を網焼きして、ビール片手につまむ夢が達成できてないことです・・・
これは、ほんと残念です。
釣れたての魚を食べる!!しかも、海で!!しかも、炭火網焼き!!
かなり美味しい&盛り上がること間違いありません!絶対、プライスレスを感じることでしょう(笑)
次回こそ必ず、キャンプフィッシング、リベンジしちゃる!!みなさん、がんばりましょう!猛魚の実力を見せつける場の一つです!
最後に、今年の猛魚の中の僕を振り返ると、いやぁ~、メンバーの愛を感じました(笑)
冗談じゃなくてさ、ほんと、そう感じたし、常にみんなに感謝してるよ。まじ、ありがとう!
一人で悩んでるときは辛かった。寂しかったな。
だけど、進学・受験・就職などなど色々心配してもらい、親身になって相談のってもらい、
洗いざらい自分をさらけ出せました!自分の殻を破ることができました!
ほんと、泣きそうなっちまったぞ、こんちくしょう(涙)ど~するよ?センチメンタルしょぼ師に改名か!?
これは、この後生きていく人生の中で、僕の心の宝物となるでしょう。
思い返すたび、心が満たされます。何か大きな試練を乗り越えるにも、心強くいられることでしょう。
仲間の大切さ、友情の大切さを肌で感じました。
ありがとう!!
今年は確かに釣果だめだめでしたが、これから猛魚メンバーとして、飾らない素の自分で1から踏み出せたということだけで、満足です!!
まだまだ皆に心配かける側の僕ですが、いつかは、メンバーのために何かできれば、
思いやり持って本音でぶつかり合えれば、いや、そうできるよう成長していきたいな!
僕にとって2004年は忘れられない思い出詰まったいい年となりました!
みなさんのおかげです!ありがとうございました!!
来年もまたよろしくお願いしますm(__)m
☆2004年を振り返って☆
報告者 上げ師
2004年は私にとっていろいろな意味で節目の年でした。
特に就職。こんなご時勢に見事に就職できました!バンザーイ!と思ったが、社会は厳しかった。
学生時代の腐った生活からの急激な環境の変化に心身ともについていけず、かなり疲れた。
責任を負わされ、自分のミスひとつで同僚たちに迷惑をかける。
そのため、慎重に、丁寧に仕事を進めていくものの、新人がゆえにうまくいかない。
そのため自分の時間を削り、睡眠時間も削った。正直しんどかった・・・。
しかし、このような発言をすれば周りから非難の嵐をくらった。
酒の場で愚痴ひとつこぼせば、就職しておいて贅沢なこと言うなだの、他の職業はもっと厳しいだの、説教をくらう。
ただ、ストレスを発散したかっただけなのに酒の場でも説教をくらうとは・・・。
いや待て、酒の場で職場の愚痴を聞かされていては楽しく飲むことはできないのでは、これは私にも非があるのではと考え直してみる。
しかし、朝早くから出勤し、夜遅く帰宅する私に職場以外の会話のネタはない。
しかも、職場内で盛り上がるネタなんてあるわけもない。
っということは飲み会に参加しても会話のネタすらなく、酔った勢いで会話をしても、
説教をくらいストレスを蓄積して週末を過ごすことになるのかと思うと正直飲み会にも参会したくなくなる。
おまけに飲み会の誘いも仕事終わってからがほとんど。
疲れているからと断ればまたまた非難の嵐。
みんな忙しい中、集まっているんだよ!
と言われましてもあなた達が釣りしている間、私は仕事をしているんですよ、
他の付き合いも断っているんですよ、一日中釣りしてみたいですよと言いたい。
でも、その言葉を言ってしまってはその場の雰囲気は悪くなるし、言ったところで私の状況など理解できるはずもないからである。
このような状況は今だけではない。職を続ける以上これからも続くであろう。
ならばチームを抜けようかと真剣に考えた。
飲み会のたびに説教をくらい、言いたいことも言えず、ストレスを感じながらやっていっても自分のためにはならないから。
しかし、釣りは捨てたくない。
本来、釣りをメインに結成されたチームであり、釣り好きな方なら誰でも大歓迎なチームである。
来る者拒まず、去る者追わないを合言葉に釣り仲間を増やし、気楽に釣りを楽しむチームだ。
チームとしての活動する意味とはみんなで釣りをすることにより、
釣った魚をみんなで喜び、切磋琢磨してチームを大きくする楽しさがあることだと思う。
やはりひとりでは味わえない楽しさがチームにはあるから抜けたくないと思った。
しかし、釣りもしていない状況でこのような発言をしても説得力はないし、
気持ちの問題だろ!
と言われましても体はひとつしかないため疲れているときぐらいは休みたいし・・。
どうようにしてこのチームでやっていこうか?どうのようにして・・・。
あ~もういいや!考えるのや~めた!釣りしたいときに釣りして、飲みたいときに飲めばいいさ!
文句言われたら真に受けず聞き流せばいいさ!深く考えれば考えるほどそう思えてきた。
チームのメンバーにはかなり迷惑をかけると思うが私は私のやりたいようにチーム内でやっていきたいと思う。
結論から言うと、みんなで釣りすることは好きではある。
が、疲れているときはやりません。飲みにも行きません。
飲み会でもつまらないと思ったら帰りますし、説教にも耳を貸さないと思います。
かなりわがままな発言だと自覚していますが、釣りも飲み会も楽しくなくてはチームにいる意味がないと思う。
特に自分自身については。かなりうざい、もしくはキモイとみんなが判断し、
私をチーム更迭すことが決まりましたら、私は素直にチームを抜けます。
来る者は拒まず、去る者は追わずの精神で。
☆まとめ☆
報告者 麦わらの釣り人
2004を振り返ると、釣りに行く回数と仕事の釣り合いが取れててゆとりがあったはずなのに、
休みも仕事に追われてて結局釣りできず。もっと仕事効率上げないとなと思う一年でした。
2011年02月25日
2003年(結成時)
2003年を振り返って・・・。
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☆今年一年を振り返って来年やってみたいこと。☆
報告者 エセ釣り師
今年は今までのスタイルを変えて新しいことにチャレンジした一年でした。
トーナメンターは殆ど細仕掛けなので真似してみようと思い、始めてハリス一号と道糸二号をためしてみてみましたが、魚が掛かる回数は若干多い気がしたけど、大きい魚が掛かると技量がないために直ぐにハリス切れするので滅多に無いチャンスを逃してしまい細仕掛けにして良かったなと思ったことがあまりありませんでした。
逆にやっぱり今まで通りハリス二号を基準として、太くても2.5か3号でどんなに細くても1.5号までかなと思うようになり、来年は道糸を3号(4号でもいいかも)に戻そうと思っています。
後は今年からレバーブレーキを使い始め、まだまだ不慣れだけどドラグよりも面白いし、
使い慣れたらこっちの方がやっぱり突っ込まれた時に対応ができると思ったので、レバーブレーキはこれからも使っていきたいと思っています。
インターラインも最近から使い始めたけど、たたむのが今だにできなくて、
いつも道糸を傷つけているので早いとこマスターしたいです。っていうか外ガイドが欲しい!
