2011年02月25日

2004年度 夏季トーナメント

☆結果残せず・・・☆

報告者   エセ釣り師


今回のトーナメントは泡瀬一文字ということもあり、大物を釣り上げたかったので、太仕掛け(竿3号、道糸6号、ハリス7号と5号)で挑みました。
こんなにも太仕掛けでの釣行は、このトーナメントが始めてだったので不安はありましたけど、
今後は太仕掛けでやる予定だったので、竿もリールも新調してトーナメントに挑みました。
というのも、7月30日の三重城での釣行でカーエーに3号ハリスが切られたのがきっかけで、
大物はやっぱ太仕掛けじゃないと釣り上げられないなと思い、今回は引きを楽しむよりも、大物を釣り上げることを目標にしていました。
私が泡瀬一文字に行く前にボラ君が既に大型のセンスルーを釣っていたので、太仕掛けでの一発逆転を期待しながらの釣行になりました。

ボラ君は細字掛け派なので、私の仕掛けを聞くと「あり得ない、こんなので釣れるわけないだろう」と言ってきました。
いつもなら、言い返えして口論となるところですが、細仕掛けで既に結果を残していたので、
言い返すよりも大物を釣り上げて黙らしてやると、気合いが入りました。
が、しかし、午前中皆がコンスタントに釣り上げているなか、私だけがボウズ。
このままでは最下位決定でやばいと思い、場所を移動したり、針を小さくするためにハリスを5号まで落としてたりして、
なんとか22cmぐらいのヤマトビーをGET。
しかし、全然後が続かない。

終了二時間前になって、最初やっていた場所が好調の様だったので、またまた場所移動することにしました。
すると最後の二時間で20~22cmを二匹追加してなんとか最下位だけは免れました。
細仕掛け派のボラ君を黙らす予定が、この日もセンスルーの60cmオーバーを釣っていたので、私が逆に黙るはめになりました(泣)。
と、ここまでならいいですが、この後も安田漁港とザツンの地磯と那覇一文字と最高の場所でやったのにも関わらず、全く釣れない。
周りの人が釣れていなければ、言い訳もできますが、どの場所も大物を釣ってる人がいたので、実力のなさを実感してしまいました。

特にショックだったのが、那覇一文字での釣行の時です。
私が一日中やっても釣れなかったのに、翌日に私よりも後から来た全身がまのフル装備のおっちゃんが、
私の隣に入り三時間そこらで、カツオ、ツムブリ、グルクマー、ダツと次々と軽く40オーバーを何枚も上げていて、この時はホントに凹みました。
こんなに釣りして実力の差を感じたのも、釣りしてこんなにも凹んだのも、これが始めてかもしれません。
今では、こんな思いをするのは、最初で最後であって欲しいと願っています。
トーナメントだけで1200文字も書くことがなくて脱線してしまいましたが、

この大スランプを克服するには、フカセをするしかないと思いました。
マキエをまいても、どうせ底に溜まるから、底で同調させて上層~中層は無視する釣りを最近していました。
でも、破壊君といい、全身がまのおっちゃんといい、浮かせて釣っていたので、
上層~中層も無視できないと実感しましたので、今後はフカセの研究をする予定です。
太仕掛けでも同調ができれば、きっと食ってくると思っています。
私は、まだまだ太仕掛けを諦めた訳ではありませんので、食わせ方さえマスターすれば、太仕掛けでもきっと釣れると思っています。
釣れてもいないのに懲りない奴だな~と思うかもしれませんが、

最後に一言、「太仕掛けに限界なし」を証明するために今後も頑張ります!!




☆スルスルセンスル~♪~・・・☆


報告者   やっぱボラでしょ!?


