2011年02月25日
2003年度 冬季トーナメント
☆『トーナメント初参加』☆
報告者 酒釣師もとい徘徊釣師
冬期トーナメントを終えてみて,感想,反省点を考えると,まずは,最初に思うのは,前回の夏季トーナメントには参加できなかったが,今回はきちんと参加できたことがよかった。
あの時参加できなくて,皆に迷惑をかけてしまって申し訳なかったから,今季は参加することがある意味目的だった。
しかし,破壊釣師には寝坊で迷惑をかけてしまった為,悪いと思っている。
自分の釣り竿を買ってから四ヶ月たったが,まだまだ,釣りの成果は乏しくいまいち。 トーナメントに対して勝機はなかったが坊主にならないことが自分の実力の精一杯だな,と感じていた。
トーナメントに参加することもあって,自分なりに仕掛けなどを模索してみた。ドングリウキしか持っていなかったが,新しく棒ウキや水中ウキをそろえてみたり,号数の下げたハリスを買ってみた。初めての場所だったから,どんな状況にも対応できるようにと思ったからだ。皆にとっては当然なんんだろうな。以外にも出費が大きくなったのが痛い。
大会の結果としては六人中,五位で,皆の腕と比べて,まあ,妥当な順位ってところ。結果はこんなでも,実際は坊主ではなかったので,自分としてはよかった。終わってみて,反省としては,アタリがきてもそれに上手く合わせられないところ。
棚の設定があまいところ。等とまあ,いろいろとあって書くときりがからもういいか。
となりのカウパー仙人が数多く釣っていて,自分にアタリがなかなか来ないのみて,自分の実力のなさに思いやられた。
かなりさむかった。
初参加の大会で結果は良くなかったけど,考えるところは十分にあった。反省点をふまえて,これからの自分の釣りをよくできればいいかなと思う。
☆トーナメントレポート!☆
報告者 カウパー仙人
今回は、とにかく寒かったね~!結果は夏より全体的に不調でしたが、そのなかでも、地元のおっちゃんのポイントについての駄目だしに惑わされずに、ちゃんとチンをあげた破壊釣り師に脱帽でした!
やはり、毎回のごとくの課題ですが、モチベーションと集中力の持続に難ありでした!
結果は満足できるものではなく、次のトーナメントにリベンジを誓いたいと思います!それまでに、いろいろな仕掛けに挑戦して経験を積むぜ!
☆やりました!☆
報告者 破壊釣り師
今大会は冬場ということもあり、正直レベルの低い戦いになると思っておりました。
というのも冬になると雑魚すら釣れず、ボウズ可能性大だからです!しかも海邦公園でサオを出すことは初めてなので、前もってネットから釣れるポイントを調べておきました。
当然下調べをするからには優勝を狙わないと!しかも最近私(破壊)の実力を疑う輩二人(上げ師&麦わら)に真の実力を見せつける格好の場となれるように密かに上位進出を考えておりました!
そして…結果的には私だけが23センチで200グラムのチヌを釣り、何と低レベルながらも優勝を果たすというあっけない幕切れでした。他のメンバーを差し置いてのブッチギリの優勝はメチャうれしかったです。
ちなみに私を疑った二人はというと、前夜から釣行に行ったにもかかわらず雑魚ばかりで釣りレベルの低さを露呈した形となったのでした。(こんな時こそ釣らないと意味ないですよ、お二人さん)とまぁ完全優勝!?できた私ですが今後も地道に釣りを続けて、未知なる大物を追跡したいと思います!!
☆後味悪い冬期トーナメント。☆
報告者 麦わらの釣り人
冬季を終えて、皆さんどうでしたか?私は結構納得いってません。
というのは、夏季の反省点がまったく改善出来てないですよね?唯一、できてるのが上げ師さんくらいかな?それ以外は勝手でしたよよね・・・ってのもこれでよく分かったんじゃないですか?