今年から始め、まだ二回しかやったかとがないダンゴ釣りは、チヌ釣りに関しては自分の中で理想の釣りだと思っているので、来年はしばらくダンゴ釣りの研究でもしてみようかなと思っています。
ダンゴ釣りは撒き餌と刺し餌の同調は完全にできているし、ダンゴが割れた後に刺し餌が浮き上がって誘いにもなるし、
表層にいる餌とりにも強いし、海底の一箇所に魚を集めることができると思っていて、
フカセ釣りよりも底物に関しては良いことだらけだと今のところ思っているので、
手が臭くなるのは多少我慢して頑張ってみたいと思っています。
他にもやってみたい釣りは落とし込み釣りで、落としこみ釣りの良い所は何と言っても餌代が安いことだと思っています。
歩きまくるのは疲れそうだけど、金が無いときにちょっとやってみたいです。
来年の目標は「数よりも大きさ、そして掛けたものは逃さない!」を目標にやっていきたいと思っています。
因みに初の40cm&キロオーバーを釣ってみたいです!
☆『2003年は,』☆
報告者 酒釣師もとい徘徊釣師
今年は冷夏に暖冬でした。
四月から大学4年になれました。単位が足りないとビビっていましたが,計算を間違えていて,ホントはたりてました。
就職活動の時期でしたが,なにもしてませんでした。皆がやってるのを聞いて,慌てて動きました。
そしたら冗談抜きで,内定が貰えました。俺ってラッキー。
八月にバイト代で釣り竿を買いました。が,バイトを二ヶ月で首にされました。店長のあほ,こっちから願いさげじゃ。
前期で必修単位を危うく落とすところでした。せっかく決まった就職もなくすところでした。山川教授ありがとう。
後期の単位もよろしく。
9月の終わり頃に財布をなくしました。いや,盗まれたのかな?とりあえず,酔ってたので記憶もなくしてしまいました。
今後,お酒はほどほどに,と思いました。
那覇マラソンに出ました。前回同様,途中からおもいっきり歩いてました。おかげでタイムはさがりました。
来年はどうしようかなあ。
2003年を思い返してみるといろんなことがあった。良いこと,悪いこと,どうでもいいこと,他多数。
自分が成長しているかは置いといて,環境が変わった事と言えば,釣りを始めた事だろう。
釣り竿なんか買っちゃって大丈夫か?おい! とか思ってたけど,以外とおもしろいもんでした。
あたりがでなくて,全然釣れないとやっぱりたのしくないけど,ウキが沈んでいくのをみた時が一番興奮する。
『来た!』って思うとなんか期待してしまうんだけど,小さい魚なのよね。
でかい魚,強い引きを味わった事がまだない。まだまだ,素人同然だからしかたない。
その反省としては,もっと釣りしに出ていればよかったと思う。
しかし,来年からは竿を出す回数を増やして大物を釣れるように頑張ろうかと思う。
もっと釣りの醍醐味を味わいたいかな?って,あんまりでかい事は言わないでおこう。
とりあえずは,2004年は,残り少ない学生生活を満喫し,社会に出ても楽しみ,良い年にできるようにがんばりたい。
☆今年を振り返って…☆
報告者 破壊釣り師
過去の釣行から考えてみると、今年程釣りにのめり込んだ年はなかったと思います。
週末&休日はほとんど海にいる日が多いんじゃないかな?って感じるぐらいでした。
これもチームを作り誰よりも1番になりたいと思った心の表れがそうさせているんだと思います。
個人的な思い出は、港川で偶発的にも釣れた3匹の小型チヌ・苦戦しつつも劇的に釣り上げた北大東での巨大イラブチャー・過去の惨敗とプライドをとり戻せたやっぱり安田!での良型グルクン数釣りが印象深いです!
まぁ元々、昔から釣りは好きなんですが、きちんとした分析や研究等をしなかったため、うまく結果を上げることができませんでした。
また飽きっぽく長続きしない性格なんですが、今日まで釣りを続けてこれたのも、釣れた時の感触、未知なる魚への期待感、そして猛魚との格闘が楽しみで忘れられないからです。
そして今年を改めて振り返ると各々の釣りレベルが上がり、実力も拮抗してきたと感じました。中には道具だけは揃っていて一流だが未だ結果を出せない物もいますけど。
そんな感じで来年も皆とバトルをしつつ、猛魚を追跡しつつってな感じでいきたいです。
そこで1つ!猛魚を追跡するなら
やっぱ安田だよ。
☆俺には長く感じたこの一年☆
報告者 麦わらの釣り人
三月三十一日、埼玉から出る時、様々な人にお世話になったにもかかわらずぎりぎり
までしていた仕事を理由に挨拶に行けなかったことをこの場を借りてお詫び申し上げます。
この時は沖縄に帰れることしか見えてない、まだ視野の狭い子供だったんだ、と今となってはつくづく実感させられます。
おそらく「沖縄に帰るとー」を自分のキャッチフレーズにあの四年間に、
溜まっていたフラストレーションからくるリバウンドに似た感じのようにこのことしか考えてなかったのは事実です。
ここで、キャッチフレーズの内容を少し出してみます。
沖縄に帰るとー職ついてー学費返してー、野球のチームを作ってーバイク(RVF400)
買ってーその足が出来たらー小さい竿買ってのほほん釣りしてー・・・みたいなことでした。
現実ではやっぱりそうあまくはありません。
現実では物価の落差に驚いてー自分の職を見つけられなくてー(一身上の理由のより)バイト
してー釣りのチームに入ってー竿買ってーずっと釣り・・・というような、ほとんど遊びにこの一年を使いました。
まさか、自分自身、ここまで釣りにはまるとは思いもよりませんでした。
やっぱ沖縄は良いです。これからも沖縄に住み続けたいものです
ここで少し余談ですが、ものすごく勝手なことですが、釣りってエッチしてる感じしませんか?