連日連夜、暑い中、第2回夏季トーナメントが開催されました。
今回のフィールドは、前回の“漁港の防波堤”という身近なフィールドとは、一味も二味も違う、今なにかと話題の“泡瀬一文字”です!
この場所になったのは、メンバーの釣技向上や新たなフィールドで釣りを楽しみたいということからでした。
それでは、トーナメントの概要と釣技的な面(釣行日記風)を2部構成で、反省・感想等を述べていきたいと思います。


まず、日程の方です。
日程の方は、指定された日時の中から、“選択”出来ることによって、自分の都合のいい時間帯に釣りが出来るという点で良かったと思います!
前回の夏季トーナメントは、公平さ(天気・風等の条件)を追求するあまり、
仕事上参加できなくなったり、参加しにくい状況でした。
今回から、その点が改善されています。(本当に同じような条件で、雨も降らなくて良かった~かなり暑かったけどさ・・・。)

次にフィールドですが、
前述にもあるように“新たなフィールド”により、
普段とは違ったモチベーションで、釣りが出来る事や予想もしない大物(青物・回遊魚)が釣れたりする期待感等があって大変良かった!
釣りを楽しんでいる中、いつもドキドキ感やジワジワ(あれはかなり暑かった!皮○癌一歩手前)があったんじゃないですか??
もう一つ言うなれば、泡瀬一文字には、 “新提” “旧提”“中提”と3つの防波堤があったことです!
私は、かたくなに“旧提”の一点張りでしたので、他のポイントの釣果はわかりませんが、
3つとも独特な条件を持ち合わせているポイントなので、天候や風によって、
かなり釣果に影響が出ていたみたいです。(ショボ師の釣果からも実証できると思います。)

つまり、良かった点は、自分の釣りのスタイルとポイントをさらに細かく設定できたということです!
旧提は、魚影が濃いし、根ズレもしにくく、取り込みやすいけど、釣り座が限定されている点。
(かなり腰や足に負担大!はたから見ると、拷問です・・・。)

新提や中提は、足場は良いけど、魚影が少なく、取り込みにくい所と取り込みやすい所に分かれている点です。
(足場が、広いし、安定してるため、昼時なんかかなり眠くなりそうZzz・・・。ねぇ、麦わら君??)


続いて、魚種の方です。
魚種は、20センチ以上の毒魚・長物を以外だったと思います!正直、かなり良かったです。
63センチのセンスルーも釣れたしさ~♪~いぇ~い!!
でも、出来れば、磯の対象魚であるチン・グレ・カーエー・イラブチャー等を釣りたかったっす!
みんなに「あれは無いだろ~有り得ん~。」という小さなブーイングを浴びたのは僕だけじゃないですか??笑

参加費や賞金制等も良かったと思います!
それと、ゴミのポイ捨ても無かった事だし良かったんじゃないかな?
あと気になった点は、車の移動代(ガソリン代)です。
次回のトーナメントの時(トーナメントの時だけに限らず、北部遠征やキャンプ等も含めて)には、
運転手を除く搭乗者でかかったガソリン代をワリカンするのが今後の課題だと考えています。
これは、今回の反省点になるかと思います。


次に、釣技的な面での課題や反省です。

自分は、今回のトーナメントの最大の課題は、エサ取り対策ではなかったかな~と思っています。
今回のトーナメントは、泡瀬一文字という、様々な魚種がいる場所で行われ、良型の魚も多かったのですが、
エサ取りの数も群を抜いて多かった気がします!
付けエサが本命の棚まで届かない!!これには、相当手がかりました・・・。うん。本当に・・・。


【釣行日記風】↓

で、どうしようかなと考えた結果、手っ取り早く、オキアミから練りエサに変更しました。
ですが、これでも棚に届く前に雑魚が啄ばんでしまっています。
結局、仕掛け投入点を手前から、奥(プチ遠投)にして見ると付けエサは取られなくなりました!
でも、魚も居ないみたいな・・・。
それで、遠目のポイントでまた、コマセを巻き返して、ポイントを作りました!
すると、手前でコマセを同調させてもエサ取りは針がかりしなかったのに、エサ取りも食いついてきました!
やはり近くのポイントよりは、遠目のポイントの方が、違和感無く食べてくれるのかなぁと思いました。