一端の大人なんだから予定に対して『必ず』ってのがほとんどないのがさ。まあ、今回は幹事側もかなり不手際がありました。
まず、私、個人の反省点
1.結構うやむやが多かった
2.みんなを集める・まとめることが出来なかった
3.景品を一人で買いに行ってしまった
4.忘れ物が多かったなどですね。
そこで今回のことでの自分自身の改善点
1.みんなの連絡先を把握しておく
2.決まりは早めに決める
3.皆が出れる日程に設定する。(例外を除き、最低四名以上)
4.ワンパターン釣行ではなく「釣り」というものを見直しさまざまな角度で挑戦していくというものを感じさせられました。
次の全員釣行の日までには皆で改善していきたいのものです($・・)))/~~~ ゴクロウサマ♪
話は変えまして今回の趣旨である「釣り」。ヤバイですね。こうも釣れなかったとなると辛いですね・・・。私の場合、金曜の夜からの釣行だったにもかかわらず、ZERO。
いろんな要素があるにせよ十五㌢以上の魚類が釣れなかった事に己の甘さを感じました。初日は夢咲にて打ち込みでイカをつけてもノータッチ。朝になると、打ち込みの餌を蟹に変えたのですが釣果ZERO。それに耐え切れずフカセに変えての雑魚とのお遊び。このままではいかんと海邦公園に向かい、そこでも雑魚と戯れ合いました、ヽ`>(~д~*)、ヽ`…(汗)
そのなかでも、20㌢オーバーを(おおげさかな?^^;)釣った破壊釣り師は運が良いですね。
最後の最後に運を使い果たした!?ということに俺の中ではなってます。
(。-人-。) ゴメーンというのは嘘で、破壊釣り師には尊敬してる小橋川さんという目標がある!?からこのような結果が残せたんだと思います。そこらへんは見習ってうまい人の技術を盗んででもうまくなりたいです。
それはそれで今年最後の竿納め釣行ではでかいの釣れるように竿とリールを磨いておきます!ほんと皆さんご苦労様でした!!これからも┌|∵|┘ヨロシク┌|-.-|┐ペコッ
☆水温低下→釣果低下→レベル低下??☆
報告者 やっぱボラでしょ!?
去る12月13日~14日にかけて、第一回冬季トーナメントが海邦公園で開催されました。
結果からいうと、私は2位であり、悪くない結果だったのですが、夏季トーナメントに比べ全体のレベルが大幅にダウンしたような感じでした。
その原因としてとして、考えられるのは、トーナメント当日2日前位から、
急激に水温が下がった為だと考えられます。
だが、水温が下がったと言えど、辺りには普通にチヌを何枚か上げている方も居ましたし、魚種(ガクガク)によっては、型も小さいけど釣れていました。
という訳で、水温の低下が直接的原因ではないようです。
すると、原因は何なのだろうか??場所??
いや、場所はちゃんと記録物等が数々上がっているので有り得ません。(釣り王国今月号参照)
すると、もしやコマセ??
いや、蛆虫が湧くほど熟成されたコマセでも集魚効果抜群なので、それも考えられません。
えっ??道具??それは絶対に有り得ません。
何故なら、今回レバードラグを手に入れた破壊釣り師は、比較的高価な道具を利用していないからです。
となると・・・。消去法で・・・。はい。やはり、そうでした。
やはり原因は、“腕の差”以外には考えられないと思われます。
“腕の差”それは、どういうものであろうか??
それは、ハリスの細さ・ポイント選び・ウキの余浮力の調整・魚が掛かった時の対処法・コマセとの同調等言い出したら、キリがありません。
それらを総括した、いわゆる腕の差は、やはり経験・根性・センスの集合体だと私は考えます。
今回のトーナメントもそれが浮き彫りになったと私は考えています。
現に私は、釣行する時間も少なかったのですが,最後の最後まで粘った結果それが運良く結果に結びついたものだと思います。(かなりの雑魚でしたが・・・。すいません、こんなので2位で・・・。)
えっ??それじゃあ、最後まで粘りもせず、
2日目はテニスに行き、余裕をブチかましていた破壊釣り師がなぜ Top of the tournament なのか・・・。
それは、私もわかりません。
でも、日頃から、釣行している回数は、なんだかんだ言って結構多いと思います。
はい。破壊釣り師は、“経験”を多く積んでいたからだともとれます。
他方で運が良かったと言う人も居ますが・・・。まぁ、それはいいとして、その他の面では,みんな“ゴミ”を捨てずにきちんとルールを守っていました。
ですが、ひとつ気になる点があったので、それについて書きたいと思います。
トーナメントでは、魚の規定として15センチ以上の魚でないと対象としないという規定がありますが、それはいいとして最終的に検量する際に15センチ以上もいれば、当然15センチに満たない魚もいるわけです。