大物が掛かった時(上がったことはありませんが^^;)の陶酔感。
ありゃ癖になります。またはオ○ニーしてる感じですかね?
なんか、それを求めて習慣じみてるとこが俺にはあります。
私も、スケベなんで気持ち良いことは本を買ってでも追求したいですので、
これからは、理論的に「釣り」をみていきたいと思っています。
もっと気持ち良くなる為に・・・^^
で、話を戻しますが、今年の釣りを振り返ると釣行数と釣果が全く満足いってないことですね。
数は上がっても、自慢できるサイズでない・・・(トーナメントで一目瞭然)このままではいけない、
釣りも職も両立できるようにし職あって、家族あって、彼女あって、
チームあっての釣りだということを胸に刻みもっと効率よく釣りを楽しめるようなものに来年の目標の一つにして、
この場を締めさせていただきます。これからもチームの皆さんよろしく御願いいたしますm( __ __ )m
☆年末レポート!?☆
報告者 カウパー仙人&なおりん
はいさーい!カウパー£なおリンでーす!忘年会おつかれさまでした!超楽しかったよ!!始めに言っとくね!
今年はみんなありがとう!!・・・・年末の忙しい時期にみんなの都合を調整したり店の予約をしたりなどなどの幹事をしてくれた破壊さんに謝謝!!実際の飲み(揉み!?)
現場でみんなを考えてスムーズに進行させてくれる広い視野を持ったボラさんに謝謝!!
今回は珍しく酔い潰れてしまったけど、いつも自分の信念でみんなと熱さみなぎる語りをしてくれるむぎわらさんに謝謝!!
いろんな話の持ちネタのなかに織りまぜる絶妙な毒舌がつぼにハマる上げ師さんに謝謝!!
多くを語らずシャイ?で、あまり一緒に釣りする機会がないまま(でいいのか!?)内地に行っちゃう徘徊さんに謝謝!!
今はまだ内地にいるけど、沖縄帰ってきたら強敵になりそうなエセさんに謝謝!!
・・・・今年を振り返れば、チームのメンバーで南部・中部・北部と一通り釣行しましたが
結果は全然満足できるものではありませんでした。
・・・やしがよぉ、釣りのレベルアップや釣果の安定も釣りチームとして大事だけど、それはそれでゆくゆくでいいと思う!!
話して楽しい、飲んで楽しい、揉んで楽しい、そしてなにより釣りして楽しい猛魚追跡というチームに入っているということと、
それぞれ性格も考えも個性派で面白いうえに、
みんながみんなのことを考えているメンバーとまた来年も再来年もこの先も一緒に釣り・飲み・揉みできるということだけで、
今年の活動を超満足!!満足!!しております!!来年も、ゆたしくうぬげぇさびら!
☆反省+抱負☆
報告者 上師
2003年を振り返って、まだ結成6ヶ月の「猛魚追跡」ですが色々と思い出深いことが結構ありました。
始めのうちはチーム名をどうするかと毎週末居酒屋にいた記憶があります。
あのときは私とボラ君、そして破壊君の三人でよく飲んだものです。
いや、今でもそのへんは変わっていませんが、
あのときは「あーでもない!」「こーでもない!」とチーム名について討論しておりました。
その内容が余談になるんですけど、私は後の自分の名前「上げ師」がかっこいい!と意見したのですが、
破壊君が「いやいや、暴走族のような気合いの入った名前がいい!」と言い、破壊何とかにすると譲りませんでした。
これまた後の破壊君の名前に由来していたはず?ボラ君は三十代になっても恥ずかしくない名前なら何でもいいと言っていました。それじゃと言うことで、漢字のみ、釣り集団だとわかるような名前ということで「猛魚追跡」が結成されたような思い出があります。
名前が決定すると同時期に、馬鹿みたいに釣りをしていたことも思い出されます。
あのころは太陽が痛い季節、私とボラ君、破壊君はクーラーボックスに
ビール6缶パックを入れてリーフやハブ堤によく行ったものです。
季節も手伝って、釣果はまずまずでした。
破壊君がチヌの釣れるポイントを発見したときは、私もみんなより大きな獲物を釣ろうと模索もしたものです。
私なりの模索した結果がチヌ1号浮きにハリス1.5号、グレ針7号でした。
しかし、深夜の佐敷の某漁港、夕暮れのハブ堤、そして川田漁港においてこの仕掛けでは大物が掛かっても
上げることができませんでした。
そこで2004年からは浮きはそのままのチヌ1号、ハリスを3号に変え、
グレ針からチヌ針1号に変えてカーエーの40センチオーバーを狙っていきたいと思います。
確かに外道かもしれない。
けれど、そろそろ結果を残さなくてはならならないのである。はっきり言って焦ってます。
とりあえず結果を残した上で、レベル向上の一環にハリスの号数を下げていきたいと思っています。
☆チーム ”猛魚追跡”結成前~2003年を振り返って・・・。☆
報告者 やっぱボラでしょ!?