それで、ようやくまともな釣りが出来ると思い、残りの時間を手返しの早さで盛り返していると、
奥の方に、大きな影が居たので、ボラかと思い、ひたすら付けエサとコマセを同調させていました。
するとウキがスーッと消しこんでいったので、軽く合わせると突っ込みまくりです!
「おーこのボラでかいぞ~一応ボラでも今回は対象魚の範囲内だからな~」と思い慎重に巻いて行くと、マンダラ模様の変な魚でした。
「何だこれ??」と思いながらもひたすら突っ込みに耐えていました。
ボラではないと確認したと同時に、ハリスの太さは大丈夫なのか、かなりの不安が過りました!
しまった・・・。食わすのを重視しすぎて、ハリスを1.2号まで落としていたんだった・・・。
でも、切れたらしょうがないと思いながらも、1号竿のリーガルでひたすら耐えていましたよ・・・。
側を見ると、さっきまで隣で竿を出していた麦わら君がいつの間にか居なくなっている・・・。ピ~ンチ!!

「お~い、タモ入れしてくれんか~」と大声を張り上げると、ニィリタ顔の麦わら君が居ました。
「まじでな・・・。」と溜息を漏らさんばかりに・・・。
と言うこともあったんですが、無事タモ入れも出来て、麦わら君に感謝です!
と同時にトーナメントは制覇したな~という、何とも余裕に満ちた笑みがこぼれずにはいられませんでした。ははは♪~笑

 まぁ、でも、今回の釣行は、ショボ師の釣行した日とは、違いかなりの荒れ気味でしたので、
魚の食いに差が出た釣行だったな~と思っています。うんうん。
午前中は30弱のカーエー&アーガイが荒食いしてきたし・・・。あれには、まじビビリました!

 最後に、周りから色々言われたので、言っておきますが、
今回は、1日目及び2日目も“センスルー”のおかげだろう??って、思っている方居ませんか??
でも、センスルーが対象魚外であっても、アーガイとカーエーで、総重量は、僕がトップですよ!笑


いぇ~い!まずはV1だな!!
今からもこれからも、自分の限界を設定しつつ、あくまでも“細仕掛け”にこだわって行きますよ~笑




☆はいさい☆


報告者   ショボ師


はいさい、しょぼ師です!!

みなさん、夏の暑さにバテずに釣り満喫してますか?キンキンに冷えたビールがうまい季節ですなぁ!
今回はさきに終わった夏季トーナメント??泡瀬一文字について書きたいと思います!!
一文字初体験ということで、かなりの期待と不安のなか規定の20センチオーバーを釣ることができて良かった~(^-^*)
っても、一番大きいので25センチぐらい(汗)まぁ、テトラもきつかったし、
こんなものかなと先発部隊の僕は高を括ってたいたのですが、大間違いでしたね。
トーナメント終わって、みなさんの釣果を知ったときはさすがに驚きました。
魚種もいろいろで、しかもでかいし。ここはさすがの一言でしたよ!!
とまぁ、仲間の釣果はひとまず置いといて、ここから、僕とナオリンの初泡瀬一文字釣行の流れを!!

まずは、朝早く熱田釣り具にて餌と釣り具を調達!いやぁ、釣りする日は早起きも全然苦にならない、
むしろ、朝になるのが待ち遠しい、こんな気分になるのはみなさん同じですよね?
なかには一文字釣行と二日酔いがセットになってる方もいるようですが(汗)
さて、釣り具も餌もそろえて、お昼ご飯用にコンビニで弁当買って・・・なんてことは無い!
なんせ、ナオリンの手づくり弁当が準備されてるんだな!場所は違えどもデート?ピクニック?気分!?
これで魚も釣れちゃったら、パーフェクトじゃない?泡瀬一文字ばんざーい!!と、一人わくわくどきどきしながら、船に乗り込み、いざ出航ぉ~!
平日だったこともあって人は少なく短いけどゆったり船旅を楽しんで、いよいよ一文字到着!