その15センチに満たない魚はすぐに検量し放流すれば(その魚を持ち帰らない場合に限る)、それは何年か後に私たちを痺れさせる猛魚に成長するかもしれません。
話が極端になりましたが、要するに持ち帰らない魚もしくは規定に満たない魚はそのまま放置プレイをして殺さず、キャッチ&リリースをする事が本意の“釣り人”ではないでしょうか。
次回のトーナメントではそういった点を改めていきたいものです。
最後になりますが、今回のトーナメントの幹事である麦わらの釣り人に感謝し、参加して頂いたみなさんにありがとうを述べてこの場を締めさせて頂きます。
☆・・・。☆
報告者 上師
今回のトーナメントの感想ははっきり言って、
書きたくないんですけど反省無くして成長無しと自分に言い聞かせて重いペンを取りました。
私はトーナメント会場を始めて見たとき、打ち込みでキスを狙おうと意気込んでいました。
これが悪夢の始まりとも気づかずに・・・。金曜日の夜、麦わらと先陣として皆より一足先に竿を出しました。
餌はキスもしくはコチ狙いだったためゴカイ500円分、小ボラ100円分しか買いませんでした。
今思えば、自分で自分の首をしめている行動に目を覆いたくなるばかりです。
釣り開始30分ぐらいに狙いどうりに15,6センチのキスが釣れたのは幸先良かったが、
酒を飲んでいた私は竿を置きっ放しにしてしまい、
釣れていた推定20前後のキスを何者かに首から下全て食べられてしまいました。
酔っていたということもあって「おぉぉぉぉ!すげーのがこの海には居る!」と勘違いしてしまい、餌を小ボラに変更。
しかし、朝まで魚は釣れず、かにと格闘するばかりでした・・・。
昼頃、皆と合流するも浮きの餌は何一つ持っていないため、仕方なくゴカイで浮きをしました・・・。
結果は知っての通り。
釣れるはずも無く、そのまま釣り終了となりました・・・。
夏のトーナメントは一匹で200グラム前後はあったのに、今回はなんと20グラム前後。スケールは十分の一。
夏でさえ「この程度のレベルかよ!」と思っていたのに、それを下回る結果に言葉も出ない・・・。
しかも、約一名は夏よりも大きなチンを釣っている人もいて、自分の不甲斐なさに何もコメントしたくありません・・・。
だから、この感想文も書きたくなかったんです!
釣れているのなら千字でも万字でも単行本でも書けるのだが、この結果じゃ何も書けないって!あと72字足りない・・・。
話はまた釣りに戻して、今度のトーナメントはルアーも頭に入れて状況に合わせきれるような釣りをやっていきたいと思います。
長い間ご静聴ありがとうございました。
報告者 酒釣師もとい徘徊釣師
冬期トーナメントを終えてみて,感想,反省点を考えると,まずは,最初に思うのは,前回の夏季トーナメントには参加できなかったが,今回はきちんと参加できたことがよかった。
あの時参加できなくて,皆に迷惑をかけてしまって申し訳なかったから,今季は参加することがある意味目的だった。
しかし,破壊釣師には寝坊で迷惑をかけてしまった為,悪いと思っている。
自分の釣り竿を買ってから四ヶ月たったが,まだまだ,釣りの成果は乏しくいまいち。 トーナメントに対して勝機はなかったが坊主にならないことが自分の実力の精一杯だな,と感じていた。
トーナメントに参加することもあって,自分なりに仕掛けなどを模索してみた。ドングリウキしか持っていなかったが,新しく棒ウキや水中ウキをそろえてみたり,号数の下げたハリスを買ってみた。初めての場所だったから,どんな状況にも対応できるようにと思ったからだ。皆にとっては当然なんんだろうな。以外にも出費が大きくなったのが痛い。
大会の結果としては六人中,五位で,皆の腕と比べて,まあ,妥当な順位ってところ。結果はこんなでも,実際は坊主ではなかったので,自分としてはよかった。終わってみて,反省としては,アタリがきてもそれに上手く合わせられないところ。
棚の設定があまいところ。等とまあ,いろいろとあって書くときりがからもういいか。
となりのカウパー仙人が数多く釣っていて,自分にアタリがなかなか来ないのみて,自分の実力のなさに思いやられた。
かなりさむかった。
初参加の大会で結果は良くなかったけど,考えるところは十分にあった。反省点をふまえて,これからの自分の釣りをよくできればいいかなと思う。
☆トーナメントレポート!☆
報告者 カウパー仙人
今回は、とにかく寒かったね~!結果は夏より全体的に不調でしたが、そのなかでも、地元のおっちゃんのポイントについての駄目だしに惑わされずに、ちゃんとチンをあげた破壊釣り師に脱帽でした!
やはり、毎回のごとくの課題ですが、モチベーションと集中力の持続に難ありでした!
結果は満足できるものではなく、次のトーナメントにリベンジを誓いたいと思います!それまでに、いろいろな仕掛けに挑戦して経験を積むぜ!