2003年は、“猛魚追跡”というチームを立ち上げた年でした。
釣りは、チーム結成以前から、ちょくちょく高校時代の仲間(現チームのメンバー)で
池田ダム(熱帯に生息するブルーの魚が、何故かここのため池で爆釣する・・・。)やホームグラウンドである港川で行っていました。
まぁ、その時は、“釣り”というものをそんなにまで深く考えず平気でハリス2~3号で“稚魚”を狙っていました.。
まぁ、そう言うレベルの釣りでした。その当時は、現在の様に月に何回とか週に何回等と釣行する回数はごく僅かでした。
そして時が経ち、各々が念願の大学に進学していきました。(第1志望校だったのかは微妙・・・.。)
そこで、“本場の釣り”というものを体験??いや、体感させられました。
私は、全国的に有名な五島列島(男女群島等)と言えばわかるように、“釣りのメッカ”である長崎県の大学に行くことができ、
長崎の釣りの繊細さ、奥深さに感動して大学で釣りのサークルを創りました。
そこで、様々な先輩や後輩との出会い、そして、全国大学釣り選手権大会(三重県尾鷲市)への参加で、
私の中で今まで“釣り”と認識していたものが崩壊していきました。
全国大会参加1回目(2年次)では、“スポーツキャスティング”という重りの飛距離を競うというクダラナイ競技に参加しました。
なんのために遠路遥々長崎から来たのか分かりませんでした。
まぁ、結果も出せなかったのもありますが・・・。(でも、飲みは全国でもトップレベルだったみたいです・・・。)
まぁ、その時に宿泊所で同じ部屋だった某M大学曰く、「このライン知ってるか??」から始まり、
ラインの伸び、色、巻き具合、等を眠いのに約2時間半ブッ続けで話された日には、
「俺は、何かアブナイ宗教団体の勧誘じゃないのか??」と微妙に緊張していたのを今でも覚えています。
全国大会参加2回目(4年次)では、念願の磯釣り部門に参加する事ができました。
今回は前回とは違って釣行回数も重ねたし、どんな事があっても対応していけるのではないかと思い、参加した所・・・。
はい。やはりそうでした。また、あの惨劇が・・・。
「やっぱり、竿はがま磯だよな~」「カーボン比率98%だしな~。曲がりも綺麗だしな~。」
「でも、がまかつって、最近開発担当者の○○さんから○○さんに人事異動あったらしいぜ~。」
「オレ、あのデザイン好きじゃないんだよな~竿の調子も微妙にシックリこないし・・・。」
磯釣り部門のバス移動のとある会話より抜粋。・・・・・・・・・・・・。(黙)
「何なんだ、このマニアックな集団は??大丈夫か??」とまたまたド肝を抜かされました。
一般的にガンダム系もしくはミリタリー系って言うのがいわゆる“オタク”というものじゃないか??
と自分を疑ったのは僕だけでしょうか・・・・。
だが、そいつ等が凄いという事に大会で身をもって知らされました。
普通にハリス1.5号で50オーバーのチヌをバンバン上げていました。
「お前ら本当に大学生なのかよ??」
まぁ、そういう感じで、全国大会を経て“磯釣りの本質”たるものを目の前で感じました。
これが、きっかけとなり、どんどん“釣り”というものに没頭??いや、埋没??していきました。
その時に、もし自分が帰郷するのであれば、是非釣りのチームを結成し、
自分が長崎で学んだ知識や技術をかつての釣り仲間に伝え“猛魚制圧”“釣技向上”に勤めたいと考えていました。
という感じで今の“猛魚追跡”というチームの発足に至っています。
えーっと、長くなりましたが、2003年を振り返って、思う事は、やはりチーム結成となった年という事ですね!
それと、大学卒業して、初めて仕事に就いたという事ですね!まぁ、臨時ではありますが・・・。(泣)
それに、今年は、病気も怪我もせず常に健康であった事に感謝しています。
釣りに関しては、北は安田漁港~南は糸満まで沖縄本島を週末になる度に駆け抜けていたような気がします。
(流石のリーフには、はまりましたよ。笑)
まぁ、誰かさんは、就職試験前だというのにも関わらず、”釣り>就職”になっている人もいましたが・・・。大丈夫か??おいおい!!
メンバーも初めの内は、船竿やらブッ太いハリスやら「こいつ等の”釣り”って・・・。」と思った時期もありましたが、
気が付けば、各々、ちゃんと道具が揃ってきており今となっては良い思い出です。
釣技的な面でも、「絶対、こいつ等よりは、オレの方が数段レベル上だな!!負けるなんて有り得ない」と思っていましたが、
最近から皆”釣り”というものを論理的に考える力がついてきて、
「やばっ!?もうここまで追いついてきたか・・・。」と思ったりもする今日この頃です。
でも、自分が持っている知識を出し惜しみせず、皆に教えていきチーム全体のレベルをもっともっと向上させていければ、本望です。
まぁ、そういう風にして、凌ぎを削ってみんなで楽しんでいける”釣り”をいつまでも続けたいですね!
そして、念願の男女群島制圧に・・・。だが正直、まだまだ、程遠いな~。
あと2004年は、採用試験と釣りを文武両道で頑張っていきたいです。
特に釣りがメインにならない様に自分自身にけじめをつけて・・・。の~り~お前もだぜっ!!
最後に、これから就職や転勤等で、チームを出て行く人が居るかもしれません。(現に居ますが・・・。)
そのチームを離れていく人の籍をいつまでも残しておき、
いつ帰って来ても、以前と変わらぬ友の顔があるというような雰囲気を作っていきたいです。
また、そういった人たちとの連絡も密に取れるようにインターネット上にホームページも開設した訳ですが、そのHPも出来る限り更新していきたいと思うので、皆さんの暖かい声援宜しくお願いします!!
2004年も皆で頑張っていきましょう!!
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☆今年一年を振り返って来年やってみたいこと。☆
報告者 エセ釣り師
今年は今までのスタイルを変えて新しいことにチャレンジした一年でした。
トーナメンターは殆ど細仕掛けなので真似してみようと思い、始めてハリス一号と道糸二号をためしてみてみましたが、魚が掛かる回数は若干多い気がしたけど、大きい魚が掛かると技量がないために直ぐにハリス切れするので滅多に無いチャンスを逃してしまい細仕掛けにして良かったなと思ったことがあまりありませんでした。
逆にやっぱり今まで通りハリス二号を基準として、太くても2.5か3号でどんなに細くても1.5号までかなと思うようになり、来年は道糸を3号(4号でもいいかも)に戻そうと思っています。
後は今年からレバーブレーキを使い始め、まだまだ不慣れだけどドラグよりも面白いし、
使い慣れたらこっちの方がやっぱり突っ込まれた時に対応ができると思ったので、レバーブレーキはこれからも使っていきたいと思っています。
インターラインも最近から使い始めたけど、たたむのが今だにできなくて、
いつも道糸を傷つけているので早いとこマスターしたいです。っていうか外ガイドが欲しい!