場所は中提をチョイス!道具を降ろして、一休み。
まだ薄暗いから自分とナオリンの仕掛けを作り終えたころには明るくなって朝マズメのゴールデンタイムが待ってるぜ!
んじゃ、まずは、ナオリンの仕掛けから、竿は1.5号に道糸3号・ハリス1.5号にどんぐりウキ2?・水中ウキ2?と普通の仕掛け。
よし、次は自分の仕掛け、と思ったら、ナオリンが待てないらしく、先に釣りしたいとのこと!
まったく女って奴は、と心で思いながらも、ここで不機嫌にさせたら昼飯の危機、
一文字でや~さは嫌だし、快く針に餌を付けてあげることに。
これでよし、と思いきや、マキエまで要求!?
でもコマセの準備はまだだし、アミエビブロックはまだ溶けてないしなぁ、まぁ形だけでも何か撒けば満足するだろうと思い、
溶け始めてるとこからアミエビを一握り、で、ナオリンのウキの近くに撒くと満足したようにウキにジッと集中。
ふぅ~、これでやっと、自分の仕掛けが作れる~、と思ったら、またです!!ナオリンが自分を呼んでる。
絶対シカトしてやると心に決めて横目でチラ見すると、なんと、ナオリンの竿が綺麗に曲がってるじゃないの!!
何か掛かったらしく、糸は気持ちよくキーンと金属音鳴らして、ナオリンはどうしていいか分からずひたすら耐えてる。
場所は船つき場だから障害物もテトラも無いしこれは取り込めるかもぉ~!
しかしそれらしいアドバイスもできず2、3回の締め込みの後、ハリス切れでばらし(涙)
かなり残念だったけど、一投目から自分でも取り込めたか自信ない引きに、もぉ~チムドンドン!!
早速、ナオリンの仕掛け直して、自分も仕掛け作り終えて、同じ場所でお昼まで二人でがんばるもアタリがない。

最初の一回だけ??まぁ、諦めも肝心!二人で仲良くお昼を食べた後、ナオリンの提案で反対側のテトラで第2ラウンド開始!
足場のいいとこ探して二人でやってみましたが、場所変えが大正解でした!
マキエに型は小さいけど魚が群がる×2。良く見るとアーガイやトカジャーもいるじゃないの!
餌取りも大群なのか、投入して10秒も餌がもたない。そこでハリスにガン玉打ってみるとアタリが明確に!!
それから2、3投あとに、ついにウキが消しこんだぁ~、テトラに潜られたぁ~、ハリス切られたぁ~(ToT) なんじゃそりゃ~!
こんな状態がたて続きに起こるもんだから、仕掛け直すのが大変×2。
でもナオリンは日頃の行いがいいのか、アーガイ20センチ前後を何枚かゲット(焦)
焦った僕は三号竿に道糸6号にハリス3号という常にハリス1.5号だった僕にとっての未知の太仕掛けにチャレンジ!
力技でテトラに潜る前にぶっこ抜いてやる!
浮かせたついでに、ルアーばりにアクションまでかけちゃうぞ!みたいな強気・・・のはずが、それでもハリス切られる(涙)恐るべしテトラ。
そして、ついにぶっこ抜き成功、あがったのは25センチ前後のトカジャー!!
えっ!?このタックルで25センチ前後?有り得ない?テトラのせい?これが自分の腕か?このあと釣れるのも20センチ前後。
軽く凹みましたよ。
結局このあとセンスルーがコマセに浮いてくるもゲットできず。
最終的には釣り具店で20センチ前後の魚を中心に写真をとって終了となりました。

今回の課題はやっぱテトラでしょう!どうかわすか!?
まぁ、最初から取り込みも考慮して釣り位置とか決めると思いますが、問題は魚を掛けたあと、
魚のツッコミをかわしてコントロールしていかに早く浮かせるか!!つまりやりとりですよね!経験不足が出ますね。
やりとりのテクニックを養うため、極細仕掛けで普段から釣りするってのはいいのでは?
やりとりでマズいとこあれば即バラシてしまうような。
ハリス・ミチイトの強度に甘えて、力でネジふせていては、竿さばきも分からないまま。
糸の強度を超えた魚を掛けたとき、

さぁどうする?ってのを自分の課題として今後に活かせたいです!!
がんばれ、しょぼ師!!!