☆やりました!☆
報告者 破壊釣り師
今大会は冬場ということもあり、正直レベルの低い戦いになると思っておりました。
というのも冬になると雑魚すら釣れず、ボウズ可能性大だからです!しかも海邦公園でサオを出すことは初めてなので、前もってネットから釣れるポイントを調べておきました。
当然下調べをするからには優勝を狙わないと!しかも最近私(破壊)の実力を疑う輩二人(上げ師&麦わら)に真の実力を見せつける格好の場となれるように密かに上位進出を考えておりました!
そして…結果的には私だけが23センチで200グラムのチヌを釣り、何と低レベルながらも優勝を果たすというあっけない幕切れでした。他のメンバーを差し置いてのブッチギリの優勝はメチャうれしかったです。
ちなみに私を疑った二人はというと、前夜から釣行に行ったにもかかわらず雑魚ばかりで釣りレベルの低さを露呈した形となったのでした。(こんな時こそ釣らないと意味ないですよ、お二人さん)とまぁ完全優勝!?できた私ですが今後も地道に釣りを続けて、未知なる大物を追跡したいと思います!!
☆後味悪い冬期トーナメント。☆
報告者 麦わらの釣り人
冬季を終えて、皆さんどうでしたか?私は結構納得いってません。
というのは、夏季の反省点がまったく改善出来てないですよね?唯一、できてるのが上げ師さんくらいかな?それ以外は勝手でしたよよね・・・ってのもこれでよく分かったんじゃないですか?
一端の大人なんだから予定に対して『必ず』ってのがほとんどないのがさ。まあ、今回は幹事側もかなり不手際がありました。
まず、私、個人の反省点
1.結構うやむやが多かった
2.みんなを集める・まとめることが出来なかった
3.景品を一人で買いに行ってしまった
4.忘れ物が多かったなどですね。
そこで今回のことでの自分自身の改善点
1.みんなの連絡先を把握しておく
2.決まりは早めに決める
3.皆が出れる日程に設定する。(例外を除き、最低四名以上)
4.ワンパターン釣行ではなく「釣り」というものを見直しさまざまな角度で挑戦していくというものを感じさせられました。
次の全員釣行の日までには皆で改善していきたいのものです($・・)))/~~~ ゴクロウサマ♪
話は変えまして今回の趣旨である「釣り」。ヤバイですね。こうも釣れなかったとなると辛いですね・・・。私の場合、金曜の夜からの釣行だったにもかかわらず、ZERO。
いろんな要素があるにせよ十五㌢以上の魚類が釣れなかった事に己の甘さを感じました。初日は夢咲にて打ち込みでイカをつけてもノータッチ。朝になると、打ち込みの餌を蟹に変えたのですが釣果ZERO。それに耐え切れずフカセに変えての雑魚とのお遊び。このままではいかんと海邦公園に向かい、そこでも雑魚と戯れ合いました、ヽ`>(~д~*)、ヽ`…(汗)
そのなかでも、20㌢オーバーを(おおげさかな?^^;)釣った破壊釣り師は運が良いですね。
最後の最後に運を使い果たした!?ということに俺の中ではなってます。
(。-人-。) ゴメーンというのは嘘で、破壊釣り師には尊敬してる小橋川さんという目標がある!?からこのような結果が残せたんだと思います。そこらへんは見習ってうまい人の技術を盗んででもうまくなりたいです。
それはそれで今年最後の竿納め釣行ではでかいの釣れるように竿とリールを磨いておきます!ほんと皆さんご苦労様でした!!これからも┌|∵|┘ヨロシク┌|-.-|┐ペコッ
☆水温低下→釣果低下→レベル低下??☆
報告者 やっぱボラでしょ!?
去る12月13日~14日にかけて、第一回冬季トーナメントが海邦公園で開催されました。
結果からいうと、私は2位であり、悪くない結果だったのですが、夏季トーナメントに比べ全体のレベルが大幅にダウンしたような感じでした。
その原因としてとして、考えられるのは、トーナメント当日2日前位から、
急激に水温が下がった為だと考えられます。
だが、水温が下がったと言えど、辺りには普通にチヌを何枚か上げている方も居ましたし、魚種(ガクガク)によっては、型も小さいけど釣れていました。
という訳で、水温の低下が直接的原因ではないようです。
すると、原因は何なのだろうか??場所??
いや、場所はちゃんと記録物等が数々上がっているので有り得ません。(釣り王国今月号参照)
すると、もしやコマセ??