今年から始め、まだ二回しかやったかとがないダンゴ釣りは、チヌ釣りに関しては自分の中で理想の釣りだと思っているので、来年はしばらくダンゴ釣りの研究でもしてみようかなと思っています。
ダンゴ釣りは撒き餌と刺し餌の同調は完全にできているし、ダンゴが割れた後に刺し餌が浮き上がって誘いにもなるし、
表層にいる餌とりにも強いし、海底の一箇所に魚を集めることができると思っていて、
フカセ釣りよりも底物に関しては良いことだらけだと今のところ思っているので、
手が臭くなるのは多少我慢して頑張ってみたいと思っています。
他にもやってみたい釣りは落とし込み釣りで、落としこみ釣りの良い所は何と言っても餌代が安いことだと思っています。
歩きまくるのは疲れそうだけど、金が無いときにちょっとやってみたいです。
来年の目標は「数よりも大きさ、そして掛けたものは逃さない!」を目標にやっていきたいと思っています。
因みに初の40cm&キロオーバーを釣ってみたいです!
☆『2003年は,』☆
報告者 酒釣師もとい徘徊釣師
今年は冷夏に暖冬でした。
四月から大学4年になれました。単位が足りないとビビっていましたが,計算を間違えていて,ホントはたりてました。
就職活動の時期でしたが,なにもしてませんでした。皆がやってるのを聞いて,慌てて動きました。
そしたら冗談抜きで,内定が貰えました。俺ってラッキー。
八月にバイト代で釣り竿を買いました。が,バイトを二ヶ月で首にされました。店長のあほ,こっちから願いさげじゃ。
前期で必修単位を危うく落とすところでした。せっかく決まった就職もなくすところでした。山川教授ありがとう。
後期の単位もよろしく。
9月の終わり頃に財布をなくしました。いや,盗まれたのかな?とりあえず,酔ってたので記憶もなくしてしまいました。
今後,お酒はほどほどに,と思いました。
那覇マラソンに出ました。前回同様,途中からおもいっきり歩いてました。おかげでタイムはさがりました。
来年はどうしようかなあ。
2003年を思い返してみるといろんなことがあった。良いこと,悪いこと,どうでもいいこと,他多数。
自分が成長しているかは置いといて,環境が変わった事と言えば,釣りを始めた事だろう。
釣り竿なんか買っちゃって大丈夫か?おい! とか思ってたけど,以外とおもしろいもんでした。
あたりがでなくて,全然釣れないとやっぱりたのしくないけど,ウキが沈んでいくのをみた時が一番興奮する。
『来た!』って思うとなんか期待してしまうんだけど,小さい魚なのよね。
でかい魚,強い引きを味わった事がまだない。まだまだ,素人同然だからしかたない。
その反省としては,もっと釣りしに出ていればよかったと思う。
しかし,来年からは竿を出す回数を増やして大物を釣れるように頑張ろうかと思う。
もっと釣りの醍醐味を味わいたいかな?って,あんまりでかい事は言わないでおこう。
とりあえずは,2004年は,残り少ない学生生活を満喫し,社会に出ても楽しみ,良い年にできるようにがんばりたい。
☆今年を振り返って…☆
報告者 破壊釣り師
過去の釣行から考えてみると、今年程釣りにのめり込んだ年はなかったと思います。
週末&休日はほとんど海にいる日が多いんじゃないかな?って感じるぐらいでした。
これもチームを作り誰よりも1番になりたいと思った心の表れがそうさせているんだと思います。
個人的な思い出は、港川で偶発的にも釣れた3匹の小型チヌ・苦戦しつつも劇的に釣り上げた北大東での巨大イラブチャー・過去の惨敗とプライドをとり戻せたやっぱり安田!での良型グルクン数釣りが印象深いです!
まぁ元々、昔から釣りは好きなんですが、きちんとした分析や研究等をしなかったため、うまく結果を上げることができませんでした。
また飽きっぽく長続きしない性格なんですが、今日まで釣りを続けてこれたのも、釣れた時の感触、未知なる魚への期待感、そして猛魚との格闘が楽しみで忘れられないからです。
そして今年を改めて振り返ると各々の釣りレベルが上がり、実力も拮抗してきたと感じました。中には道具だけは揃っていて一流だが未だ結果を出せない物もいますけど。
そんな感じで来年も皆とバトルをしつつ、猛魚を追跡しつつってな感じでいきたいです。
そこで1つ!猛魚を追跡するなら
やっぱ安田だよ。
☆俺には長く感じたこの一年☆
報告者 麦わらの釣り人
三月三十一日、埼玉から出る時、様々な人にお世話になったにもかかわらずぎりぎり
までしていた仕事を理由に挨拶に行けなかったことをこの場を借りてお詫び申し上げます。
この時は沖縄に帰れることしか見えてない、まだ視野の狭い子供だったんだ、と今となってはつくづく実感させられます。
おそらく「沖縄に帰るとー」を自分のキャッチフレーズにあの四年間に、
溜まっていたフラストレーションからくるリバウンドに似た感じのようにこのことしか考えてなかったのは事実です。
ここで、キャッチフレーズの内容を少し出してみます。
沖縄に帰るとー職ついてー学費返してー、野球のチームを作ってーバイク(RVF400)
買ってーその足が出来たらー小さい竿買ってのほほん釣りしてー・・・みたいなことでした。
現実ではやっぱりそうあまくはありません。
現実では物価の落差に驚いてー自分の職を見つけられなくてー(一身上の理由のより)バイト
してー釣りのチームに入ってー竿買ってーずっと釣り・・・というような、ほとんど遊びにこの一年を使いました。
まさか、自分自身、ここまで釣りにはまるとは思いもよりませんでした。
やっぱ沖縄は良いです。これからも沖縄に住み続けたいものです
ここで少し余談ですが、ものすごく勝手なことですが、釣りってエッチしてる感じしませんか?
大物が掛かった時(上がったことはありませんが^^;)の陶酔感。
ありゃ癖になります。またはオ○ニーしてる感じですかね?