☆夏季トーナメントの反省☆


報告者   破壊釣り師


さて今年もやってきました恒例の猛魚トーナメントですが、今回は初めてくる泡瀬一文字での大会となりました。
ちょうどその一月前に卒論で大東島へ行き面白いように爆釣りしていたので私自身、
釣りのレベルが急激に向上しているものだと勝手な思い込みをしており(毎回のごとく)、すでに優勝はもらった!と天狗になっていました。
と言うのも40センチクラスのヒレーカーやオキナメジナを仕留めたという自身もあったからです。
ところで、今トーナメントは二週にまたがっていたので、時間のある人は二回の釣行ができたわけですが、私は卒論に忙しくて1回しか行けませんでした。
まぁ1回の釣行で結果を出せる自身があったのですけどね。ていうか、1回で十分余裕だよ!

 けれども、今回は初めて行く場所でもあり、何ら情報がないため期待と不安が入り混じっていました。
釣り場(一文字)が3つあるというので、行く前からかなり悩んでいましたが、
先に釣行したボラさん&麦わらさんの旧提が良いという情報&釣果をもとに旧提にて竿を出すことにしました。
けれども釣り場に着いた後、予想外のテトラの多さ&釣り場の狭さ&足場の悪さにすでに諦めと早くも帰りたいモードでした。
しかし、今トーナメントの幹事である以上、言えるわけもなくひたすら我慢して釣りをすることに・・。
とりあえず、せっかく来たのだから何か釣らないとなぁ~と思い、ポイント探しで歩き回り、さっそく仕掛けを作りました。
テトラ際ということなのでハリス2号で挑みましたが、
やっぱりテトラの苦手意識のせいなのか、小さい魚をかけてても根ズレ&根に潜られたりでけっこうバラシ率が多かったです。

午前中は潮が動いていてヤマトビーの活性が高いのですが、
どれも小さく、しかもテトラに逃げ込むのが早くて何度ハリスや針を失ったことか(泣)
自分的には大東島でも40クラスのヒレーカーを釣ってたのですが、
向こうではテトラがなく、しかも水深が深いため根ズレの心配がなかったから比較的ラクに釣れたはずなのに!!
やっぱ磯場でのやりとりの難しさを改めて痛感させられた大会でもあったと思います。
しかも、一番やってはいけない愛用の釣竿を折るなんて釣り師失格ですよ!
たまたま釣れた30センチ弱のアーガイに嬉しくて勢い良く引き抜いた直後に【バキッ!】だなんて。
実際に皆は竿2本持っていたりして準備万全なのに自分だけ竿1つにサンダル履きなんて馬鹿なことをやってました。
その後、麦わらさんの好意(!?)から釣り竿を借りて再参加できたから良かったものの、ホント麦わらさんありがとうございました。
そのおかげで狙ってたわけではないのですが、

終了間際にマキエを捨てるつもりで船着場にて仕掛けを流していると奇跡的に32センチのチヌが釣れたわけですし、感謝してます!
とまぁ今回のトーナメントでは自分自身の釣りへの集中さ&準備不足&磯場でのやりとりの難しさが主な反省点であります。
技術的には細仕掛けどうりの釣果だと思うし、それに結果は3位となりましたが、
後1回釣行したとしても1位のボラさんには勝てなかったかもしれないですね。
あのセンスルーの大きさと重さにはやられました。ダントツに凄かったし(驚)
やっぱり細仕掛けでも、やりとりの上手さに差がでた結果です。
仮に太仕掛けで挑んだとしても魚がかかったかどうか微妙ですし・・・
特別に大きな魚の活性が良かったわけでもないので。
というより、エサ獲りが多いうえに大物の魚影は全く見えなかったし・・。

釣り場の悪さは否定できない気もする!!
と、最後の悪あがきというか、いいわけさせて下さい!(でないと自分が自分でなくなる!)

次回の冬季では、細仕掛けでのやりとりの技術向上をはかりながら上位を目指していきたいと考えています。
(一年前に比べたら細仕掛けもなれてきたかも!)

それと、最後になりましたが、早朝からの釣行に戸惑いつつも、
忙しいなか都合を合わせて今大会に参加していただいたメンバーの方々
並びに嫌な顔をせず検量に協力していただいた関係者(熱田釣具店)の方々に厚くお礼申しあげます!
ありがとうございました!また冬季でがんばりましょう!!




☆夏季トーナメントの反省☆


報告者   麦わらの釣り人


覚えてませんが、いいイメージはないです。


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