いや、蛆虫が湧くほど熟成されたコマセでも集魚効果抜群なので、それも考えられません。
えっ??道具??それは絶対に有り得ません。
何故なら、今回レバードラグを手に入れた破壊釣り師は、比較的高価な道具を利用していないからです。
となると・・・。消去法で・・・。はい。やはり、そうでした。
やはり原因は、“腕の差”以外には考えられないと思われます。
“腕の差”それは、どういうものであろうか??
それは、ハリスの細さ・ポイント選び・ウキの余浮力の調整・魚が掛かった時の対処法・コマセとの同調等言い出したら、キリがありません。
それらを総括した、いわゆる腕の差は、やはり経験・根性・センスの集合体だと私は考えます。
今回のトーナメントもそれが浮き彫りになったと私は考えています。
現に私は、釣行する時間も少なかったのですが,最後の最後まで粘った結果それが運良く結果に結びついたものだと思います。(かなりの雑魚でしたが・・・。すいません、こんなので2位で・・・。)
えっ??それじゃあ、最後まで粘りもせず、
2日目はテニスに行き、余裕をブチかましていた破壊釣り師がなぜ Top of the tournament なのか・・・。
それは、私もわかりません。
でも、日頃から、釣行している回数は、なんだかんだ言って結構多いと思います。
はい。破壊釣り師は、“経験”を多く積んでいたからだともとれます。
他方で運が良かったと言う人も居ますが・・・。まぁ、それはいいとして、その他の面では,みんな“ゴミ”を捨てずにきちんとルールを守っていました。
ですが、ひとつ気になる点があったので、それについて書きたいと思います。
トーナメントでは、魚の規定として15センチ以上の魚でないと対象としないという規定がありますが、それはいいとして最終的に検量する際に15センチ以上もいれば、当然15センチに満たない魚もいるわけです。
その15センチに満たない魚はすぐに検量し放流すれば(その魚を持ち帰らない場合に限る)、それは何年か後に私たちを痺れさせる猛魚に成長するかもしれません。
話が極端になりましたが、要するに持ち帰らない魚もしくは規定に満たない魚はそのまま放置プレイをして殺さず、キャッチ&リリースをする事が本意の“釣り人”ではないでしょうか。
次回のトーナメントではそういった点を改めていきたいものです。
最後になりますが、今回のトーナメントの幹事である麦わらの釣り人に感謝し、参加して頂いたみなさんにありがとうを述べてこの場を締めさせて頂きます。
☆・・・。☆
報告者 上師
今回のトーナメントの感想ははっきり言って、
書きたくないんですけど反省無くして成長無しと自分に言い聞かせて重いペンを取りました。
私はトーナメント会場を始めて見たとき、打ち込みでキスを狙おうと意気込んでいました。
これが悪夢の始まりとも気づかずに・・・。金曜日の夜、麦わらと先陣として皆より一足先に竿を出しました。
餌はキスもしくはコチ狙いだったためゴカイ500円分、小ボラ100円分しか買いませんでした。
今思えば、自分で自分の首をしめている行動に目を覆いたくなるばかりです。
釣り開始30分ぐらいに狙いどうりに15,6センチのキスが釣れたのは幸先良かったが、
酒を飲んでいた私は竿を置きっ放しにしてしまい、
釣れていた推定20前後のキスを何者かに首から下全て食べられてしまいました。
酔っていたということもあって「おぉぉぉぉ!すげーのがこの海には居る!」と勘違いしてしまい、餌を小ボラに変更。
しかし、朝まで魚は釣れず、かにと格闘するばかりでした・・・。
昼頃、皆と合流するも浮きの餌は何一つ持っていないため、仕方なくゴカイで浮きをしました・・・。
結果は知っての通り。
釣れるはずも無く、そのまま釣り終了となりました・・・。
夏のトーナメントは一匹で200グラム前後はあったのに、今回はなんと20グラム前後。スケールは十分の一。
夏でさえ「この程度のレベルかよ!」と思っていたのに、それを下回る結果に言葉も出ない・・・。
しかも、約一名は夏よりも大きなチンを釣っている人もいて、自分の不甲斐なさに何もコメントしたくありません・・・。
だから、この感想文も書きたくなかったんです!
釣れているのなら千字でも万字でも単行本でも書けるのだが、この結果じゃ何も書けないって!あと72字足りない・・・。
話はまた釣りに戻して、今度のトーナメントはルアーも頭に入れて状況に合わせきれるような釣りをやっていきたいと思います。
長い間ご静聴ありがとうございました。
Posted by もうぎょ at 00:44│Comments(0)
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