なんか、それを求めて習慣じみてるとこが俺にはあります。
私も、スケベなんで気持ち良いことは本を買ってでも追求したいですので、
これからは、理論的に「釣り」をみていきたいと思っています。
もっと気持ち良くなる為に・・・^^
で、話を戻しますが、今年の釣りを振り返ると釣行数と釣果が全く満足いってないことですね。
数は上がっても、自慢できるサイズでない・・・(トーナメントで一目瞭然)このままではいけない、
釣りも職も両立できるようにし職あって、家族あって、彼女あって、
チームあっての釣りだということを胸に刻みもっと効率よく釣りを楽しめるようなものに来年の目標の一つにして、
この場を締めさせていただきます。これからもチームの皆さんよろしく御願いいたしますm( __ __ )m
☆年末レポート!?☆
報告者 カウパー仙人&なおりん
はいさーい!カウパー£なおリンでーす!忘年会おつかれさまでした!超楽しかったよ!!始めに言っとくね!
今年はみんなありがとう!!・・・・年末の忙しい時期にみんなの都合を調整したり店の予約をしたりなどなどの幹事をしてくれた破壊さんに謝謝!!実際の飲み(揉み!?)
現場でみんなを考えてスムーズに進行させてくれる広い視野を持ったボラさんに謝謝!!
今回は珍しく酔い潰れてしまったけど、いつも自分の信念でみんなと熱さみなぎる語りをしてくれるむぎわらさんに謝謝!!
いろんな話の持ちネタのなかに織りまぜる絶妙な毒舌がつぼにハマる上げ師さんに謝謝!!
多くを語らずシャイ?で、あまり一緒に釣りする機会がないまま(でいいのか!?)内地に行っちゃう徘徊さんに謝謝!!
今はまだ内地にいるけど、沖縄帰ってきたら強敵になりそうなエセさんに謝謝!!
・・・・今年を振り返れば、チームのメンバーで南部・中部・北部と一通り釣行しましたが
結果は全然満足できるものではありませんでした。
・・・やしがよぉ、釣りのレベルアップや釣果の安定も釣りチームとして大事だけど、それはそれでゆくゆくでいいと思う!!
話して楽しい、飲んで楽しい、揉んで楽しい、そしてなにより釣りして楽しい猛魚追跡というチームに入っているということと、
それぞれ性格も考えも個性派で面白いうえに、
みんながみんなのことを考えているメンバーとまた来年も再来年もこの先も一緒に釣り・飲み・揉みできるということだけで、
今年の活動を超満足!!満足!!しております!!来年も、ゆたしくうぬげぇさびら!
☆反省+抱負☆
報告者 上師
2003年を振り返って、まだ結成6ヶ月の「猛魚追跡」ですが色々と思い出深いことが結構ありました。
始めのうちはチーム名をどうするかと毎週末居酒屋にいた記憶があります。
あのときは私とボラ君、そして破壊君の三人でよく飲んだものです。
いや、今でもそのへんは変わっていませんが、
あのときは「あーでもない!」「こーでもない!」とチーム名について討論しておりました。
その内容が余談になるんですけど、私は後の自分の名前「上げ師」がかっこいい!と意見したのですが、
破壊君が「いやいや、暴走族のような気合いの入った名前がいい!」と言い、破壊何とかにすると譲りませんでした。
これまた後の破壊君の名前に由来していたはず?ボラ君は三十代になっても恥ずかしくない名前なら何でもいいと言っていました。それじゃと言うことで、漢字のみ、釣り集団だとわかるような名前ということで「猛魚追跡」が結成されたような思い出があります。
名前が決定すると同時期に、馬鹿みたいに釣りをしていたことも思い出されます。
あのころは太陽が痛い季節、私とボラ君、破壊君はクーラーボックスに
ビール6缶パックを入れてリーフやハブ堤によく行ったものです。
季節も手伝って、釣果はまずまずでした。
破壊君がチヌの釣れるポイントを発見したときは、私もみんなより大きな獲物を釣ろうと模索もしたものです。
私なりの模索した結果がチヌ1号浮きにハリス1.5号、グレ針7号でした。
しかし、深夜の佐敷の某漁港、夕暮れのハブ堤、そして川田漁港においてこの仕掛けでは大物が掛かっても
上げることができませんでした。
そこで2004年からは浮きはそのままのチヌ1号、ハリスを3号に変え、
グレ針からチヌ針1号に変えてカーエーの40センチオーバーを狙っていきたいと思います。
確かに外道かもしれない。
けれど、そろそろ結果を残さなくてはならならないのである。はっきり言って焦ってます。
とりあえず結果を残した上で、レベル向上の一環にハリスの号数を下げていきたいと思っています。
☆チーム ”猛魚追跡”結成前~2003年を振り返って・・・。☆
報告者 やっぱボラでしょ!?
2003年は、“猛魚追跡”というチームを立ち上げた年でした。
釣りは、チーム結成以前から、ちょくちょく高校時代の仲間(現チームのメンバー)で
池田ダム(熱帯に生息するブルーの魚が、何故かここのため池で爆釣する・・・。)やホームグラウンドである港川で行っていました。
まぁ、その時は、“釣り”というものをそんなにまで深く考えず平気でハリス2~3号で“稚魚”を狙っていました.。
まぁ、そう言うレベルの釣りでした。その当時は、現在の様に月に何回とか週に何回等と釣行する回数はごく僅かでした。
そして時が経ち、各々が念願の大学に進学していきました。(第1志望校だったのかは微妙・・・.。)
そこで、“本場の釣り”というものを体験??いや、体感させられました。
私は、全国的に有名な五島列島(男女群島等)と言えばわかるように、“釣りのメッカ”である長崎県の大学に行くことができ、
長崎の釣りの繊細さ、奥深さに感動して大学で釣りのサークルを創りました。
そこで、様々な先輩や後輩との出会い、そして、全国大学釣り選手権大会(三重県尾鷲市)への参加で、
私の中で今まで“釣り”と認識していたものが崩壊していきました。
全国大会参加1回目(2年次)では、“スポーツキャスティング”という重りの飛距離を競うというクダラナイ競技に参加しました。
なんのために遠路遥々長崎から来たのか分かりませんでした。
まぁ、結果も出せなかったのもありますが・・・。(でも、飲みは全国でもトップレベルだったみたいです・・・。)
まぁ、その時に宿泊所で同じ部屋だった某M大学曰く、「このライン知ってるか??」から始まり、
ラインの伸び、色、巻き具合、等を眠いのに約2時間半ブッ続けで話された日には、
「俺は、何かアブナイ宗教団体の勧誘じゃないのか??」と微妙に緊張していたのを今でも覚えています。
全国大会参加2回目(4年次)では、念願の磯釣り部門に参加する事ができました。
今回は前回とは違って釣行回数も重ねたし、どんな事があっても対応していけるのではないかと思い、参加した所・・・。
はい。やはりそうでした。また、あの惨劇が・・・。
「やっぱり、竿はがま磯だよな~」「カーボン比率98%だしな~。曲がりも綺麗だしな~。」
「でも、がまかつって、最近開発担当者の○○さんから○○さんに人事異動あったらしいぜ~。」
「オレ、あのデザイン好きじゃないんだよな~竿の調子も微妙にシックリこないし・・・。」
磯釣り部門のバス移動のとある会話より抜粋。・・・・・・・・・・・・。(黙)
「何なんだ、このマニアックな集団は??大丈夫か??」とまたまたド肝を抜かされました。
一般的にガンダム系もしくはミリタリー系って言うのがいわゆる“オタク”というものじゃないか??
と自分を疑ったのは僕だけでしょうか・・・・。
だが、そいつ等が凄いという事に大会で身をもって知らされました。
普通にハリス1.5号で50オーバーのチヌをバンバン上げていました。
「お前ら本当に大学生なのかよ??」
まぁ、そういう感じで、全国大会を経て“磯釣りの本質”たるものを目の前で感じました。
これが、きっかけとなり、どんどん“釣り”というものに没頭??いや、埋没??していきました。
その時に、もし自分が帰郷するのであれば、是非釣りのチームを結成し、
自分が長崎で学んだ知識や技術をかつての釣り仲間に伝え“猛魚制圧”“釣技向上”に勤めたいと考えていました。
という感じで今の“猛魚追跡”というチームの発足に至っています。
えーっと、長くなりましたが、2003年を振り返って、思う事は、やはりチーム結成となった年という事ですね!
それと、大学卒業して、初めて仕事に就いたという事ですね!まぁ、臨時ではありますが・・・。(泣)
それに、今年は、病気も怪我もせず常に健康であった事に感謝しています。
釣りに関しては、北は安田漁港~南は糸満まで沖縄本島を週末になる度に駆け抜けていたような気がします。
(流石のリーフには、はまりましたよ。笑)
まぁ、誰かさんは、就職試験前だというのにも関わらず、”釣り>就職”になっている人もいましたが・・・。大丈夫か??おいおい!!
メンバーも初めの内は、船竿やらブッ太いハリスやら「こいつ等の”釣り”って・・・。」と思った時期もありましたが、
気が付けば、各々、ちゃんと道具が揃ってきており今となっては良い思い出です。
釣技的な面でも、「絶対、こいつ等よりは、オレの方が数段レベル上だな!!負けるなんて有り得ない」と思っていましたが、
最近から皆”釣り”というものを論理的に考える力がついてきて、
「やばっ!?もうここまで追いついてきたか・・・。」と思ったりもする今日この頃です。
でも、自分が持っている知識を出し惜しみせず、皆に教えていきチーム全体のレベルをもっともっと向上させていければ、本望です。
まぁ、そういう風にして、凌ぎを削ってみんなで楽しんでいける”釣り”をいつまでも続けたいですね!
そして、念願の男女群島制圧に・・・。だが正直、まだまだ、程遠いな~。
あと2004年は、採用試験と釣りを文武両道で頑張っていきたいです。
特に釣りがメインにならない様に自分自身にけじめをつけて・・・。の~り~お前もだぜっ!!
最後に、これから就職や転勤等で、チームを出て行く人が居るかもしれません。(現に居ますが・・・。)
そのチームを離れていく人の籍をいつまでも残しておき、
いつ帰って来ても、以前と変わらぬ友の顔があるというような雰囲気を作っていきたいです。
また、そういった人たちとの連絡も密に取れるようにインターネット上にホームページも開設した訳ですが、そのHPも出来る限り更新していきたいと思うので、皆さんの暖かい声援宜しくお願いします!!
2004年も皆で頑張っていきましょう!!
2011年02月24日
猛魚追跡メンバー紹介
☆港安釣り師☆
1980年7月22日生まれ ♂
ロッド→Daikoh 名手V2 2-530
リール→エンブレム S 2500LBCD
タックルバランス→道糸3号 ハリス2号 競技グレ5号
主な対象魚:チヌ、トカジャー、イラブチャー
自己PR「子どもよりやっぱり釣り好き」
座右の銘【離島では、誰もが入れ喰い:南北大東島、伊是名、実釣済み】
☆エセ釣り師☆
1980年7月6日生まれ ♂
ロッド→極翔(ウキ釣り)NORIX(打ち込み)
リール→トライソLBD2500(ウキ釣り)クロスキャスト(打ち込み)
タックルバランス→道糸4号 ハリス2号 競技グレ6号or競技くわせ9号(ウキ釣り)
道糸8号 ハリス20号 タマンSpecial20号(打ち込み)
主な対象魚:回遊魚
自己PR「自己記録更新」
座右の銘【備えあれば、憂いなし。:太仕掛け最高!&最強)】
☆あ~まん☆
1980年11月15日生まれ ♂
ロッド→4号竿(カゴ遠投)or石鯛竿
リール→リール5000番or両軸リール
タックルバランス→道糸8号↑ ハリス5号↑ グレ針12号↑
好きな対象魚:ふじわら のりか
自己PR「ローコスト ハイリターン」
座右の銘【高価な1号竿より 安価な4号竿。高価な2500番より安価な5000番。腕よりエサ!!】
☆上げ(ag)☆
1980年11月14日生まれ ♂
ロッド→SHIMANO
リール→DAIWA
タックルバランス→道糸5号 ハリス2~3号(Vハード) チヌ1号 グレ7~10号
主な対象魚:カーエー
自己PR「釣りも飲みも、気分次第」
座右の銘【なれあいとふれあいは、技をにぶらす】
☆一文字ハンター☆
1980年6月12日生まれ ♂
ロッド→Holiday-Iso 2-530(ウキ釣り)ダイワ バトルゲーム タマンモンスター10号(打ち込み)
リール→ラリッサC3000LBD(ウキ釣り)タイドサーフQD6000(打ち込み)
タックルバランス→道糸4号 ハリス1.5号 グレ4号(ウキ釣り)
道糸10号 ハリス12号 タマンバリ20号(打ち込み)
主な対象魚:タマン、ガーラ、マクブ、他大型魚など
自己PR「やっぱりエサは、しがやーでしょ!!」
座右の銘【釣りは、日頃の行いで決まる!!】
☆麦わらの釣り人☆
1980年11月19日生まれ ♂
ロッド→Daikoh 龍刀 2-530
リール→トライソ3000LBD
タックルバランス→道糸3号(¥1000くらいの硬い道糸:クレハ系) ハリス2号(¥1500くらいのハリス:サンライン) グレ針9号
主な対象魚:ゴマアイゴ
自己PR「まともに磯釣り行ってません」
座右の銘【死ぬのは畳の上で】
☆やっぱボラでしょ!?☆
1980年11月28日生まれ ♂
ロッド→SHIMANO ラフィーネ 2-530 Daikoh 龍刀2.5-530(エセから継承)(フカセ)
NORIXタマン飛燕40号-500(打ち込み)
リール→BB-X TYPE13000LBD(ガムテープで補強)PLAISO SHOX 3000LBD(結婚式記念品)クロスキャスト5500(打ち込み)
タックルバランス→道糸3号 ハリス1.75号(サンライン系) グレ1~7号(フカセ)
道糸8号 ハリス10号 タマンバリ20号(打ち込み)
主な対象魚:アーガイ、イラブチャー、エーグァー、トカジャー、ボラ・・・基本的に何でもいい。
自己PR「細仕掛けで喰わせて、技術でGetする!」
座右の銘【ポイントの特性を知ることで、釣果アップしますよ。早く、リーフ行こうぜ!】
1980年7月22日生まれ ♂
ロッド→Daikoh 名手V2 2-530
リール→エンブレム S 2500LBCD
タックルバランス→道糸3号 ハリス2号 競技グレ5号
主な対象魚:チヌ、トカジャー、イラブチャー
自己PR「子どもよりやっぱり釣り好き」
座右の銘【離島では、誰もが入れ喰い:南北大東島、伊是名、実釣済み】
☆エセ釣り師☆
1980年7月6日生まれ ♂
ロッド→極翔(ウキ釣り)NORIX(打ち込み)
リール→トライソLBD2500(ウキ釣り)クロスキャスト(打ち込み)
タックルバランス→道糸4号 ハリス2号 競技グレ6号or競技くわせ9号(ウキ釣り)
道糸8号 ハリス20号 タマンSpecial20号(打ち込み)
主な対象魚:回遊魚
自己PR「自己記録更新」
座右の銘【備えあれば、憂いなし。:太仕掛け最高!&最強)】
☆あ~まん☆
1980年11月15日生まれ ♂
ロッド→4号竿(カゴ遠投)or石鯛竿
リール→リール5000番or両軸リール
タックルバランス→道糸8号↑ ハリス5号↑ グレ針12号↑
好きな対象魚:ふじわら のりか
自己PR「ローコスト ハイリターン」
座右の銘【高価な1号竿より 安価な4号竿。高価な2500番より安価な5000番。腕よりエサ!!】
☆上げ(ag)☆
1980年11月14日生まれ ♂
ロッド→SHIMANO
リール→DAIWA
タックルバランス→道糸5号 ハリス2~3号(Vハード) チヌ1号 グレ7~10号
主な対象魚:カーエー
自己PR「釣りも飲みも、気分次第」
座右の銘【なれあいとふれあいは、技をにぶらす】
☆一文字ハンター☆
1980年6月12日生まれ ♂
ロッド→Holiday-Iso 2-530(ウキ釣り)ダイワ バトルゲーム タマンモンスター10号(打ち込み)
リール→ラリッサC3000LBD(ウキ釣り)タイドサーフQD6000(打ち込み)
タックルバランス→道糸4号 ハリス1.5号 グレ4号(ウキ釣り)
道糸10号 ハリス12号 タマンバリ20号(打ち込み)
主な対象魚:タマン、ガーラ、マクブ、他大型魚など
自己PR「やっぱりエサは、しがやーでしょ!!」
座右の銘【釣りは、日頃の行いで決まる!!】
☆麦わらの釣り人☆
1980年11月19日生まれ ♂
ロッド→Daikoh 龍刀 2-530
リール→トライソ3000LBD
タックルバランス→道糸3号(¥1000くらいの硬い道糸:クレハ系) ハリス2号(¥1500くらいのハリス:サンライン) グレ針9号
主な対象魚:ゴマアイゴ
自己PR「まともに磯釣り行ってません」
座右の銘【死ぬのは畳の上で】
☆やっぱボラでしょ!?☆
1980年11月28日生まれ ♂
ロッド→SHIMANO ラフィーネ 2-530 Daikoh 龍刀2.5-530(エセから継承)(フカセ)
NORIXタマン飛燕40号-500(打ち込み)
リール→BB-X TYPE13000LBD(ガムテープで補強)PLAISO SHOX 3000LBD(結婚式記念品)クロスキャスト5500(打ち込み)
タックルバランス→道糸3号 ハリス1.75号(サンライン系) グレ1~7号(フカセ)
道糸8号 ハリス10号 タマンバリ20号(打ち込み)
主な対象魚:アーガイ、イラブチャー、エーグァー、トカジャー、ボラ・・・基本的に何でもいい。
自己PR「細仕掛けで喰わせて、技術でGetする!」
座右の銘【ポイントの特性を知ることで、釣果アップしますよ。早く、リーフ行こうぜ!】
2011年01月04日
あけましておめでとうございます。
お気に入りに!!
あ~まんのへや(てるちなの行動記録)を入れました。
ブログ作って、2か月放置のすえ、
今年よりちょこちょこ書いていきます。
また、今年もよろしく~!!
新年会、多くの参加期待してます~!!
あ~まんのへや(てるちなの行動記録)を入れました。
ブログ作って、2か月放置のすえ、
今年よりちょこちょこ書いていきます。
また、今年もよろしく~!!
新年会、多くの参加期待してます~!!
Posted by もうぎょ at
00:45
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